功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

マーシャル諸島共和国のテーブルに(2024/07/17)

2024-07-17 08:57:44 | On the Road
▼国防部会から議員会館の青山繁晴事務所へ入って執務したあと、「第10回太平洋・島サミット ( PALM10 ) 」を前にして開かれた公式昼食会に参加しました。
 これは、日本・太平洋島嶼国友好議員連盟主催により、太平洋の島嶼 ( とうしょ ) 国の国々からそれぞれの首脳をお迎えし訪日を歓迎するための昼食会です。
 国会議事堂の近くで開かれました。

マーシャル諸島共和国の大統領、上院議員と印象深い出逢いがあったあと、トランプ前大統領銃撃事件のショート動画の収録を行いました

マーシャル諸島共和国の大統領、上院議員と印象深い出逢いがあったあと、トランプ前大統領銃撃事件のショート動画の収録を行いました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼その会場を後にして、議員会館の青山繁晴事務所へ戻ると、学生インターンの増野優斗くんがやって来ました。
 彼の熱意によって、臨時のショート動画をスマホで撮りました。
 4本です。
 いずれもトランプ前大統領銃撃事件について、それぞれ違う角度からの質問を受けました。
 すべて数十秒で答えました。

 1本目が昨夜にアップされています。これです。
 報道されている見方とは、ありのままに申して、違います。






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7月10日水曜の朝に、国防部会(2024/07/15)

2024-07-15 21:47:43 | On the Road
▼写真は、7月10日水曜の朝に、自由民主党本部で開かれた「国防部会と安全保障調査会の合同会議」です。
 ひとことに略して言うと、国防部会です。

 国会はとっくに閉会しています。次の国会は、秋の臨時国会でしょう。
 しかしこの部会には、かなりの数の衆参両院議員が、その多くは地元から上京して参加されました。
 わたしは地元をつくらない主義なので、ふだんと同じです。

【追記しました】  この頃、国防部会でショックを受けることが多いです

【追記しました】  この頃、国防部会でショックを受けることが多いです

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


 この朝の議題は、主要なものだけでも、4つありました。
 部会で示された資料によるとー
(1) 潜水艦修理契約における不適切な行為及び隊員の規律違反の疑いについて
(2) 海自SH-60Kの墜落事故を受けた現状について
(3) 人的基盤の抜本的強化に関する検討委員会について
(4) 防衛省AI活用推進基本方針及び防衛省サイバー人材総合戦略について
(5) その他

 (1) は、海上自衛隊と防衛省の根幹にかかわる不祥事です。
 (2) は、海上自衛隊の数ある作戦のなかでも、もっとも重要な一つASW ( 対潜水艦戦 ) で起きた、海上自衛官の命を奪う深刻な事故です。

▼参加者と議題が多いことから、わたしは、他の議員の質問時間も確保するために、(2) のASW事故に絞って、政府に問いました。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」この放送で、それを再現しています。
 よろしければ、ご覧ください。
 サムネイルは「海自ヘリ衝突 えっ 気づかなかった?」です。30年ほど、日本の安全保障に関わってきたわたしの、正直な本音です。






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靖國神社の「みたま祭り」(2024/07/14)

2024-07-15 09:38:31 | On the Road
▼写真は、議員会館の青山繁晴事務所の学生インターン、早稲田大学政経学部3年の増野優斗くんが撮って、送ってくれました。
 この、靖國神社の「みたま祭り」には、記者時代から家族を連れて出かけていました。
 参拝のほか、境内にお化け屋敷なんてあって、ちいさかった子供たちと一緒に怖がって、愉しんでいました。

【そのほかもすこし追記しました】 【若狭弁護士のところに追記しました】  主流の大手メディアが無視するなか、雑誌メディア、それに英字新聞に変化の兆し

【そのほかもすこし追記しました】 【若狭弁護士のところに追記しました】  主流の大手メディアが無視するなか、雑誌メディア、それに英字新聞に変化の兆し

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼さて、週刊新潮のネット版「デイリー新潮」の取材と長編記事のアップ ( 前編はここ、後編はここです ) が先日、ありました。
 それに続き、大正年間から実に111年の歴史 ( 創刊1913年 ) を持つ経済誌の「ダイヤモンド」、そのネット版である「ダイヤモンド・オンライン」からも取材がありました。
 その記事の前編が、ここにアップされています。
 後編も、明日7月15日の正午にアップされる予定とのことです。



