功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

岸田総理の「防衛増税」発言に、強い憤り(2022/12/09)

2022-12-09 11:00:05 | On the Road
▼写真は、たったいま12月9日金曜の午前に開かれている、国防部会・安全保障調査会の合同会議です。
 安全保障3文書の改訂について政府が説明しているところです。
 このあと発言し、問題点を指摘します。

岸田総理の「防衛増税」発言に、強い憤りを表明します

岸田総理の「防衛増税」発言に、強い憤りを表明します

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼一方、岸田総理の防衛増税発言については、このあと午後になってから、自由民主党の政調全体会議が、緊急会議として開かれます。
 全面批判の発言をします。

 ただ出席議員が非常に多いと思われる上に、わたしは直前まで、拉致被害者のご家族と議員会館の青山繁晴事務所にてお会いしているので、いつものように会場に早めに入ることができません。
 前の方の席に座るのはすでに絶望的です。
 したがって、必ず挙手しますが、当たるかどうかは分かりません。

 仮に当たらなくても、他の場で、また他の手段で、防衛増税への反対を働きかけていきます。





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11月に「答えて、答えて、答える!」(皇紀2682年)

2022-12-08 15:23:31 | 日本文化チャンネル桜

(皇紀2682年11月1日:収録)


(皇紀2682年11月15日:収録)


(皇紀2682年11月22日:収録)


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臨時国会の会期末(2022/12/07)

2022-12-07 17:16:22 | On the Road
( 海上自衛隊の哨戒機P3Cから見た、わが国の固有の領土である尖閣諸島とその海。ここに中国の武装船が日常的に侵入してくるという現実があります。自由民主党は「公務員を常駐させる」という公約を果たさねばなりません )

 みなさん、おはようございます。
 きょう、ひとつでも、みなさんの気分が明るくなることがありますように。
この年末の最大の焦点のひとつ、「日本の防衛は本物になるのか」をタブーなく、かつ現場から、考える

この年末の最大の焦点のひとつ、「日本の防衛は本物になるのか」をタブーなく、かつ現場から、考える

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼交渉の秘密を守りつつ、しかし自公連立のもとでタブー視されていることは踏み越えて、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( 現在、およそ1億1800万回視聴 ) の第444回放送で、主権者・国民のみなさんへ話しています。
 よろしければ、ここを視てください。



▼日本の快男児、18歳の学生インターン、増野優斗くんがわたしに真っ直ぐ問い、20秒から30秒、長くても40秒台で答えるショート動画も、最新分をアップしています。
 ここにすべてがあります。
 新しいものから順に並んでいます。



▼わたしは今日も、臨時国会の会期末の詰まりに詰まった日程に向かい合っていきます。

 まず、参議院の議員会館に入ってから自由民主党本部に移動し、経済産業部会に部会長代理として参加し、令和5年度税制改正議論の現況について議論します。



 そこから国会議事堂の分館に移動し、憲法審査会に委員として出席します。
 この憲法審査会は、同じ分館で開かれる委員会と重なりますから、事前に協議のうえ、やむを得ず、委員会には途中から出席します。



 そのあと議員会館の青山繁晴事務所へ戻り、「経済産業調査室」と今国会の請願について協議、さらに経産省の高官と車体課税について議論します。
 車体課税については、もう何度も重ねて、議論しています。
 EUの日本車潰しの陰謀に負けないようにしなければなりません。

 きのうの国会審議でも、野党の著名議員がEV・電気自動車を絶対視し、その電気をどこから持ってくるのか、リチウム電池の廃棄をどうするのかといった問題を置き去りに質問し、政府がそれに恭順するかのような答弁を繰り返すことに呆れました。
 そのあと、野党議員と、これでいいのかという話をしました。さらに深夜、閣僚と電話で議論をしました。

 今日は、前述のクルマの税金 ( 車体課税 ) をめぐる経産省高官との議論のあと、国会内で、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) による第2回「タブー無き核抑止」の勉強会を開き、終了後に山田宏・護る会 幹事長らと記者ブリーフに臨みます。

 そこから大急ぎで、自由民主党本部に再び、入り、中央政治大学院のインターンシップ閉講式に参加して、学生のみなさんにすこしお話をします。
 この中央政治大学院では、2期連続で副学院長を務めています。
 これが終わるともう、すっかり夜です。

▼夜遅めに、自宅へ戻ると、休みなく原稿です。
 最優先は、会員制レポートの「東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) 」の次号、第1310号の執筆です。
 機密情報というのは、条件を厳しく限定して、話さねばなりません。
 しかしその工夫を丁寧に凝らしたうえで、主権者・国民のみなさんへ伝える努力を続けます。

