功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

『デイリー新潮』が丁寧に取材してくれました (2024/07/09)

2024-07-09 08:57:16 | On the Road
▼ある主要な報道機関からきょう7月5日金曜に、総裁選と次期総選挙に関する自由民主党議員へのアンケートなるものが議員会館の青山繁晴事務所へ来ました。12日までに回答するよう求めています。
 総裁選については、実質的に「誰に投票するか」を聴く項目があり、候補者名がずらりと大量に並んでいるのですが、わたしは、まるで当然のことのように無視、この世に存在しないことになっています。

【重要な追記をしました】  マスメディアの妨害が続くなか、週刊新潮のネット版『デイリー新潮』が丁寧に取材してくれました  今朝からアップされています

【重要な追記をしました】  マスメディアの妨害が続くなか、週刊新潮のネット版『デイリー新潮』が丁寧に取材してくれました  今朝からアップされています

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼このブログにも、マスメディアのこのアンフェアな実態に憤る主権者の意見が常にたくさん来ています。
 そのなかで、エントリー・タイトルのように、週刊新潮のネット版の記者とカメラマンがお出でになり、じっくりと話を聴いてくれました。

 みなさん、ここにアップされています。
 なんと前編と後編、たっぷりふたつです。
 前編は、ここです。
 後編は、ここです。

 これを主権者がどこまで読んでくださるかは、ほんとうの政治改革の行方、そして総裁選の行方にも実際に関係すると思慮します。

▼取材はもうひとつ、経済誌のダイヤモンドのやはりネット版から、複数の記者が来られました。
 これは週明けかな ? 近くアップされると聴いています。
 これもとても丁寧な取材でした。

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ ) の最新分のうち未紹介の分をひとつ、紹介します。
 今年は、元日に能登半島地震が起き、1月2日には羽田空港で、被災地に救援物質を空輸しようとした海上保安庁機にJAL機が衝突し、海上保安官5人を喪うという、信じがたい年明けでした。
 それから半年経って、ようやく、国交省から自由民主党に初めての事故原因の説明がありました。
 まだ、運輸安全委員会の調査は続いていますから、中間報告です。

 しかし新事実がどんどん飛び出して、国交省に問うわたしも、いささか驚きました。






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英国は今、たいへんな総選挙(2024/07/05)

2024-07-06 09:54:44 | On the Road
▼その英国は今、たいへんな総選挙になっています。
 フランスも今、第5共和制が揺らぐような総選挙です。
 アメリカも今、大統領選挙が前代未聞の事態に陥っています。
 日本も岸田総理がその野心の通りに解散・総選挙に踏み切っていれば、同じくたいへんな総選挙になっていました。当面は、自由民主党内の反対に阻まれて、それは無くなりました。
 その代わりに、都知事選のカオスがあります。

世界の選挙の乱  そのなかに都知事選もある

世界の選挙の乱  そのなかに都知事選もある

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼ところで、岸田総理はまだ、解散・総選挙をみずからの手で行うことを諦めてはおられないと考えます。現場で実感しています。
 そのために、欲が出ます。
 それを述べたのが、先日にアップした、この動画です。
 実はこの動画には続編があります。すでに収録してあります。近くアップします。






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100人目の「護る会」(2024/07/04)

2024-07-06 05:59:47 | On the Road

【中程にも追記しました】  【最後に追記しました】  これが100人に達した護る会の最新名簿です  新規参加の衆参両院議員の紹介は、時間のあるときに別エントリーでおこないます

【中程にも追記しました】  【最後に追記しました】  これが100人に達した護る会の最新名簿です  新規参加の衆参両院議員の紹介は、時間のあるときに別エントリーでおこないます

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼ここでも、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の未紹介分をひとつ、お伝えします。
 ふたつ前のエントリーで記した護る会の総会そのものを、実際の現場撮影で公開しています。
 これです。







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建言書(2024/07/05)

