功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

第102回 独立講演会@神戸 (2020-08-31 18:31:18)

2020-08-31 23:31:00 | On the Road
★10月★
 延期していた6月分の振り替えですから、第102回です。☆きょう8月31日正午に募集を開始しました。

第102回 独立講演会@神戸 (2020年 10月 3 日 : お申込みの受付を開始致しました)

講演日】10月3日・土

【スケジュール】

第1部
受付:13時00分~13時45分
開演:13時45分~15時45分
 会場内消毒
第2部
受付:16時15分~17時00分
開演:17時00分~19時00分
※1部・2部入替制。コロナウイルス対策の為、講演時間は正味2時間で行います。
【会場】

神戸芸術センター 芸術劇場(指定席)
神戸市中央区熊内橋通7-1-13
神戸市営地下鉄・JR山陽新幹線『新神戸駅』より徒歩5分
詳しくは、こちらをご覧ください。
【受講料】

一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)
【申込期間】

2020年8月31日(月)正午~ 2020年9月15日(火)13時
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。
【申込方法】

「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。



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第105回 独立講演会@東京(2020-08-31 18:31:18)

2020-08-31 23:18:33 | On the Road
★9月★

第105回 独立講演会@東京 (2020年 9月27日 : 9月7日(月)13時までお申込み受付中!)

講演日】9月27日・日曜

【スケジュール】

第1部
受付:13時30分~14時15分
講演:14時15分~16時15分
 会場内消毒
第2部
受付:16時45分~17時30分
講演:17時30分~19時30分
1部・2部入替制。コロナウイルス対策の為、講演時間は正味2時間で行います。
【会場】

よみうりホール(指定席) 読売会館7階
東京都千代田区有楽町1-11-1
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 国際フォーラム口すぐ
東京メトロ有楽町線 有楽町駅 D4、D6出口
東京メトロ日比谷線・千代田線 日比谷駅 A2出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線・丸の内線 銀座駅 C9出口より徒歩5分
都営地下鉄三田線 日比谷駅 D4、D6出口
詳しくは、こちらをご覧ください。
【募集人数】

各回500名まで
※第1部・第2部のどちらかになるかは、当選のお知らせに明記致します。
【受講料】

一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員4,000円
【申込期間】

2020年8月21日(金)正午~ 2020年9月7日(月)13時
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。
【申込方法】

「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。



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「ぼくらの国会・第22回」【ニュースの尻尾】シリーズ②(2020-08-31 18:17:25)

2020-08-31 21:19:02 | On the Road
▼きょう8月31日月曜は、とてもとても、新しい動画を収録する時間が取れません。
 安倍総理が辞任を表明される前に収録していた、アメリカ大統領選の情勢分析をアップしました。「ニュースの尻尾」シリーズのひとつですね。
 これが第22回放送です。この最新放送だけをご覧になる方は、ここ、新動画の全体をご覧になる方は、ここです。



▼国内政局がどうであれ、あるいは日本で安倍総理が交代なさるからこそ余計に、アメリカ大統領選をはじめ世界の現実を正しく分析しておくことは大切です。
 また、すでに収録したものは、腐らせずにどんどんアップしていきます。
 それが「ニュースの尻尾」シリーズだと考えます。

▼新総理の選出をはじめ国内政局については、9月3日の木曜に収録の時間が取れる見通しです。
 あくまでも、何があっても、みんなと一緒に考えます。




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辞任表明後に、安倍総理と直接、お話しするのはこれが最初です。(2020-08-30 16:47:57)

2020-08-30 21:12:48 | On the Road
 みなさん、きょう8月30日日曜の日中に、拉致被害者の横田めぐみさんのお母さん、横田早紀江さんと電話で話し、そのあと安倍晋三総理とも電話で話しました。


▼早紀江さんは、亡くなられた滋さんの最期の日々をお話ししてくださり、そして一議員に戻られる安倍総理との連帯が変わらないことをお話しになりました。
 早紀江さんは、めぐみさんと会えないまま、滋さんを喪われ、また安倍総理の辞任という衝撃を受けられ、ぼくとしては居ても立っても居られない気持ちでお電話しました。
 しかし早紀江さんは、いつもと変わらない、あの明るい前向きの声で話してくださいました。


▼そのあと、安倍総理と電話で話しました。
 これまでなら、安倍総理と電話で話したとき、あるいはお会いして話したとき、決して、こうした誰でも見られる公開情報では明らかにしませんでした。

 しかし、一議員に戻って国と国民のために尽くされる意思をみずから明らかにされた、その直後ですから、初めてこのように、みなさんにお伝えすることにしました。
 ただし、電話というのは常に一対一ですから、基本的に公開されるべきではありません。今回限りのことです。
 内閣総理大臣という、公人中の公人ですから、電話でお話ししたという事実を今回だけは、明らかにします。
 また、総理の発言の直接引用、「 」の付いた公表は、絶対にしません。辞意をすでに表明されていても、おそらくは9月17日頃の新しい総理の首班指名選挙までは、安倍総理が日本の最高指導者であり続けるためです。
 あくまで話の趣旨であり、それも、お話しのごく一部であることも、どうかご諒解ください。

 安倍総理からは何も制限をかけられてはいません。
 人間関係における基本的なモラルから、ぼくがおのれの責任において、上記のように制限をかけることを判断しました。

▼辞任表明後に、安倍総理と直接、お話しするのはこれが最初です。
 辞任を表明なさる2時間半ほど前でしたか、思いとどまってくださるよう留守番電話に入れましたが、返事はありませんでした。

