第103回 独立講演会@東京 (2020年 9月 5 日 :お申込みの受付を開始致しました)
【講演日】
2020年9月5日(土)【スケジュール】
第1部
受付:13時30分~14時15分
講演:14時15分~16時15分
講演:14時15分~16時15分
会場内消毒
第2部
受付:16時45分~17時30分
講演:17時30分~19時30分1部・2部入替制。コロナウイルス対策の為、講演時間は正味2時間で行います。
【講演内容】
「日本は敗戦後75年にわたり、自律・独立なき世界に甘えてきた。だからこそ、この危機にぼくらの祖国は甦る。一緒に考えよう、一緒にやろう その4」
【会場】
よみうりホール(指定席) 読売会館7階
東京都千代田区有楽町1-11-1
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 国際フォーラム口すぐ
東京メトロ有楽町線 有楽町駅 D4、D6出口
東京メトロ日比谷線・千代田線 日比谷駅 A2出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線・丸の内線 銀座駅 C9出口より徒歩5分
都営地下鉄三田線 日比谷駅 D4、D6出口
詳しくは、こちらをご覧ください。
【募集人数】
各回500名まで
※第1部・第2部のどちらかになるかは、当選のお知らせに明記致します。
【受講料】
一般 5,000円 / IDC
ぼくは、珍しく、最初に当たりました。
( テーブルには、部屋に入るまで着用していた感染防止のゴーグルがありますね )
発言は、「提言には不満もあるが、厳しい議論を乗り越えて、まとめられたことを評価する。特に『相手領域内でも弾道ミサイルを阻止する」という言葉と、シェルターの設置が入ったのは、歴史的な意味がある』と最初に述べ、海洋発射型巡航ミサイル ( たとえばトマホーク ) の導入の意義など数点を具体的に述べました。
今も会議は進行中ですから、詳しくは、この後に収録する「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で述べます。
( テーブルには、部屋に入るまで着用していた感染防止のゴーグルがありますね )
発言は、「提言には不満もあるが、厳しい議論を乗り越えて、まとめられたことを評価する。特に『相手領域内でも弾道ミサイルを阻止する」という言葉と、シェルターの設置が入ったのは、歴史的な意味がある』と最初に述べ、海洋発射型巡航ミサイル ( たとえばトマホーク ) の導入の意義など数点を具体的に述べました。
今も会議は進行中ですから、詳しくは、この後に収録する「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で述べます。
「海外の邦人への給付金もそうですが、減税も、じりじり匍匐前進のようにいろんな道を探っていかねばならないということが非常によく分かります。頑張りましょう、ぎいん!」
国を官だけに任せない、利益ではなく国益を追求する民間企業でいる、それを掲げる独立総合研究所(独研)の社長と社長秘書の時代から、いわば戦友のひとりでいるからこその言葉に、一瞬さまざまな感慨がこみあげかけて、それを止めました。
その通り、地べたを這って進みながら、粘って考え続けること、すべきときには瞬時に決断すること、それを両立させるほかありません。
そうやって進んでいれば、あっと、こゝろの奥では叫びたくなるような変化を感じるときはあります。
それが今夜です。
▼今夜、電話による交渉を8回、重ねて、海外の同胞を扶(たす)けることについて、ようやく新しい光明が射しました。
きのう午後、秘の会談を致しました。
それを土台とする電話交渉です。
4月20日に「国民一律10万円給付」を政府が閣議決定してから、3か月、海外のはらからも同じようにおたすけせねばならないという一念だけで、この件は、志を共にする議員、そして行政官と一緒にやってきました。
やってもやっても違う問題が持ち上がり、ほかの多くの懸案に、この件の意外なほどの難しさが乗っかってきました。
じっと耐えて待っていてくださる同胞を思えば、ぼくは仮眠する気にもならない苦しい夜と夜明けが、正直に申せば続いてきました。
自由民主党の関係者は今、ついに実現しなかったとお考えでしょう。
