功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

物語の「わたしは灰猫」です。(2021-04-30 15:25:54)

2021-04-30 15:58:06 | On the Road
 ちょっと意外ですが、うれしいです。
 この不安の時代にこそ、できれば読んでいただきたいと、魂から願います。

 物語の「わたしは灰猫」です。




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アジアの唯一無二の民主主義のリーダーとして (2021-04-30 13:53:06)

2021-04-30 15:54:32 | On the Road
▼どなたかが動画で何を主張されていても、それはその方の主張です。
 ぼくが再び、説明しなければいけない動機、理由にはなりません。

 不肖ながら、深く、広く、長い経験も活かしつつ、みずから情報を収集し、異論もそれが信頼できる専門能力のある人なら熱心に聴き、そのうえでみずからの信念をもって見解を決し、良いと思う手段で主権者のみなさんに伝え、水面下の交渉を含め実務者として行動しています。



▼YouTubeは、アクセスが増えるとお金が入る仕組みだと聞きます。
 ぼくの新動画「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、そうしたおカネが一切合切、撮影と編集で協力してくれているチャンネル桜に行きます。ぼくはただの1円も受け取りません。

 チャンネル桜も、私利のためではなく国益のためにこそ奮闘されています。
 ぼくは、チャンネル桜とも、いつも考えが同じではありません。
 しかし日本の国益と国民益のために奮闘する、その一点で一致しています。
 だからチャンネル桜の運営が、わずかにでも楽になるなら、ぼくの新動画から生まれるおカネはすべて1円残らず、チャンネル桜が受け取ってくださいと、ぼくからお願いしました。

 他の方の生き方や独自の主張には、ぼくは、いつも、そして遙か昔からずっと変わらずに申してきたとおり、干渉しません。ぼくが中傷誹謗されたり、干渉された場合にも、ぼくからは中傷誹謗など致しません。干渉もしません。
 少年時代からこの生き方は変わりません。

▼よろしければ、これからも一緒に祖国を考え、王道を一緒に歩きましょう。
 中国発のパンデミックである武漢熱を克服し、強靱な国となって、中国にルールを守らせるよう、アジアの唯一無二の民主主義のリーダーとして、アジアと世界を専制主義から護れるようになりましょう。
 それが、ぼくらの祖国です。日本国民のほんらいの姿です。


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大切な皇位継承まんが、その解説文の全面見直しを続けています。(2021-04-30 10:30:44)

2021-04-30 13:02:00 | On the Road
 夜が明けて、4月30日金曜になりました。
 平日です。連休の谷間の平日です。
 しかし選挙区に帰っているであろう大半の議員を考えてか、そして緊急事態宣言は明らかに考慮して、国会日程は何もセットされていません。
 ぼくは選挙区に帰らない、そもそも選挙の拠点地域は作らない ( ふつうは全国比例の議員であっても基本的に、地元は作ります ) 、選挙のための活動はしないので、国会日程がないならないで、電話とEメールによって公務を果たしつつ、今日は昨日に続き、大切な皇位継承まんが、その解説文の全面見直しを続けています。



 昨日で終わるはずが全く終わらなくて、苦しい。
 多くのもの書き、作家は、ゲラ直しがお好きではないと思います。
 しかし、意外でしょうが、ぼくは好きです。
 彫刻の仕上げの鑿 ( のみ ) を入れていくように、美しい文章、キレのある文章に仕上がっていくことがあるからです。
 ただ、この解説文は、原文をぼくではなく版元の編集部が書かれたものです。 ( 経緯はこのエントリーに記しました )
 人の書いた文章のゲラ直しは苦しいなぁ。
 当初は、最小限度の直しにしようと思っていたのですが、実際に作業に入ってみると、とても放ってはおけません。
 徹底的に手を入れることになり、苦労なさって書かれた人たちの意図もきちんと汲み、失礼のないようにもしたい、しかし読者・国民のためには完成度を高めたい、その兼ね合いに苦戦します。

 その合間に、まつりごとを電話とEメールで進めます。相手によっては、ショートメッセージも使います。

 わたしゃほんとうは、春スキーに行きたい。
 身体が悲鳴を上げている。
 筋力を失わないように立ち机で作業しているけど、運動不足が辛い。

 なにやら、ちいさな悲鳴が何度かあがっているみたいなエントリーになっていますから、このへんでやめます。
 あ、朝方に、まずは会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の第1175号を完成させました。
 今月、きょうで終わる4月は、予算委員会が3月末に終わって、生の政治的動きが烈しくなります。だから例年、TCRの配信が少なくなります。
 それを克服したかったので、契約上の本数を上回る配信を、きょうの第1175号で実現できること、これは嬉しい。志をもって会費の負担をなさってくださるみなさんのために、これは、うれし~い !
( ★ 全レポートの見出しと小見出しは、どなたでも無条件にご覧になれます。
 これをクリックしてください。
最新レポートはこちら )




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あくまでも拉致被害者の全員救出(2021-04-29 19:38:52)

