功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

青山繁晴議員に聞く!(2023/07/31)

2023-07-31 17:10:22 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


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なんという、切実な、清らかな、(2023/07/30)

2023-07-30 09:14:52 | On the Road
▼ゆうべ7月29日土曜日の夜、原稿に苦吟しつつ、福岡の世界水泳の画面を見ていたら、池江璃花子選手が50メートルバタフライで7位になったあと、「いつまで苦しむんだろうとすごく思うけど」と語りましたね。
 ご覧になっていたひとも多いでしょう。そして、ちょっとドキッとしたひとも居るのではないでしょうか。

 ぼくは・・・思わず、画面の池江さんを見つめてしまいました。
 なんという、切実な、清らかな、そして深い苦悩の言葉でしょうか。
 どんなにか、期待を重く背負っておられるのでしょうか。



 そのあと深更にかけて原稿と格闘しながら、ふと、スポーツのほんらいの意味を頭の隅で考えていました。
 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ぼくにとってスポーツは生きる理由のひとつです。
 下手っぴですが競技に関与したのは、モータースポーツ ( 四輪 ) とアルペンスキーですが、共同通信京都支局の記者時代に、競泳の訓練を受けたりもしていました。実はそのあとも、つまり最近まで、訓練を受けていました。
 と言っても、まさか五輪に出場する選手の気持ちが分かるようなレベルからは遙かにほど遠いです。
 ただ、コーチしてくれる元選手の、ふとした言葉や動作に、競泳に人生を賭けてきたひとの気持ちを、自然に推し量ることがあります。

 池江選手は、そのあと「この舞台で泳げたことは自分にとってすごくよかったです。誰よりも応援されて、この舞台に立つことができました。ほんとうに、みんなに感謝の思いを伝えたいです」と涙ぐまれました。
 池江さん、どんなにか「なぜ、この私が」と思われたであろう白血病の発症から、まだわずか4年です。
 想像を絶する努力でみごとに克服して、世界水泳という晴れ舞台に日本の代表選手として立たれたあなたにこそ、わたしたち日本人は深く感謝しています。

 ぼくは、あなたが口になさらなかったお気持ちも、思わず、推し量ってしまいましたが、それは、ただのスポーツ好きのぼくなどが話していいことではありませぬ。
 池江選手が、さらに、「国際大会で結果を出すということは難しいことだと分かりきってはいますが、やはりここで戦って勝つことで、ほんとうに自分が戻ってきたんだと言えると思います。まだまだ諦めずにこの先も頑張っていきたいです」と仰ったことを、いちばん大切に考えたいと思います。 ( 正確な言葉ではないかも知れません。文責はぼくにあります )

・・・水を掴んで体がぐいぐい前へ出て行く、子供が水泳を覚えるときのようなあの歓びを、これからも、どうか、感じていただきたいなと祈るばかりです。
生きる歓びとは 何だろう

生きる歓びとは 何だろう

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road




 写真は、思いがけず議員になってしまう2年まえ、西暦2014年のIDC ( インディペンデント・クラブ ) の雪上集会です。
 アルペンスキーは、スキー板にぐっと踏み込むと、ばぁーんと地球が跳ね返してくれる、それがほんとうの歓びだと感じています。
 池江さんも、たまには、まったく違うスポーツの愉しさを感じてほしいですが、パリ五輪が終わるまでは、無理なのかなぁ。

※ ブログの長い異変のために、動画の新しい分の紹介が遅れに遅れています。
  ようやく自分のブログにアクセスできるようになったので、このエントリーでも、ひとつ紹介させてください。
  国交大臣という、国民全体のための公職が、公明党の独占物であっていいはずがありませぬ。
  ここで問うています。



  あくまで、具体的な現場体験によって、問題提起しています。
  主として20秒台で世界を語ろうとするショート動画は、ここにずらり、並べています。






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解決策が見つかりました(2023/07/30)