それは違います。
どうしても克服できないように見えた諸点を、克服できるかもしれない新しい道を見出したので、これまでの案に見切りを付けたのです。
▼とは言え、その新しい道は始まったばかりだし、どなたにもそれなりの不満が残る結果になる可能性も充分です。
しかし、ゼロ回答には、しません。させません
海外の日本国民で、このブログに「青山さんが、やっぱり駄目でしたと言うまでは、ちゃんとついていきます」という趣旨の印象深いコメントをくださった方がいました。
うれしいコメントでした。しかし、「やっぱり駄目でした」には、しません。最低でも「ここまでは、どうにか、やれました」というところまでは持って行きます。
具体的な中身はまだ明らかにできませんが、ぎりぎりのヒントはすでに「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」であえて、申しています。
そしていずれ、明らかにできるときがやって来ます。
国内の10万円給付についても、これで救われたというわけではないのです。
再生の端緒をつかむという意義、意味です。
政府が国民を護るというほんらいあるべき姿勢を示すことによって、日本人が魂の内に蓄えた力、世界も驚く素晴らしい力が出てくるというのが、一律給付の精神です。
これを海外の同胞にも、実行できるよう、最後まで油断せず、そして諦めず、全てと同時進行でやり続けます。
時間がかかっていることを、何より困窮が深まっている同胞のみなさんに、こゝろからお詫びを申しあげます。
実際、ぼくも思わず知らず頭から噴火するかと感じるほどに、日本は政府も自由民主党も、やることなすこと何もかも遅いです。
しかし、その遅さに苛立ち、諦めて、投げ出すことだけはしません。
どうかこれからも一緒に歩んでくださることを、伏して、お願いし、祈ります。
きのう午後、秘の会談を致しました。
それを土台とする電話交渉です。
4月20日に「国民一律10万円給付」を政府が閣議決定してから、3か月、海外のはらからも同じようにおたすけせねばならないという一念だけで、この件は、志を共にする議員、そして行政官と一緒にやってきました。
やってもやっても違う問題が持ち上がり、ほかの多くの懸案に、この件の意外なほどの難しさが乗っかってきました。
じっと耐えて待っていてくださる同胞を思えば、ぼくは仮眠する気にもならない苦しい夜と夜明けが、正直に申せば続いてきました。
自由民主党の関係者は今、ついに実現しなかったとお考えでしょう。
それは違います。
どうしても克服できないように見えた諸点を、克服できるかもしれない新しい道を見出したので、これまでの案に見切りを付けたのです。
▼とは言え、その新しい道は始まったばかりだし、どなたにもそれなりの不満が残る結果になる可能性も充分です。
しかし、ゼロ回答には、しません。させません
海外の日本国民で、このブログに「青山さんが、やっぱり駄目でしたと言うまでは、ちゃんとついていきます」という趣旨の印象深いコメントをくださった方がいました。
うれしいコメントでした。しかし、「やっぱり駄目でした」には、しません。最低でも「ここまでは、どうにか、やれました」というところまでは持って行きます。
具体的な中身はまだ明らかにできませんが、ぎりぎりのヒントはすでに「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」であえて、申しています。
そしていずれ、明らかにできるときがやって来ます。
国内の10万円給付についても、これで救われたというわけではないのです。
再生の端緒をつかむという意義、意味です。
政府が国民を護るというほんらいあるべき姿勢を示すことによって、日本人が魂の内に蓄えた力、世界も驚く素晴らしい力が出てくるというのが、一律給付の精神です。
これを海外の同胞にも、実行できるよう、最後まで油断せず、そして諦めず、全てと同時進行でやり続けます。
時間がかかっていることを、何より困窮が深まっている同胞のみなさんに、こゝろからお詫びを申しあげます。
実際、ぼくも思わず知らず頭から噴火するかと感じるほどに、日本は政府も自由民主党も、やることなすこと何もかも遅いです。
しかし、その遅さに苛立ち、諦めて、投げ出すことだけはしません。
どうかこれからも一緒に歩んでくださることを、伏して、お願いし、祈ります。