Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

チャンピオンズCの展望-その2

2019-11-25 11:56:35 | G1
3着馬の傾向。

外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。ただし、前走が半年以内の重賞の勝ち馬は除く。
(2)前走、4着以下。
 ただし、今年のフェブラリーS3着以内馬で中京巧者は除く。
(3)前走、G1以外で4番人気以下かつ前々走、未連対
(4)前走、重賞以外で1番人気かつ1着以外。
(5)前走、G1で5番人気以下。ただし、JBCクラシック3着以内の馬は除く。


残った馬
インティ
ヴェンジェンス
オメガパフューム
クリソベリル
コマビショウ
ゴールドドリーム
サトノティターン
チュウワウィザード

8頭。

さらに絞ると・・・

基本的には前走、好走していることが前提
そして、それなりの人気を背負っていた馬が主流。
しかし、本番チャンピオンズCでは、好走している割に人気にならない馬が目立つ。

よって、力がありそうで妙味が期待できるタイプは?
...が狙いとなる。


チャンピオンズCで上位人気になりそう馬。
→インティ、オメガパフューム、クリソベリル、ゴールドドリーム、チュウワウィザード

あとは脚質。
逃げ馬は主流ではない。
3着馬に関しては1頭も居ない。
差して来て3着止まりがパターンとして多い。

よって、逃げ先行タイプな馬は脱落。
→インティ

どちらかというと地方限定タイプ。
→クリソベリル

JRAの重賞実績に乏しい馬。
→クリソベリル、コマビショウ


さらに残った馬
ヴェンジェンス
サトノティターン

2頭。

ヴェンジェンスイチオシ!!としておく。

どっちもどっちという感じがあるが、前走を重賞を使っていて、しかも勝っている点で、ヴェンジェンスとした!!
重賞を勝った後でも上位人気にはならないだろうから、傾向にフィットする!!
逆にサトノティターンは重賞勝ち馬であるが、前走は重賞以外
傾向としては弱く、重賞以外という点で切っても良いくらいな立場でもある。

チャンピオンズCの展望-その1

2019-11-25 00:19:10 | G1
連対馬の傾向

中京開催6年目。
まだつかみにくい部分はあるが、阪神開催分も含めて過去10年の傾向。

外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。
(2)前走、7番人気以下。
(3)前走、1600m未満。
(4)前走、2200m以上。
(5)前走、重賞以外の場合、1番人気かつ1着以外。ただし(曖昧だが)好タイム勝ちの馬は除く。
(6)前走、G1以外で着外。ただしG1勝ち馬と前走が初のマイル以下で1700m以上で実績を残してきた馬は除く。
(7)前走、JBC以外で5着以下。ただしG1勝ち馬は除く。

残った馬
インティ
ウェスタールンド
オメガパフューム
コマビショウ
ゴールドドリーム
サトノティターン
チュウワウィザード

7頭。

さらに絞ると・・・。

(6),(7)の「G1勝ち馬は除く」の特例は、超一流のG1馬で、
前走が長期休養明け初戦だったカネヒキリだけ。(そのための追加条件)
普通は来ないパターン。
→インティ

前走、G1以外で3着以下は殆ど来ない。
→インティ、ウェスタールンド

JRAでの実績が乏しい
→コマビショウ

近走、1800m以上で連対なし
→インティ、ウェスタールンド、ゴールドドリーム

G1実績なし
→コマビショウ、サトノティターン

牝馬は基本苦戦。
→アンジュデジール

さらに残った馬
オメガパフューム
チュウワウィザード

2頭。


軸選び。

JBCクラシック1,2着馬。
ともに4歳で、JRAの実績もあるが、ダートのレース体系の関係もあって、地方の交流重賞を舞台を中心に使っている。
そこでの実績では互角とみても良いだろう。
しかし、舞台はJRAのダート。
力関係は微妙に変わることもあるだろうが...

チュウワウィザードイチオシ!!

一応、ある程度先行もできる脚質のチュウワウィザードに展開の利があるとみる。

オメガパフューム次点扱い!!