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気まぐれ日記。

中山金杯の展望-その1

2019-01-04 00:27:20 | 競馬
例年通り中山金杯の展望(連対馬、3着馬の傾向)を行いたいと思います。

ということで連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走または前々走でダート出走。ただし、チャンピオンズCは除く。
(2)前年に1800m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも1600m以下。
(3)重賞以外を含んで、前走、前々走とも6着以下。
(4)前年の2000m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも6着以下。
(5)前走、ディセンバーSの場合、6着以下。ただし、1番人気は除く。
(6)前走、前々走とも重賞以外の場合、ともに未連対、またはどちらかで6着以下。
(7)前走、2600m以上。

残った馬
アドマイヤリード
ウインブライト
エアアンセム
ステイフーリッシュ
ストロングタイタン
タニノフランケル
マイネルサージュ
マウントゴールド
ランガディア

9頭。

頭数の割に絞れず...

さらに絞ると・・・。

主流でないもの

前走、1600m以下。
→ウインブライト
今回、斤量、55キロ未満(牝馬は53キロ未満)。
→ランガディア
牝馬。
→アドマイヤリード
近2走とも6着以下。
→ウインブライト
前走が11月より前。
→タニノフランケル、マイネルサージュ
8歳以上
→エアアンセム
前走、重賞以外。ただし、ディセンバーS以外は除く。
→ランガディア
前走、G1以外で6着以下。
→マイネルサージュ


さらに残った馬
ステイフーリッシュ
ストロングタイタン
マウントゴールド

3頭。

ここで見事に絞れた!!

軸選び

ステイフーリッシュイチオシ!!

勢いのある現4歳勢ということで!!
斤量を背負っているし、人気だし、妙味は低いが、クラシック路線を戦ってきた馬で
そこそこの結果は出している。
その割には前走は物足りなかった部分はあるが、G3のしかも低薄なメンバーの今回ならば、普通に通用するはず!!

次点に前走でステイフーリッシュに先着しているマウントゴールド
近走のレースぶりに進歩がある。


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