〆切まであとたったの3日半（2024/06/29）

▼水面下情報を共有して、みんなと一緒に考える独立講演会をひらいて、13年と2か月、すでに151回を重ねてきました。

　しかし、その募集情報をこのブログにアップしないまま、募集開始から11日間が過ぎ、〆切まであとたったの3日半になってしまったというのは、これが初めてです。

そう言えば、ずっと募集について何もアップしていませんでした　　こんなことは初めてです　　ごめんなさい

　前述のように、〆切まであとたったの3日半となってしまいましたが、できれば、下掲をご覧ください。
　写真は、東京開催の独立講演会の前回です。5月ですね。あの熱い連帯感を、今回、7月28日の東京開催でも、みんなと共有できるように、魂から、願っています。祈っています。

第152回　独立講演会@東京　( 2024年7月28日 )

【開催日】2024年7月28日(日)

【スケジュール】受付:13時30分～15時00分　講演:15時00分～19時30分　※講演中に20分程度の休憩あり。

【会場】有楽町よみうりホール(指定席)　読売会館7階　東京都千代田区有楽町1-11-1

JR山手線・京浜東北線　有楽町駅　国際フォーラム口すぐ

東京メトロ有楽町線　有楽町駅　D4、D6出口

東京メトロ日比谷線・千代田線　日比谷駅　A2出口より徒歩3分

東京メトロ銀座線・丸の内線　銀座駅　C9出口より徒歩5分

都営地下鉄三田線　日比谷駅　D4、D6出口

詳しくは、こちらをご覧ください。

【受講料】一般 5,000円 / IDC ( インディペンデント・クラブ ) 会員 4,000円 ( 税込 )

【申込期間】2024年6月18日(火)正午～ 2024年7月2日(火)13時

※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。

【申込方法】「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。

今朝8時から虎ノ門ニュース（2024/06/28）

国会が閉じても、非常に忙しく、お知らせが直前になりました。

虎ノ門ニュースに今朝8時から参加します

【虎ノ門ニュース】2024/6/28(金) 青山繁晴

昨日の航空政策特別委員会（2024/06/26）

　写真はきのう6月25日火曜に開かれた、自由民主党の航空政策特別委員会です。

　1月2日の羽田のショッキングな衝突死亡事故について、国交省から説明が「中間報告」として、ありました。

▼わたしを含め多くの議員らが質問するのに対し、国交省は「海保がいないから答えられない」を連発し、わたしは最後に強く抗議しました。「海保は国交省の一部ではないですか」 !

　しかし、一方で、国交省の説明のなかには、新事実と言うべき驚きの報告が5つほどありました。

お正月の羽田でJAL機と海保機が衝突し、海上保安官を5人喪った事故で、新事実が続々

　きょう収録する「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( これ。20歳の日本男子の問いに20秒から40秒ですべて答えるショート動画はこれ ) で、ありのままに語る予定です。

　そして、このエントリーで紹介する「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分はこれです。
　国会議員の本分である国会質問にて、国民の生活苦の根源を問うています。主権者のみなさん、これはご覧いただきたく存じます。

通常国会がきょう、正式に閉会（2024/06/23）

( 今国会も、早朝の部会に参加し続けました。全回、発言して、裏の談合なく政府に問いました。政権党議員の務めです。写真は、最近の外交部会です。いつものように、護る会メンバーの杉田水脈代議士が撮ってくださいました )

長丁場の「常会」 ( 通常国会 ) がきょう、正式に閉会します　　実はこうしたとき、従来型の国会議員と大きな違いがあらわれます　　それは与野党を問いません

▼きょう紹介する「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送はこれです。
　日本の食文化を護る試みとして、新しい捕鯨母船が船出しました。それに対するNHKの論評に異論を述べています。地元が無いと、そうした言論にも遠慮が入りません。地元があれば、NHKの地元放送を気にします。選挙に響きますから。

　議員会館の青山繁晴事務所には、志ある学生インターンがいます。
　早稲田大学政治経済学部政治学科3年の二十歳、増野優斗くんがいつも懸命に、ショート動画の質問を考えて、ぼくにぶつけます。できれば視てやってください。

対中外交「ふがいない」＝自民保守派 （2024-06-20 15:59）

　自民党の保守系議員連盟「日本の尊厳と国益を護（まも）る会」の青山繁晴代表らは２０日、林芳正官房長官と国会内で面会し、対中国政策の見直しに関する提言を手渡した。日本政府の姿勢を「ふがいない外交」と断じ、「対抗措置を戦略的に取ることが不可欠だ」と強調。林氏は「中国側に責任ある行動を求めていく」と応じた。

　面会後、青山氏は記者団に「今までのやり方だと何一つ解決しない」と訴えた。

対中外交「ふがいない」＝自民保守派