日本列島は12月に入ると同時に、大陸から第一級の寒波が襲来し、冬の冷たい空気に覆われる。北日本の一部を除き長くは居座らない見通しで、月の半ばにかけておおむね平年並みの気温で推移する予想だ。
中国・北京市中心部の街頭で27日夜、新型コロナウイルス感染を徹底して抑え込む中国政府の「ゼロコロナ」政策に対する抗議活動が行われたことを受け、北京市の警察当局は28日夜、市内の各地で警備を強化し、封じ込めた。
東京五輪・パラリンピックのテスト大会業務をめぐる入札談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会は28日午前、独占禁止法違反の疑いで、新たに広告大手の「博報堂」など4社に家宅捜索に入った。
紅葉が見ごろを迎えつつある皇居・乾通りで、一般公開が26日始まった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため2020年春以降は見送られており、3年ぶりの開催となった。
東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が発注したテスト大会業務の入札で談合した疑いがあるとして、東京地検特捜部と公正取引委員会は25日午前、独占禁止法違反の疑いで、広告最大手「電通」と、イベント制作会社「セレスポ」に、合同で家宅捜索に入った。
ウクライナ軍は23日、ロシア軍がウクライナ国内のエネルギー施設を標的として70発のミサイル攻撃を行ったと発表した。全土で大規模な停電が発生し、首都キーウなど主要都市の多くで終日、都市機能が停止した。
FIFAランキング24位の日本が同11位のドイツに劇的な逆転勝ちで白星発進を決めた。後半30分に途中出場のMF堂安が同点ゴール、同38分に同じ途中出場のFW浅野拓磨が逆転ゴール。優勝4度の強豪相手に歴史的な勝利をもぎ取った。
永岡文部科学相は22日の閣議後の記者会見で、同日中に世界平和統一家庭連合に宗教法人法上の「質問権」を行使すると発表した。宗教法人審議会が21日に了承したのをうけ、組織運営や財産・収支に関する事項などを尋ねる書類を東京都内の教団本部に送付。
「政治とカネ」の問題で寺田稔総務相の事実上の更迭が20日、決まった。政治資金規正法や公職選挙法を所管する総務省トップの立場にありながら次々と発覚した疑惑。閣僚の辞任は1カ月で3人目だ。
米ツイッターを買収した米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者は19日、「永久凍結」されていたトランプ前米大統領のツイッターアカウントを復活させると表明した。
4代目は女帝か?「労働新聞」は19日、前日に実施したICBM「火星17」の発射を現地で指導した金正恩総書記が娘を同行させていたと写真付きで伝えた。彼女が後継者となる可能性がある。
海上保安庁は防衛省からの情報として「弾道ミサイルの可能性があるものは、午前11時20分ごろ北海道渡島大島の西およそ210キロに落下する見込み」だと18日午前11時7分に発表しました。
米中間選挙は16日までの開票の結果、連邦議会下院で野党・共和党が4年ぶりに過半数を奪還する見通しになった。米主要メディアが報じた。上院は与党・民主党が多数派を維持するのが確実で、上院と下院で多数派が異なる「ねじれ議会」になる。
ポーランド政府は15日、同国南東部のウクライナ国境そばの村に同日午後3時40分ごろ、ロシア製のミサイルが着弾し、2人が死亡したと発表した。