▼さらに、英字紙のジャパンタイムズからも丁寧な取材があり、その記事がアップされています。
 英文ですが、平易な英語なので、よろしければどうぞ。
 ネットではここです。



▼オールドメディアの代表格である全国紙、NHKと民放のテレビ局、通信社が、わたしの総裁選出馬を報じないどころか、もう8年も続いているわたしの国会議員生活、すなわち派閥とカネの問題が荒れ狂うなかで献金が皆無、パーティが皆無、支援団体も皆無、派閥も完全無派閥、後援会も無く、後援会長もいない議員が、この世に居るということは絶対に報じないなかで、雑誌メディアや英字新聞といったところが、客観的に報じ始めたのは、ちょっと愉快ではないですか ?

▼それに闘う弁護士、若狭勝さんが、その動画チャンネルでなんと4度にわたって、わたしの総裁選出馬に触れてくださっています。
 わたしの総裁選出馬を扱った動画の最新分は、これです。
 その若狭さんと未だに何の利害関係も無く、それどころか、何も連絡していません。わはは。 





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上川外相に「建言」を手交(2024/07/14)

2024-07-15 06:29:03 | On the Road
▼護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) は、上川陽子外務大臣に外務省でお会いし、日本の対中外交を根本的に、かつ包括的に見直して、中国による数々の不当な行為には、国際法に基づく対抗措置を執るよう求めました。

【推敲しました】  変化ハ、アリ

【推敲しました】  変化ハ、アリ

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼ブログはなかなかアップできませんが、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ ) の収録は倦まず、弛まず続いています。
 最新放送の紹介は、これです。まさしく岸田政権の対中外交の誤りを指摘しています。



 中国が日本のEEZに勝手に置いたブイを、日本政府が例によって抗議するだけで撤去しないまま、実質的に放置しているために、中国が新たなブイを設置してしまいました。
 その場所について「今回は公海だから問題の追及が難しい」という趣旨で官房長官会見で日本政府の見解を示したのは、重大な間違いです。
 それを実証的に、お話ししています。

 二十歳の学生インターンが一生懸命に質問して、わたしがすべて数十秒で答えるショート動画は、これです。






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CCSの実証施設へ(2024/07/11)

2024-07-14 17:47:16 | On the Road
▼CCSという新しい試みは、ご存じのかたが増えていると思います。
 Carbon dioxide Capture and Storage の頭文字ですね。二酸化炭素をつかまえて地中に貯留する技術です。
 民間の専門家時代ならとっくに、現場に入って調べているでしょうが、国会議員になると極めて不自由なので、これまで行っていませんでした。

 今回、大学と大学院で海洋土木を学ばれた黄川田仁志代議士 ( 埼玉3区 ) から視察への参加要請があり、国会が閉会しているためにお受けすることができました。
 国会議員は黄川田さんとわたしのふたり、経産省からも行政官 ( 経産官僚 ) が出て、北海道苫小牧市にあるCCSの実証施設と、そこに停泊中のCCS輸送実証船を見てきました。

【追記しました】  北の青空の苫小牧、その現場に日本の新しい挑戦を見ました

【追記しました】  北の青空の苫小牧、その現場に日本の新しい挑戦を見ました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼かなり専門的な部分も含んでいますから、 「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画でやるかどうかは、良く考えます。
 課題を解決していけば、地上の二酸化炭素を減らす新技術であることは、間違いありません。日本がリーダーシップをとらねばなりません。

▼その「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新分は、都知事選を終えて、その総括を行っています。
 これです。
 サムネイルは「偽の勝者、真の敗者」です。このサムネイルに、多岐にわたる考えを込めました。



 二十歳の学生インターンがわたしに問い、わたしがありとあらゆる問いに数十秒で答えるショート動画は、これです。



▼このエントリーは、きのうの帰途に書き始めて、完成してアップできるのは、いま、7月12日金曜の午後遅くです。
 依然、ブログを書く時間の確保に四苦八苦しています。
 そのなかで東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) は昨日の続編の第1424号を、先ほど配信できました。
 配信ペースが速すぎて、「最新レポート一覧」にまだ反映されていません。まもなく、更新されると期待します。 
 ここです。






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