74人目の「護る会」（2022/08/30）

▼自由民主党の旧来の派閥とはまったく違う存在、すなわちお金は1円も動かず、利害関係では結びつかず、ただ「祖国を甦らせる」という志だけで結集している議員集団が、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) です。
　護る会は、自由民主党の衆参両院の現職議員で構成しています。

　護る会は7月の参院選で、特別会員の安倍晋三・元内閣総理大臣を暗殺事件で喪い、また落選なさった参議院2人、引退なさった参議院議員1人があり、74人の陣容が70人に減員していました。

護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は74人に戻りました

▼しかし、組織だった加入の勧誘はせず、議員それぞれの自主的な考えに任せることは変わりません。
　そのなかで、ひとり、またひとりと、みずからの意思で参加される議員が、これまでと同じくすこしづつ、匍匐 ( ほふく ) 前進のように増えていきます。
　そして、参院選の岩手選挙区で自由民主党候補として実に30年ぶりに当選なさった、広瀬めぐみ参議院議員が加入なさいました。
　広瀬さんは、岩手初の女性の参議院議員でもあります。
　広瀬さんの加入で、護る会は74人となり、参院選前の姿を回復しました。

広瀬めぐみ オフィシャルサイト -いわてにめぐみ。-

▼前述の安倍元総理の暗殺、それを阻止できなかった警護の問題について警察庁の報告書がまとまりました。
　しかしわたしは、いちばん肝心な点が欠けていると考えています。
　それを警察庁の幹部陣にも直接、申しました。
　そして主権者のみなさんには、ここでお伝えしています。

皇居前の楠木正成公の像の前に立ったとき（2022/08/30）

( これは、参議院議員に初当選した直後、平成28年、西暦2016年の7月28日に所用を済ませたあと、皇居前の楠木正成公の像の前に立ったときです。
　撮ってくれたのは、公設第一秘書に正式に就任する直前の三浦麻未秘書です。
　楠木正成公は、ぼくの生まれた神戸でも楠公、なんこうさんとして親しまれ、楠公を祀る湊川神社でチャンバラ遊びをしていました。
　ぼくは幕末期のひとびとに関心が深いのですが、そうではない時代人としては、もっとも親しみと敬意を抱く武将が楠公さんです。
　ぼくはふだん、敬礼の真似はしません。本物の軍人、自衛官のみなさんに失礼だという気がするからです。
　しかしこの時は、楠公さんを前にして、自然にそうせざるを得ませんでした。
　ちなみに、三浦秘書もこのあと、毅然たる敬礼をしていました )

困難こそ、青空への跳躍台

皇居外苑の一角に建武中興の忠臣「楠木正成銅像」があります : 皇居外苑 | 一般財団法人国民公園協会

【日本人の心　楠木正成を読み解く】序章（１）皇居外苑　振り向かれぬ英雄（1/4ページ）

ユン政権の真実（2022/08/30）

▼これです。

　ひとつ前のエントリーで述べた、新しい3本の内の最初です。

ユン政権の正体と、日本の真の現実を、よおくご覧になってください

韓国のユン政権の正体（2022/08/29）

▼1本目は、韓国のユン政権の正体と言うべき実態と、その韓国に日本がなぜ甘いのかという問題です。

▼2本目は、安倍元総理の暗殺を阻止できなかった警察の警護について、警察庁の報告書がまとまりました。
　その批判です。

▼3本目は、防衛費の増額を何に使うのかをめぐる驚くべき実態です。

韓国のユン大統領の正体、安倍元総理の暗殺を防げなかった警察、防衛費の増額を防衛省・自衛隊は生かせるのか　　きょうは3本、収録しました　　「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」です

秋に神戸で逢いましょう （2022/08/29）

( 東京で開いた独立講演会、その始まる前のみなさんです。この、わくわく笑顔、最高です。
　ぼくもやる気が高まります ! )

▼まさかの水面下の動きをもお話しし、凄い数の質問にもどんどんとお答えしていく。
　そのための条件についてみなさんが合意してくださっているから、それができる。
　真実を知って、みずから考えたい、そして一緒に考えたい、そのみなさんの志に応えることができる。
　それが独立講演会ですね。

　主宰者の独立総合研究所(独研)によると、10月に神戸で開く第131回の募集を今日8月29日月曜の正午から開始しているそうです。
　その独研の許可を得て、募集要項を下掲します。 ( ぼくは独研を退社しています。現在は独研から委託されて、お話ししています。運営にはタッチしていません )

秋に神戸で逢いましょう　　初めてのひとも、再会できるひとも、みんなわくわくで逢いましょう