2021-04-29 21:50:40 | On the Road
 そこで、新しい動画を収録しました。
 よろしければ、ここを視てください。
 タイトル(サムネイルの表題)は「総理、決断を!」です。
 この動画の目的は、あくまでも拉致被害者の全員救出、それだけです。



 この動画は、150本近い動画の最新分です。全体はここです。



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6月17日金曜にいよいよ、満を持して、皇位継承まんがが発刊となります。(2021-04-29 18:23:58)

2021-04-29 19:45:24 | On the Road
▼きょう4月29日木曜は、昭和の日、祝日ですから国会日程はありません。

 先にお伝えしたように、6月17日金曜にいよいよ、満を持して、皇位継承まんがが発刊となります。
 今日からもう2か月も無いのですが、まだ、ぼくの作業は公務の合間に、と言うより公務日程のない平日深夜、平日未明、そして週末と祝日に続いています。



▼この皇位継承まんがには、解説文が付きます。
 90ページ前後になる大部の解説で、ふつうのまんがには決して付かないものです。

 しかしこの皇位継承まんがは、国民、主権者のみなさんが女性天皇と女系天皇の違いすら伝えられることの無いまま、天皇陛下のご存在をどうやって護り続けるかをめぐって政治が動いている事態を、改善する、解決する、その大切な方途のひとつです。
 また世界唯一の万世一系である日本の天皇陛下というご存在ががいかに誕生し、どのような先人の智恵で継承されてきたかは、実は日本の学校ではほとんど教えません。

 このふたつの理由から、解説文は必須です。

▼この解説文は、ぼくの激務も勘案して、版元 ( 扶桑社 ) の編集部が書いてくれました。
 原作をいちから書くおろすこと、その原作を漫画用のシナリオにすること、これが青山繁晴。
 作画が、素晴らしいタッチ、ペン画の線を持つ漫画家の弘兼憲史さん。
 学問的な検討と確認が、尊敬する皇學館大学教授の新田均さん、
 支えが、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI )。
 そして解説文が、編集部。
 ー このラインナップです。



▼ぼくに初校ゲラ ( ゲラとは仮印刷のこと ) として届いている解説文は、まごうことなき力作です。
 ちゃんと資料を渉猟して書いていることが、分かります。
 そして、この分野の第一級の専門家である新田先生の的確なコメントも付いています。
 それでもぼくは、全文に渡り、丁寧に、ほんとうに丁寧に修正を入れています。
 それだけ、このまんがの持つ意義が大きいからです。
 解説文は、手を入れなくても済むことを正直、期待していましたが、そんな訳にはいきませんでした。

 なんと、古事記、日本書紀をもう一度、読み直しつつの作業です。
 それ以外にも、神話時代や上古の時代からのファクトチェックを資料によって進めながらなので、ちょっと気が遠くなります。
 それに、すこしでも分かりやすくせねばなりません。
 日本人なら子供から大人まで読んでほしいからです。



▼冒頭に記したように、きょう祝日は、公務の日程はありません。
 日程こそありませんが、まつりごとを動かすために、電話とEメール、ショートメッセージをすべて暗号化して使いつつの仕事は平日と変わらず、山のように、いささかの誇張も無く山のようにあります。
 前述の、気の遠くなるような解説文手直しも、それと同時進行でやるほかありません。

 さらに同時でいくつかの仕事を常に進めるほかありませんが、このブログに頂く大量のコメントで主権者の意見にこゝろの耳を傾けるのも、ほぼ24時間態勢で、ずっと続けています。

 最近、非常に多い、ますます増えているのが、特定のかたがたが動画やツィッターで主張されていることを、ぼくも同意せよ、同調して動けという内容のコメントです。
 そのかたがたが、国会の現場にいらっしゃる人であることは、まずありません。

 ぼくは、どのような意見にも最大限に耳を傾け、目を配る努力を致し、かつ、あくまでもぼくの信念に基づいてだけ行動します。
 不肖ながら、ぼくには不動の理念があります。ですから、限られた人生の時間を、なるべくならそれに集中して、みなさんのお役にささやかに立ちたいと願っています。

 非常に多数にして、長文も多いコメントを読む立場、いつだってどこだってぼくにも24時間しか無いことを、もうすこしだけ、考えて頂けないでしょうか。
 独自の主張をなさるかたがたの論理だてを、ごく一部とはいえ主権者がそのままぼくに持ち込まれることは、繰り返しがあまりに多くなりすぎると、負担でないとは言えません。
 背負うべき重荷なら、すでに、この肩に背負っています。
 そのかたがたも、それぞれにみずからを信じて努力なさっているのですから、それを尊重しています。たとえば、この最新動画でも申しているとおりです。
 そこへ重ねて持ち込まれる必要はありません。

 ぼくは他人に干渉しない、おのれが干渉されても基本、干渉しない。この生き方をずっと貫いていることも、ごくわずかにでもそろそろ分かって頂ければと思います。
 この生き方こそが、一致点を見つけるという、にんげんの所業でもっとも難しく、もっとも尊いことをなり立たせると考えて、その王道を往こうと努力しています。

▼さ、作業に戻ります。
 あちこち、心理的には圧迫感のある電話もせねばなりませぬ。


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