Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

チャンピオンズCの展望-その1

2018-11-26 10:07:55 | G1
不安定ならがらも今日はPC復調!!

連対馬の傾向

中京開催5年目。
まだつかみにくい部分はあるが、阪神/東京開催分も含めて過去10年の傾向。

外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。
(2)前走、7番人気以下。
(3)前走、1600m未満。
(4)前走、2200m以上。
(5)前走、重賞以外の場合、1番人気かつ1着以外。ただし(曖昧だが)好タイム勝ちの馬は除く。
(6)前走、G1以外で着外。ただしG1勝ち馬は除く。
(7)前走、JBC以外で5着以下。ただしG1勝ち馬は除く。

残った馬
アンジュデジール
オメガパフューム
ケイティブレイブ
ゴールドドリーム
サンライズソア
サンライズノヴァ
チュウワウィザード
ノンコノユメ
ヒラボクラターシュ
ルヴァンスレーヴ

10頭。

さらに絞ると・・・。


(6),(7)の「G1勝ち馬は除く」の特例は、超一流のG1馬で、
前走が長期休養明け初戦だったカネヒキリだけ。(そのための追加条件)
普通は来ないパターン。
→該当なし

前走、G1以外で3着以下は殆ど来ない。
→該当なし

JRAでの実績が乏しい
→該当なし

近走、1800m以上で連対なし
→サンライズノヴァ、ノンコノユメ

G1実績なし
→アンジュデジール、サンライズソア、チュウワウィザード、ヒラボクラターシュ

牝馬は基本苦戦。
→アンジュデジール

さらに残った馬
オメガパフューム
ケイティブレイブ
ゴールドドリーム
ルヴァンスレーヴ

4頭。


軸選び。

南部杯1,2着とJBCクラシック1,2着の4頭。
JBCはメンバーレベルが高いとは言えない中でレースレベルもそれほどでもなかった。
もっと言えばゴールドドリームとルヴァンスレーヴは南部杯からここが目標で、
それまでのレースぶりからJBCクラシック組より1枚上の存在と言っても過言ではない2頭。
それに対してオメガパフューム、ケイティブレイブは前走が勝負という意味合いでの1戦だった。
秋1戦の前者たちと秋2戦の後者たち。
後者がすでに枯れてしまったとは思わないが、臨戦過程や実力を考えれば、
前者2頭から軸を選ぶのが妥当だろう。

ルヴァンスレーヴイチオシ!!

ゴールドドリームとの勝負付けはまだ積んではないと思うが、ルヴァンスレーヴはまだまだ成長中の3歳馬。
1つ取りこぼしの2着はあるものの、その他は勝利。
まだ底も見せていない部分もあるから、伸びしろの意味でこちらだろう。
付け加えれば、鞍上はM・デムーロ?
そろそろG1を勝つのでは?