Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

煮干そば平八#再訪86(横須賀中央駅)

2020-12-07 12:48:15 | ラーメン
お馴染みの煮干そば平八


この日(11/13)は...


煮干し系の背徳そば鮭そば、(ファン限定?)ココちゃん生誕(鮭)そば和え玉もいくつかと...
いつも以上に限定メニューが多くて迷ってしまう
でも、煮干系、鮭系は食べてきたので、違う路線で氷下魚(こまい)そばにしました!
900円

居酒屋メニューでお馴染みの氷下魚(一夜干し)。
先日も食べたばかり
それをよくぞラーメンスープに仕上げたものです
口当たり柔らかくそれでいて濃厚
氷下魚の出汁が効いていて美味しいです 😋

敢えて言えば...
氷下魚の身のカスはしっかり濾してほしいかも。
スープが少なくなっていくとカスの密度が上がり、飲みにくいのと、場合によっては咽ます
スープを最後まで飲まない分には問題ないですが...。

チャンピオンズCの回顧(まとめ)

2020-12-07 10:57:35 | G1
チュウワウィザードが待望の初G1制覇!!
堅実に走る実力馬。
ようやく順番が回ってきたというところだろう。

2着ゴールドドリームは老いて尚健在。
G1での底力は大したもの。

3着インティは近走の不振を払拭する一変の好走。
G1馬でもあり実力は秘めているということと中京も合うのだろう。

4着クリソベリルはここまでの実績を思えば案外の結果。
最終追い切りが物足りないという陣営のコメントもあり、
仕上がりが思うようにいかなかった部分は少なからずあったのだろう。
それと外枠も結果的には不利に働いたのかもしれない。

この4頭は昨年の4,2,3,1着の上位4頭で0.3秒差以内にいた。
昨年のタイム差だけに着目すれば力差は僅かであったという見方もできるわけで、
特にクリソベリルに限れば昨年は内をスムーズに回れ、3歳馬で55キロ。
今年は外枠に入り57キロ。
ここだけ見れば逆転されてしまう余地はあったとも言える。
勿論、これだけは解決は出来ず、今年の勝ちタイムは昨年より0.8秒遅く、
クリソベリル以外の3頭はそれぞれ昨年並みに力を出した半面、
クリソベリル自体は大きくパフォーマンスを下げた結果でもあるのだろう。

言えることは、とりあえずクリソベリルが絶対王者ではなくなったということ。
ただ、実力はあることは間違いなく、それを証明するような次走の奮起に期待したい。
そしてそれを迎え撃つ馬たちの奮起も!!

1頭だけ強いよりはハイレベルでの群雄割拠の方が面白い!!

連対馬の傾向
1着チュウワウィザードはさらに残った馬2頭のうちの1頭で次点扱いだった。
2着ゴールドドリームは残せなかった。

(7)前走、JBC以外で5着以下。ただしダートG1勝ち馬は除く。

にしてしまったが、G1馬なのでクリア!!
なので、本当は残ってました!!


3着馬の傾向
インティは残せなかった。

(2)前走、4着以下。
 ただし、今年のフェブラリーS3着以内馬で中京巧者は除く。

(2)前走、4着以下。
 ただし、今年のフェブラリーS3着以内馬またはG1馬で中京巧者は除く。
 
オッズバランス編
特になし


諸事情により、今週の阪神JF以降の年内のG1レースの展望はお休みすることにしました。
ご承知おきください。