Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マイルCSの回顧(まとめ)

2019-11-18 17:59:30 | G1
回顧というよりダノンキングリーの惨敗にガッカリ!!
個人的にはこれに尽きる!!
ここから入って馬券も惨敗...
そんな恨み節を...

展望の中でも少し触れたが、ダノンキングリーのこれまでのパフォーマンスは超G1級
毎日王冠を古馬のそこそこのメンバー相手に出遅れながら楽勝
もちろん仕上がり具合の関係など諸々の条件の違いはあるが、今回勝ったインディチャンプもこの中には含まれていた
そんなレベルの馬が、秋の王道天皇賞・秋JCのどちらも使わず格下G1のマイルCSを選択した次点で、
結果的には勝負は終わっていたのかもしれない。
自分に言わせれば、勝って当たり前(評価が上がる要素無し)で、負ければだらしないとなるだけで、
何も価値がない、こんなレースを選んだ時点で勝負を逃げていて、そんな馬(関係者)に勝利の女神は微笑まない!!
だから、主戦騎手の戸崎は乗れなくなるし、嫌な感じの1番枠に当たるし、そして、見せ場なく5着に終わった!!
悪い流れのまま負けた!!
それはこのレースを選んだからであるし、勝負の巡り合わせとはそういうものだと思う!!
もっと馬のポテンシャルを考えて、それに見合ったレースをこれから使ってもらいたい!!

レース自体は凡戦基本的には前残りの流れで、逃げたマイスタイルごときが、
ダノンキングリーに先着の4着になってしまう程度のレースレベルだった。

連対馬の傾向
1着インディチャンプはさらにさらに残った馬3頭のうちの1頭だった。
2着ダノンプレミアムもさらにさらに残った馬3頭のうちの1頭だった。
そしてさらにさらに残った馬の残りの1頭がダノンキングリーだった...。

3着馬の傾向
ペルシアンナイトは残ってない扱いになってしまったが、実はG1馬特例で(1)をクリアしており、
本来、残さなければいけなかった...
申し訳ないm(__)m

そもそもはマーフィー効果で来たっってことだと思うが...

オッズバランス編
特になし