お天気が微妙だった3連休ですが、
妹の個展にタイミングを合わせて1日から奈良へ。
奈良で開催中の正倉院展と、県立美術館での大古事記展、
東大寺ミュージアム、公開していた正倉院外観をハシゴして観てきました。
まずは、県立美術館での大古事記展へ。

目玉が地元・石上神宮の七支刀、だったもよう。
石上神宮や大神神社の禁足地から出土した勾玉や管玉もあって、
なかなか楽しかったですね。
展示内容は、ものっすごくマニアックだと思いますが(笑)
続いて東大寺エリアへ。
目的は、東大寺ミュージアムと正倉院外観。
行ってみると南大門の金剛力士像が修復中。
珍しい光景に行きあえてラッキーです。

東大寺ミュージアムは、まだ入ったことなかったので、
今回が初めてです。
なかなか素敵です。
三月堂の中にいた仏像が一部こちらへ移動してきてたりするんですね。

で、普段は平日のみの公開だから見られない正倉院の外観。
修復直後なので特別に休日も開けていて、
久々に見たいと思っていたので。

だからなんだと言われたら答えられないけど、見たくてね。
東大寺ミュージアムと正倉院外観目当てでぐるっと回った
東大寺周辺は、ちょうど紅葉が染まりかけでとてもきれいでした。

写真は、正倉院へ向かう道からの風景。
すごくきれいだったので思わず写真撮りました。
ちなみに、鴟尾をのせた屋根が、私はとても好きです。
そして本命。正倉院展。

例年とだいぶ展示品の雰囲気が違って
賛否両論みたいなのですが…私的には好きだったかな。
新出の伎楽面とか太刀や弓、鉾などの武具関係とか、
けっこう珍しいですよね?
聖武天皇の愛用品の中にあった仕込み杖も興味深かった。
話題の「鳥毛立女屏風」は、実はあんまり響かなかったんだけれど。
総合的には、かなり好きな感じでした。
この秋は、まだまだ見たいものがいっぱいあるのですが。
一つでも多く行けたらいいな。
妹の個展にタイミングを合わせて1日から奈良へ。
奈良で開催中の正倉院展と、県立美術館での大古事記展、
東大寺ミュージアム、公開していた正倉院外観をハシゴして観てきました。
まずは、県立美術館での大古事記展へ。

目玉が地元・石上神宮の七支刀、だったもよう。
石上神宮や大神神社の禁足地から出土した勾玉や管玉もあって、
なかなか楽しかったですね。
展示内容は、ものっすごくマニアックだと思いますが(笑)
続いて東大寺エリアへ。
目的は、東大寺ミュージアムと正倉院外観。
行ってみると南大門の金剛力士像が修復中。
珍しい光景に行きあえてラッキーです。

東大寺ミュージアムは、まだ入ったことなかったので、
今回が初めてです。
なかなか素敵です。
三月堂の中にいた仏像が一部こちらへ移動してきてたりするんですね。

で、普段は平日のみの公開だから見られない正倉院の外観。
修復直後なので特別に休日も開けていて、
久々に見たいと思っていたので。

だからなんだと言われたら答えられないけど、見たくてね。
東大寺ミュージアムと正倉院外観目当てでぐるっと回った
東大寺周辺は、ちょうど紅葉が染まりかけでとてもきれいでした。

写真は、正倉院へ向かう道からの風景。
すごくきれいだったので思わず写真撮りました。
ちなみに、鴟尾をのせた屋根が、私はとても好きです。
そして本命。正倉院展。

例年とだいぶ展示品の雰囲気が違って
賛否両論みたいなのですが…私的には好きだったかな。
新出の伎楽面とか太刀や弓、鉾などの武具関係とか、
けっこう珍しいですよね?
聖武天皇の愛用品の中にあった仕込み杖も興味深かった。
話題の「鳥毛立女屏風」は、実はあんまり響かなかったんだけれど。
総合的には、かなり好きな感じでした。
この秋は、まだまだ見たいものがいっぱいあるのですが。
一つでも多く行けたらいいな。