 みなさんの眼を見て、質問にも答えつつ、水面下の動きを話すのが、独立講演会です。次回@東京は、19日月曜の正午から募集開始です。



 一方、上述の東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) は、精緻な文章で、機密に絞って伝えます。
 内容は、会員外へ決して漏洩しないことが絶対条件です。
 しかし、主タイトルと小見出しは、無条件に公開しています。
 今年後半、すなわち6月以降で言えば、下掲の通りです。


2022年12月5日第1309号【集中シリーズ】日本政治の新生のために その13
局面の転換を活かせるか
 岸田政権の金融・経済政策
▽ホワイトハウスへの連絡内容が間違っていた
▽黒田総裁の平然たる構え
▽政治で値打ちを下げられる円
▽大掴みにして本質的な「観」、ものの見方の大切さ
▽パウエル議長はほんとうはどうするか
2022年11月25日第1308号【集中シリーズ】日本政治の新生のために その12
次に来るもの
▽外には出ない、ほんとうの空気
▽離れゆく人々
▽ナマの現実
2022年11月22日第1307号【集中シリーズ】日本政治の新生のために その11
「双子の危機」を岸田政権は克服できるか
▽双子は日本が産んだ
▽力の空白は日本の責任
2022年11月18日第1306号【集中シリーズ】日本政治の新生のために その10
米軍は岸田政権をどう見ているか
▽悪影響があちこちに
▽ショックが軍首脳の顔に浮かんだ
▽総理の器
▽苦しい台湾
▽アメリカの本心、ほんとうの懸念
▽戦争はなぜ起きるか
2022年11月10日第1305号【集中シリーズ】日本政治の新生のために その9
中国軍の秘めた作戦は何か
 台湾有事
▽自衛隊の「大佐」よ、みずからの言葉で話せ
▽ある島の存在
▽ほんとうは日米ともできていない
▽「次は大きな地図を用意しよう」
▽では岸田政権はどうなのか
2022年11月2日第1304号【集中シリーズ】日本政治の新生のために その8
中国の独裁主義に対峙できるのは誰か
▽日米それぞれの国家安全保障戦略
▽日本の防衛費の激変
▽弾が無くて戦えるのか


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街の本屋さんを護るためにも (2022/12/07)

2022-12-07 13:02:33 | On the Road
▼たとえば、ぼくが好きなネット書店は・・・これまで申したことがありませんでしたが、ここです。
 新たに何人の読者が生まれたかを、知ることができるネット書店です。

 かつ、現実に本屋さんを街で維持している書店の、ネット版だからです。

▼それから、ぼくの新しい本を出す度にサイン会を開いてくれる書店の、ネット店舗はここです。

街の本屋さんを護るためにも、新しい小説の「夜想交叉路」は、書店で手に取っていただければなぁと考えています  しかし書店に行けないひとは、どうなさるか

街の本屋さんを護るためにも、新しい小説の「夜想交叉路」は、書店で手に取っていただければなぁと考えています  しかし書店に行けないひとは、どうなさるか

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


夜想交叉路

夜想交叉路

時は、たった今の令和の時代への渡り廊下のような一夜。平成の終わりだけが告げられ、次の時代が令和となることはまだ分からないという平成二十九年、西暦二〇一七年の十二...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア


夜想交叉路 / 青山繁晴/著 - オンライン書店 e-hon

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この刹那と闇の時代に、百年を見渡す物語が、京の町角から現れた。それは、身近な家族の物語であり、また「この先はどうなる」と引っ張られ、若い世代もぐいぐい読める、食...

オンライン書店 e-hon



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83人目の「護る会」(2022/12/06)

2022-12-06 20:50:22 | On the Road
▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) に、塚田一郎代議士 ( 新潟1区 / 比例北陸信越ブロック ) が新たに入会されました。
 護る会はこれで、衆議院議員43人、参議院議員40人の計83人となっています。

護る会は83人になりました

護る会は83人になりました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼明日12月7日水曜の17時から、護る会は国会内で、第2回「タブー無き核抑止」勉強会を開きます。
 自由民主党がタブーにしていることに挑むのが、護る会です。

 終了後に、記者ブリーフを行います。
 冒頭の発言と、この記者ブリーフの様子を、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」にいずれアップします。

 また「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は今日、どうにか時間をつくって、新たな収録を行いました。
 最初は「日本の国防は生まれ変わるか」がテーマです。今夜にアップします。
 そのあと、「習近平国家主席の独裁体制は不安定になる」をテーマとし、さらに「太陽光パネルの廃棄を政府が考えていなかった」という重大問題と続き、毎夜、アップします。


衆議院議員 塚田 一郎(つかだ いちろう) | 議員 | 自由民主党

衆議院議員 塚田 一郎(つかだ いちろう) | 議員 | 自由民主党

自民党の衆議院議員 塚田 一郎(つかだ いちろう)をご紹介します。

自由民主党



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