▼広い会場で感染症対策を確保しながら、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) が会合を開きました。
いつもの執行部会や総会とまったく違って、すべての自由民主党議員にオープン、そして取材も自由です。
これは長崎市の端島(はしま)炭坑、通称では軍艦島をめぐる、たいせつな会合です。
公共放送と称するNHKが、この島について「緑なき島」という番組を昭和30年に放送したのですが、その坑内映像は、労働者が褌(ふんどし)一丁の上半身裸、這うように進んで作業し、頭には灯りも何もない簡単なヘルメットだけという、いかにも苦しい、安全対策も無いような映像になっています。
この映像を根拠に、韓国側は「大半が朝鮮半島から徴用した労働者であり、人権も健康も安全も無視した強制労働、虐待だった」と長いあいだ、喧伝しています。
ところが、実際に端島で働いていた日本人のかたがたが、実際とはまったく違うと告発されています。
安全な労働環境がきちんと確保されていて、服装は決められた作業衣、上半身裸というのは安全のため絶対禁止、ヘルメットはひとつひとつに、しっかりとランプがついていて、這うように進むことは決してなく、1.5メートル以上の高さが確保されていたと、証言されているのです。
この証言はすでにNHKに届けられているのですが、NHKは「取材に基づいている」と言い張るばかりです。
そこで護る会は、島で働いていたかたの出席を得て、かつオンラインでも繋いで、証言を公開でおこなっていただきました。
いつもの執行部会や総会とまったく違って、すべての自由民主党議員にオープン、そして取材も自由です。
これは長崎市の端島(はしま)炭坑、通称では軍艦島をめぐる、たいせつな会合です。
公共放送と称するNHKが、この島について「緑なき島」という番組を昭和30年に放送したのですが、その坑内映像は、労働者が褌(ふんどし)一丁の上半身裸、這うように進んで作業し、頭には灯りも何もない簡単なヘルメットだけという、いかにも苦しい、安全対策も無いような映像になっています。
この映像を根拠に、韓国側は「大半が朝鮮半島から徴用した労働者であり、人権も健康も安全も無視した強制労働、虐待だった」と長いあいだ、喧伝しています。
ところが、実際に端島で働いていた日本人のかたがたが、実際とはまったく違うと告発されています。
安全な労働環境がきちんと確保されていて、服装は決められた作業衣、上半身裸というのは安全のため絶対禁止、ヘルメットはひとつひとつに、しっかりとランプがついていて、這うように進むことは決してなく、1.5メートル以上の高さが確保されていたと、証言されているのです。
この証言はすでにNHKに届けられているのですが、NHKは「取材に基づいている」と言い張るばかりです。
そこで護る会は、島で働いていたかたの出席を得て、かつオンラインでも繋いで、証言を公開でおこなっていただきました。
▼このエントリーのタイトルにある課題をめぐって、大切な動画をアップしました。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第114回放送です。
ここを、ひとりでも多くの方が視てほしいと、この夜に、願います。
▼この動画は、無条件の公開情報です。
一方、厳しい限定条件の下で、みなさんの眼を見てお話しするリアルな場にも、できればお出でください。
次の開催は3月28日の東京です。仮に緊急事態宣言が予定通りに3月7日に明けていても、徹底的な感染症対策を施して実施します。
ここです。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第114回放送です。
ここを、ひとりでも多くの方が視てほしいと、この夜に、願います。
▼この動画は、無条件の公開情報です。
一方、厳しい限定条件の下で、みなさんの眼を見てお話しするリアルな場にも、できればお出でください。
次の開催は3月28日の東京です。仮に緊急事態宣言が予定通りに3月7日に明けていても、徹底的な感染症対策を施して実施します。
ここです。
▼それから、あまりの多忙に紛れて、お伝えするのが遅くなってしまいましたが、2日前の2月26日に、連載エッセイ「澄哲録片片」 ( ちょうてつろく・へんぺん ) の新しい原稿を載せた「月刊Hanada」の最新号が発刊になっています。
テーマは、中国が2月1日から施行している悪法の法、「海警法」、その正体です。
ぼくの付けたタイトルは、「海警法は破滅への道」です。
連載原稿というのは、いつも必ず掲載されているから、あまり表紙に出たりしないのですが、今月は、表紙のど真ん中にこのタイトルが出ています。