動画によると、警察庁側は、安倍氏について銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷「盲管銃創」が確認されたと説明した。
青山氏は注目の動画で、「(警察側に銃弾については)丸薬のような小さな丸いもの(と確認した)」「警察が噓を言っているとは思わない」「警察側も(銃弾が見つからずに)頭を抱えているのではないか」「(死亡後の)司法解剖で見落とされることはあり得ないので、それ以前の段階で紛失したのではないか」「陰謀論とは別にしても事件には未解明な部分がある」などと見解を示している。
動画によると、警察庁側は、安倍氏について銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷「盲管銃創」が確認されたと説明した。
青山氏は注目の動画で、「(警察側に銃弾については)丸薬のような小さな丸いもの(と確認した)」「警察が噓を言っているとは思わない」「警察側も(銃弾が見つからずに)頭を抱えているのではないか」「(死亡後の)司法解剖で見落とされることはあり得ないので、それ以前の段階で紛失したのではないか」「陰謀論とは別にしても事件には未解明な部分がある」などと見解を示している。
自民党の青山繁晴参院議員の【ぼくらの国会・第340回】「たかが韓国相手に 外交じゃない」 https://t.co/vLffP3XkQn @YouTube
— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) May 17, 2022
は必見です
林外相に、韓国側の調査船の情報が入ったのは10日朝だったそうです
それでも、林外相は尹大統領の就任式に出席しました https://t.co/eFNZ0wbysn
岸田文雄首相と、ジョー・バイデン米大統領による対面による日米首脳会談はいつになるのか―。ジェン・サキ米大統領報道官は16日、日米両首脳が21日、オンライン形式で会談すると発表した。17日召集された第208回通常国会では、岸田政権による新型コロナウイルス対策や、軍事的覇権拡大を進める中国への対応、日本経済の再生などが焦点となるが、政権発足から3カ月以上過ぎても、対面による首脳会談が実現しない「日米同盟の揺らぎ」も注目される。インテリジェンスに精通する自民党の青山繁晴参院議員が、国益重視の立場から語った。
夕刊フジが昨年来、指摘してきたことと一致する。先週末、青山氏に改めて聞いた。
青山氏は「同盟国である日米の首脳同士の(対面による)会談が行われないことは、かつてない事態といえる。世界各国の関心も集めている」といい、続けた。
「私の情報源によると、バイデン政権は、中国当局による新疆ウイグル自治区での人権弾圧が問題視され、北京冬季五輪や22年秋の共産党大会が近づく時期に、岸田首相がわざわざ、日中友好議員連盟会長を外相にしたことに疑念を持っている。林外相が過去に訪中した際の振る舞いや、中国との『特別な関係』も把握している。米国側は『一方で林外相は、米国中枢に深い人脈や信頼関係を築いていない』という認識だ」
現在、世界各国で新たな変異株「オミクロン株」が感染拡大している。これが日米首脳会談がセットされない理由という解説もある。
ところが、青山氏は「2年以上続くコロナ禍でも、各国首脳はオンライン会談を頻繁に行っている。安倍晋三元首相は考えられない回数で各国首脳との会談をこなしていた。ところが、岸田首相は就任直後の昨年10月5日にバイデン氏と電話会談し、同11月、英国でのCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)首脳会合の際、短時間会話しただけだ。感染症の言い訳はできない」と指摘する。
青山氏は「岸田政権は『これまでの対策のどこが失敗したか』という蓄積を振り返ることができる立場にある。現在、オミクロン株による感染爆発が起きている。より強く発信する必要があると思う。それが弱いのは事実だ」と語った。
ただ、岸田内閣の支持率は高い。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が昨年12月18、19両日に実施した最新の合同世論調査では、66・4%だった。
通常国会の会期は、延長がなければ6月15日までの150日。青山氏は、日本の国益を守る立場から、岸田政権に次のように諫言した。
「林外相が、バイデン政権の『親中派』という不信感を払拭する努力をすべきだ。例えば、中国の人権問題を取り上げて、『北京冬季五輪は平和の祭典にふさわしくない』と発信するなど、中国にものが言える外相として見せ場をつくるのはどうか。カウンターパートであるアントニー・ブリンケン国務長官と、例えばハワイで感染症対策をとりつつ、対面で外相会談を実施して疑念を晴らしてはどうか」
「そうした特別な努力があれば、対面による日米首脳会談を早期に実現できる。本来は通常国会前にすべきで、もう遅いくらいだ。夏の参院選後に内閣改造が予想されるが、人事で失敗しないことも重要だ。岸田政権にとって運命の分かれ道になる」
「中国に持ち込んだ通信機器に帰国後、侵入された事例がある。私は『中国にスマホなどを持ち込む際は、現地で処分できる使い捨ての機器に限るべきだ』と提唱してきた。周辺の公職者にも実践している人はいる」
自民党の青山繁晴参院議員は、オランダ側の動きを受けて、自身の対策をこう明かした。
オランダ紙「デ・フォルクスクラント」の記事を報じたロイター通信によると、NOCNSFは選手やサポートスタッフに、個人的なデバイスを持ち込まないよう求めたという。情報筋の話として、オランダ・チームは選手らに未使用の機器を用意するとした。
NOCNSFの広報担当者は「サイバーセキュリティーは、中国渡航におけるリスク評価の一部」としつつ、通達の有無など具体的な内容について言及は避けた。
中国では通常、ツイッターやグーグル、LINE(ライン)など、海外IT大手のサービスを利用できないように規制しているが、五輪関連施設では規制を緩和して閲覧が可能になっている。
スマホやパソコンに迫る脅威とは、どのようなものなのか。
前出の青山氏は「個人ではなく、国や組織レベルで危機管理の態勢を整備すべきだ。北京冬季五輪でも日本選手や関係者などは必ず実践しなければならない」と語った。