Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

青葉賞の展望...

2015-04-28 07:38:15 | 重賞Analyze
青葉賞の連対馬の傾向。

ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、未勝利
(3)前走、500万で負け
(4)前走、オープン、重賞で着外
(5)前走、4番人気以下


あくまで”ほとんど”来ない馬なので、来ている年もある。


残った馬
ストレンジクォーク
タンタアレグリア
レーヴミストラル

3頭。


さらに絞ると・・・。

一時、毎日杯の好走組が来ていたが最近はそうでもない。
それよりは弥生賞敗退組の巻き返しの方が目立つ。
あとは500万勝ち組。
重賞未経験も底を見せていない中距離路線を使ってきた馬。

この辺の傾向に合うのが良い。

要はクラシックを意識したローテであったり、距離を意識して使っているのが良い。


レーヴミストラルイチオシ!!

3頭ともに言えることでもあるが、勝ちあがるのに3戦を要したのはクラシックを狙う馬にしては物足りない。
ただ、ローテに無理はなく、1月に勝ち上がったあと、間隔を開けて前走、4月1週目の500万を勝ち連勝中。
勢いはあるし、消耗度の意味ではダメージを受けていない点も良い。
一応、前走、凡戦とは言え、2400mも経験している。
そして、何より兄姉は活躍馬多数の良血馬。
これまでのレース内容は特別強調するものは無くても、順当ならば重賞で活躍する可能性が高い素質馬である。
また、G1というよりは、トライアルクラスで強い意味合いもあり、まさにこのレース向きだろう。

タンタアレグリアはスケールでは重賞クラスという感じは見せていないが、そこそこの力はある馬。
ホープフルSで重賞経験してそこでは着外に終わったが、レースが緩い凡戦で位置取りが悪かったのも響いた。
見限れない力は秘めている。
次点扱い

もう1頭のストレンジクォーク
こちらは未勝利、500万を連勝中。
勢いはある。
ただ、如何にも中山向きという感じで...
しぶとく伸びる脚はあるが、東京では切れ負けするタイプだろう。
軽視で良いタイプ。


相手探し。(その他の馬)

毎日杯好走組が強い。
ここをステップに来るのはこのレースで上位人気か上位入線組だけ。
→今年は該当なし

オープンクラスのレースで善戦実績がある。
→ブラックバゴ、マイネルサクセサー

いかにもこの路線(クラシック)を意識してきている馬。
→ウェスタールンド、ヴェラヴァルスター、カカドゥ、ティルナノーグ、フォワードカフェ、ブラックバゴ、マサハヤドリーム、レッドライジェル、レトロロック

ここから、素質の高そうな馬と新馬戦ですんなり勝っているか1番人気だった馬の好走が目立つので、
その辺からピックアップすると。

ブラックバゴ、ウェスタールンド、ヴェラヴァルスター、ティルナノーグ、レッドライジェル、レトロロック

この辺だろう。

その辺を踏まえ印にすると...

◎レーヴミストラル
○タンタアレグリア
△ブラックバゴ
△ヴェラヴァルスター
△レッドライジェル
×ティルナノーグ
×ウェスタールンド
×レトロロック


ほぼ当たると思うのだが...。


【05/04 14:25更新】
◎レーヴミストラル
○タンタアレグリア
△ヴェラヴァルスター

馬連 ¥ 1190!!
3連複¥ 2920!!
3連単¥12990!!


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