先日、1日がかりで児童相談所にて療育手帳の審査?を受けて参りました。
結論から言いますと
療育手帳交付されることになりました。
手元に来るのは一ヶ月半ほどかかるとか
もちろん悪いことではないのですが
交付するレベルじゃないですよと交付されなきゃ良いのにとも思っていたりもしました。
療育手帳は、下記にあるように、自閉症スペクトラムであることADHDであることよりも知的障害が対象のものとなります。
療育手帳は、「療育手帳制度について(昭和48年9月27日厚生省発児第156号厚生事務次官通知)」というガイドラインに基づいた制度です。
知的障害のある方が一貫した療育・援護を受けられることを目的にして作られました。
児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障害であると判定された方が取得できます。
実は、取得しようと思うまで
療育を受けているから取得出来るんじゃないかな~程度に思っていました。
軽度知的障害なんて新たな単語が出て来た...。
私は知らないことだらけです。
国の判定基準は
障害の程度及び判定基準
重度(A)とそれ以外(B)に区分
・重度(A)の基準
① 知能指数が概ね35以下であって、次のいずれかに該当する者
食事、着脱衣、排便及び洗面等日常生活の介助を必要とする。
異食、興奮などの問題行動を有する。
② 知能指数が概ね50以下であって、盲、ろうあ、肢体不自由等を有する者
ただこれは国のガイドラインですので
実際の運用のために障害の程度を4段階に分けているところがほとんどです。
ちびは今回の検査で4段階の一番下と判定されました。
今回の審査?では
医師による診察と
田中ビネー知能検査 V(ファイブ)なるものを受けました。
二歳から成人まで受けられるもので、日常生活において必要な知能と、学習する上において必要な知能の2つを測定します。
二時間ほどかかりまして、ちびはよくがんばってくれたと思います。
そばで見ている私も正直疲れました。
結果
IQは、70
知能的には、3歳4ヶ月程度
実際には現在、4歳10ヶ月なので1年半ほどゆっくりしているようです。
ちびは、マイペースだね(笑)
結論から言いますと
療育手帳交付されることになりました。
手元に来るのは一ヶ月半ほどかかるとか
もちろん悪いことではないのですが
交付するレベルじゃないですよと交付されなきゃ良いのにとも思っていたりもしました。
療育手帳は、下記にあるように、自閉症スペクトラムであることADHDであることよりも知的障害が対象のものとなります。
療育手帳は、「療育手帳制度について(昭和48年9月27日厚生省発児第156号厚生事務次官通知)」というガイドラインに基づいた制度です。
知的障害のある方が一貫した療育・援護を受けられることを目的にして作られました。
児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障害であると判定された方が取得できます。
実は、取得しようと思うまで
療育を受けているから取得出来るんじゃないかな~程度に思っていました。
軽度知的障害なんて新たな単語が出て来た...。
私は知らないことだらけです。
国の判定基準は
障害の程度及び判定基準
重度(A)とそれ以外(B)に区分
・重度(A)の基準
① 知能指数が概ね35以下であって、次のいずれかに該当する者
食事、着脱衣、排便及び洗面等日常生活の介助を必要とする。
異食、興奮などの問題行動を有する。
② 知能指数が概ね50以下であって、盲、ろうあ、肢体不自由等を有する者
ただこれは国のガイドラインですので
実際の運用のために障害の程度を4段階に分けているところがほとんどです。
ちびは今回の検査で4段階の一番下と判定されました。
今回の審査?では
医師による診察と
田中ビネー知能検査 V(ファイブ)なるものを受けました。
二歳から成人まで受けられるもので、日常生活において必要な知能と、学習する上において必要な知能の2つを測定します。
二時間ほどかかりまして、ちびはよくがんばってくれたと思います。
そばで見ている私も正直疲れました。
結果
IQは、70
知能的には、3歳4ヶ月程度
実際には現在、4歳10ヶ月なので1年半ほどゆっくりしているようです。
ちびは、マイペースだね(笑)
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