2024-07-05 15:57:52 | On the Road
▼このバージョンの建言書の日付は、林芳正官房長官に手交した日の6月20日付となっています。

▼また、護る会は、自由民主党の衆参両院議員98人で構成とありますが、その後に100人となっています。
 100人の名簿は、これに続くエントリーでアップします。 ( 新規会員となった衆参両院議員の紹介は、時間のあるときに別エントリーでおこないます )

ひとつ前のエントリーを、できれば参照してください。
【最後に動画の紹介を加えました】  これが建言書です  ひとつ前のエントリーをご覧ください

【最後に動画の紹介を加えました】  これが建言書です  ひとつ前のエントリーをご覧ください

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼紹介が遅れている「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分をひとつ。
 プーチン大統領がなぜ、北朝鮮と軍事同盟を結んだか。
 そこにはプーチン大統領の新しい恐怖があることを、ここで述べています。






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「護る会」の『建言書』(2024/07/04)

2024-07-04 09:14:45 | On the Road
▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は現在、岸田政権に、対中国政策の全面的な見直しを強く求めています。
「強硬姿勢の中国に対し、日本の政権与党の中でもこれができるのは、また、これをやらねばならないのは、護る会だ」と、護る会の拡大執行部会で一致しました。

 そして、鋭い知恵袋の山田宏・護る会幹事長(参院議員)らの的確な意見に基づき、誠実な若手ホープ、石橋林太郎・事務局次長(衆院議員)が、労作である『建言書』の第一次原案を作ってくれました。
 それを、山田幹事長、沈着冷静にして熱い国士の高木啓事務局長や、代表のわたしたちが修正を重ね、完成した原案を、護る会の総会に示しました。
 総会では、内心で感嘆するほど多様な、意義ある意見が多く出ました。

これが、護る会 ( 100人 ) にしかできない仕事のひとつです

これが、護る会 ( 100人 ) にしかできない仕事のひとつです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼さて、きのうも「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここです ) の収録をおこないました。
 その収録のうち、まず昨夜にアップした放送を紹介します。

 日本や世界の今後を大きく左右するアメリカの大統領選挙について、ずばり、バイデン大統領の徹底はもはや不可避であると述べています。

 バイデン大統領は、トランプ前大統領との討論会で大きく躓 ( つまづ ) き、撤退論がどっと勢いを増しています。
 それは、討論会が開かれる前に、この動画で、すでに予言しています。
 これが的中したのですが、きのうはさらに、「撤退は避けられない」と踏み込みました。

 アメリカでも日本でも世界でも、「バイデン大統領に撤退論」という大量の報道が今、溢れています。
 しかしバイデン大統領とそのご家族が抵抗なさっているために、アメリカ民主党のなかにも「手続きを早めて、バイデン大統領が候補であることを確定させよう」という動きもあり、「撤退は不可避」という報道はわたしの知る限り、まだ全くありませんでした。
 そのなかで、あえて踏み込んだのは、日本がそれにいち早く備える必要があるからです。

 政治は生き物、すべてを読み切ることは、できないと言うより、それを無理にやろうとすると誤ります。
 したがって、踏み込んで言い切ることにリスクはあります。日本の政権党の現職国会議員としての重い責任もあります。
 それでも、国内外への広い情報収集に基づいて、リスクと責任はおのれが被って、発信すべきは発信して、備えを作ることが国益に資すると考え、この第764回放送を収録し、アップしました。



 日本時間の今朝になって、当事国のアメリカでは「バイデン大統領が、数日のあいだに国民の支持が回復しないと徹底するかもと、側近に漏らした」という主旨のどっと報道が溢れ、ホワイトハウスが懸命に否定するという新しい動きも出ています。
 しかし、それは「あくまでバイデン大統領に弱気も」という話であって、「撤退不可避」という決定弾はまだありません。
 わたしは上述の理由で、不可避を動画で明言しました。






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