ニッポン放送のニュース番組「飯田浩司のOK!Cozy up!」(月~金曜前6・00)は、番組開始7年目を迎える来月28日にイベント「飯田浩司のOK!Cozy up!激論!横浜ベイサミット!」を神奈川県民ホールで開催する。
▼ニッポン放送によると、「世界同時配信決定 ! 『飯田浩司のOK! Cozy up!』討論イベント第2弾」だそうです。
4月28日の日曜日。16時開始。場所は、神奈川県民ホールです。
このイベントは、第1弾が世界20カ国で視聴されたそうで、第2弾も「世界同時配信」とのことです。
当日イベント会場への来場が難しい方は、「世界中からイベントを楽しむことのできるグローバル配信チケット」をすでに販売されているそうです。
イベント終了後も、5月5日まではアーカイブ配信も予定されているとのこと。
▼きょう3月28日木曜の外交部会です。
中国という独裁国家の異様な「司法」、いや「司法のふりをした無法」に、中国でふつうに仕事をしていた日本国民が突如、逮捕され、拘置され、判決文が公表されないというめちゃくちゃな裁判で人生を奪われたままでいます。
いま現在は、5人の同胞が囚われています。
一体なぜ日本は何もできないのか。
怒りと悲しみを胸に秘めて、外務省に問いました。
北朝鮮の拉致被害者を取り戻せないで居ることと合わせて、安倍政権時代もいまの岸田政権も、これでは国家ではありませぬ。
▼ではどうすべきなのか。
わたしは「5人分の対抗措置をとる」ことを提案しました。
「敗戦後の日本外交の最大の問題は、何をされても、対抗措置をとらないことです。遺憾だと言うだけだったり、お願いしますと頼むだけ。対抗措置をとって初めて、交渉が始まるのです」と述べました。
▼具体的にどんな対抗措置なのか。
それを含めて、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここです。数十秒で完結するショート動画はここです ) で主権者のみなさんに、お話しします。
その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の目的は、ただただ、主権者に伝えるべきを伝えることだけです。
ここに、「なぜ純国産戦闘機を諦めたか」を再アップしてあります。
それを含めて、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここです。数十秒で完結するショート動画はここです ) で主権者のみなさんに、お話しします。
その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の目的は、ただただ、主権者に伝えるべきを伝えることだけです。
ここに、「なぜ純国産戦闘機を諦めたか」を再アップしてあります。
自民党保守系グループ「日本の尊厳と国益を護る会」の青山繁晴代表は27日、林芳正官房長官と国会内で面会した。韓国のいわゆる元徴用工訴訟で敗訴した日立造船の供託金が原告側に支給されたことを巡り、日本政府に対抗意思を示すよう求める要請書を手渡した。
要請書では「日本企業が受けた実害に対抗策を取らないことは、国際法違反の韓国最高裁判決を暗に認めることにつながる」と指摘。韓国政府に対し、日立造船への補償をするよう日本政府が要求すべきだと訴えた。
▼その代わり、みんなの大谷翔平選手を突然、襲った苦境について、わたしのありのままの感情、では無く、ありのままの見方の動画を、ここにアップしています。
「こんなときに大谷の話なんかするな」という趣旨の書き込みもあります。
正直、こういう書き込みがあるから、動画もブログもやめたくなります。
スポーツも人間の大切な営為です。どれほどわたしたちの希望のひとつとして役に立っているでしょうか。
それも語るのは、発信者としても、日本の国会議員としても、正当なことだと考えます。