 今日の電話では、まず、横田早紀江さんから安倍総理への伝言をお伝えしました。

 そして、安倍総理の謙虚さを感じました。
 不肖ぼくが新しい公開動画 ( 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会 ) でお話ししたように、総理は今日の電話でも、潰瘍性大腸炎の新しい薬が良き効果を発揮していることを、問わず語りに明言されたのでした。
 では、どうして辞任されるのか。
 9月には人事をやらねばならない、万全の状態ではない内閣総理大臣が、治療を受けながら、祖国と世界を左右する日本政府中枢の人事を行うというのは、間違いだと考えられたことが、辞任を決意された第一の理由だという趣旨を淡々と語られました。

 ぼくは政治記者の出身です。
 政治家の権力への執着は、地位が高ければ高いほど強いことを、目の当たりにしてきました。
 また記者を辞めたあと、世界を歩いて、諸国の政府や軍、情報機関と接し、権力の発する魔力に囚われることが民族や国境を超えた人間の宿痾であることもありありと感じてきました。

 権力に執着することこそ、ふつうです。
 持病があっても、それが悪化しても、新しい薬の効果によって執務が可能であれば、最高権力者の地位は手放さないのが通常でしょう。
 また持病であればこそ、そして安倍さんの場合は少年時代からの長きも長いつきあいの持病ですから、どうすれば病気と共存して執務が続けられるかも、良く分かっておられます。
 しかし、その道は選ばれませんでした。

 みなさんには、それぞれ、たいせつなご意見があります。厳しいご意見、徹底的に厳しいご意見も、もちろんあります。
 それを承知のうえで、ぼくは安倍総理に「なんと謙虚なことでしょうか」と申しあげました。
 総理は、それには直接、お答えにならず、一議員として拉致被害者の救出にも取り組んでいかれるという決意を、静かに語られました。

 ぼくは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) が、日本国の天皇陛下のご存在を父系一系で護り続けるための提言を安倍総理に直接、手交できるよう総理官邸と交渉し、任意の議員グループとしては初めてそれが実現し、安倍総理が「男系一系で続いてきたことをあくまで尊重する」という趣旨を報道陣の前で断言されたことに触れ、護る会の活動をあらためて紹介し、ある提案も行いました。

 しかし何もかも、まずは潰瘍性大腸炎を新しい治療でしっかり治され、休養も充分にとられて、一議員であっても国政に携わる国会議員として、十全の活動ができるようになられてからのことです。
 それがまさしく、安倍晋三内閣総理大臣の謙虚な真意に、お応えすることでもあります。

 そして、何より主権者の負託に、総理を二度にわたり経験された安倍晋三衆議院議員から、当選1回の参議院議員のぼくに至るまで、国会議員がお応えすることに繋がるよう、これからも力を尽くしきります。





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「自陣の会合に今夜、加わって欲しいという要請がありましたが、行きません」(2020-08-30 07:18:26)

2020-08-30 11:19:58 | On the Road
 ちなみに、この日曜は、次期総裁をめぐって水面下で動きは当然、烈しいです。ある政治家から、自陣の会合に今夜、加わって欲しいという要請がありましたが、行きません。
 ぼくは完全無派閥でもあり、あくまでも自主投票をいたします。
 代表を務める護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) も、もちろん派閥ではありませんから、次期総裁について何かの意思統一をはかることはありません。



▼それから、このブログにいただくコメントを含め、さまざまに想像を絶する誤解が良く生じますから、念のために記しておきます。
 8月28日金曜の午後2時台から6時台までのぼくの動き、その一部です。
 まず、安倍総理に電話し留守番電話で「潰瘍性大腸炎の治療をなさっているとは、聴いておりましたが、入院をなさってでも辞任はされるべきではないと思います」という提案を心を鬼にして致しました。
 答えはありませんでした。安倍総理の決意はすでに揺るがないと、理解しました。

 5時の会見は議員会館の青山繁晴事務所にてテレビで拝見し、その会見の途中に東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 第1115号を執筆して、会見終了と同時に、その完成したレポートを配信元の独立総合研究所へ送りました。
( ぼくはこの独研を4年前に退社しています。現在は独立講演会で話すことや、TCRレポートの執筆を独研から委託されて遂行しています )
 そしてすぐに同じ議員事務所内で、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録に臨みました。井上ディレクターとカメラマンは会見の後半から待機してくださっていました。
 また、総理の会見中に、このブログにも短いエントリーを記しました。ここです。

 安倍晋三内閣総理大臣の誠実にして丁寧極まりない会見をぼくも拝見して、よおく理解できた大切なことが幾つもありましたから、東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」、そしてこのブログにいずれも、その理解を反映させるよう努めました。
 主権者に、その大切な部分が伝わるよう、ささやかなりに力を尽くしたつもりです。

 そして安倍総理に、あらためまして、敬意と共感と謝恩を申しあげます。



※ 不肖ぼくの呼びかけ「異業種のひとよ、出でよ」に応じて考え中のみなさん、もしも国会議員になられると、今のあなたさまの仕事では到底、考えられないさまざまな誤解が押し寄せてくる現実もまた、こうしてあらかじめお伝えしておきます。
 これはおそらく、日本だけではなく、世界中で起きていることです。
 自分だけに起きているとは考えず、淡々と凡 ( すべ ) てに臨むことが、肝心だと思います。




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