2023-07-30 06:36:06 | On the Road
▼先日、ある講演会でWBCの栗山英樹監督に、ほんの短い時間ですが、お会いする機会がありました。
 その講演会で栗山監督が講演なさり、そのあとに、ぼくが講演に立ったのです。入れ替わりの際に、あいさつを交わしたわけです。
 もっと話したかったですが、聴衆のみなさんをまさかお待たせするわけにいかないので、舞台に向かいました。
 しかし、そんなわずかな時間でも、栗山監督の謙虚なお人柄は充分に伝わってきました。大業を成し遂げたにもかかわらず、おそらくWBC以前と何も変わっておられないのでしょうね。

 会わせてくださった講演の主催者にも、感謝しています。

アクセスできないことに苦しみ抜いた、この個人ブログをめぐって、解決策が見つかりました  少しづつですが、書き込みを再開します

アクセスできないことに苦しみ抜いた、この個人ブログをめぐって、解決策が見つかりました  少しづつですが、書き込みを再開します

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼わたしが、みずからのブログにアクセスすらできないで居るあいだにも、主権者への発信は止めたくないので、動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( これです ) の収録とアップは、休まずに続けています。
 ただ、ブログへの書き込みがまともにできないので、新しい放送を、ずっと紹介できませんでした。

 これも少しづつ、遅ればせながら、紹介していきます。
 まずは、これです。

▼どんな中身か。
 ・・・人は得意分野で失敗する。なにより深い自戒を込めて、ぼくが長年、申しあげてきたことです。
 より正確に言うのなら、人はおのれが得意だと思っている分野で失敗する、ということですね。 ( 思い込んでいる分野、とまでは言いませぬ )

 岸田総理は、長く、外務大臣を務められました。
 しかしそれは、安倍政権下でのことです。
 再登板後の安倍政権の特徴のひとつは、総理みずから、独特の戦略観に基づく外交をどんどんやっていくことにありました。
 その安倍総理の下の外相は、個性の強い人であったり、独自の哲学や戦略思想を持っている人であれば、安倍総理と衝突する恐れがありました。
 ほんとうは、だからこそ安倍さんは、手堅い、そして自分の戦略観を主張したりしない岸田さんを、外相に指名し続けたのでした。 
 
 岸田さんは今や、岸田文雄内閣総理大臣となられ、みずからの手で首脳外交をなさっています。
 外交は、得意分野だとお考えでしょう。
 日本の国益と国民益を考えれば、そこに陥穽 ( かんせい / 落とし穴 ) がありはしないかと懸念します。

 岸田総理が、先に、NATOの首脳会議に招かれたのは、極めて画期的なことでした。
 その歴史的な機会が果たして活かされたのかどうか。オールドメディアはその視点すらありませぬ。
 政権党議員の責任として、そこに踏み込みました。
 よろしければ、視てみてください。再掲すれば、これです。




▼議員会館の青山繁晴事務所には、大学2年の日本男子と、大学3年の日本女子、ふたりの学生インターンがいます。
 ふたりとも、事務所の欠かせない一員に成長しています。

 このふたりは、ぼくの事務所を目指してやって来たわけでは、まったく無いのです。
 学生のみなさんが自由民主党のインターン制度に応募され、その学生インターンを、党本部がいわば機械的に振り分けて、さまざまな議員の事務所に派遣しているだけです。
 関係者によると、「学生の希望を聞いていたら、行き先が偏ってしまいますから」ということです。

 だから、ふたりがやって来たのは偶然です。
 しかし、まさしくいい感じで、居着いてくれています。

 ショート動画のうち、最新分のなかには、ふたりのうちの日本男児、19歳の増野優斗くんが、いつもとは真逆でぼくに質問されているのもあります。
 ここにずらり、並んでいます。
 20秒台ですべての話が終わるのが基本で、どんなに長くても40秒台です。50秒台になったことはありませぬ。
 これから、もっと短いのも放送していきます。どうせやるなら、思いっきり短く簡明に、世界を語ろう !






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ぼくらの国会・第568回(2023/07/29)

2023-07-29 19:14:05 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会








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ぼくらの国会・第567回(2023/07/28)

2023-07-28 17:52:13 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会








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