本日は、本会職員による忘年会が行われます
年に1回、全員が揃う可能性のある会です
事業や部署が違うと
中々、顔を合わす機会がありません
顔の見える地域福祉を推進している本会としては
顔の見える職場作りにも取り組まなければいけません
今日参加された方々とは、
しっかり
コミュニケーションを深めたいと思います
第3回目の介護保険事業計画等策定委員会が開催されました
本会からは、事務局長が委員として参加しています
今年度は、第5期計画策定へ向けて
全国で見直しが行われています
本会としては、
地域福祉推進をする団体として
地域住民の福祉ニーズ
が
反映できれば と 考えています
4つの会議を済ませた後は、
翌日から、地域福祉推進委員さんと一緒に
長崎県西海市で2日間開催された
第2回地域福祉実践研究九州セミナーへ参加しました
熊本からは、
本会の地域福祉推進委員さん
菊池市の地域福祉塾の塾生さんや
水俣市のボランティア連絡協議会の
メンバーなどが参加されていました
講師の先生の話も分かり易く
分科会も計画されていて
地域福祉を実践されている方には
大変分かり易いセミナーだったと思います
本会のメンバーは、前の方に席を陣取り
地域福祉に対する意気込みを感じました
情報交換会には、参加できませんでしたが
2日目には、司会者や講師などの胸に
菊池市社協が作成して50個持参してきた
赤い羽根くまもんバッチが輝いていました。
このセミナーは2年に1回、
九州各県の持ち回りで開催されています
2年後は、水俣市で開催されます
最終便で帰熊後
次の日は、会議が4つ入っていました
1つ目 町振興総合計画評価委員会
2つ目 福祉まつり実行員会反省会
3つ目 ホームヘルパーミーティング
4つ目 吹田地区地域福祉説明会 でした
町振興総合計画評価委員会では
担当課長さんの説明の後、
計画の進捗状況の評価をします
公募委員の方もいらっしゃって
町制に対して、真剣に考えておられて
多くの、意見や質問が出されました
任期は2年間ですが、
私も真剣に町制に対して
考えて行かなければと感じました
次の日には、
和光市の高齢者福祉センターの見学と
地域ケア会議の見学でした
高齢者の方に対しての
多くのプログラムが準備されていて
選択が出来るような仕組みづくりがされていました
そこで、和光市社協の事務局長さんと
お話しすることができたのですが、
なんと! 熊本県菊水出身とのことでした
高齢者福祉センターの利用者さんは
熊本県八代出身の方もいて、偶然が重なりました
帰りには、駅までセンター利用者の方に
道案内をしていただき
和光市の方々の優しさにも触れることが出来た
大変有意義な研修になりました
先週の振り返りブログを更新します
15日から3日間地域包括支援センターの
職員さんと一緒に上京しました
目的は、介護予防事業について学ぶためにです
研修先は埼玉県和光市
ホンダ関係の企業があり、本町に環境が似ていました
その和光市は、要介護認定率が本町の半分程度で、
要支援認定率は、なんと! 本町の1/7です
介護予防事業に力が入っています
介護保険法第2条に基づき
ケアプランを重要視し、
1カ月、3カ月、6カ月の利用者さんの変化を評価し、
IADLを基本に、在宅生活を続けて行くためには
何が必要で、何処を改善するのか が
関係者間で共通理解が取れていました
詳しくは、グログに書けませんが
熊本弁で言うと 「なんさま すごか!」
目から鱗の落ちる研修でした
早速、本町でも検討が必要と感じました
介護保険等の計画の見直しの年でもあります…
写真は、カジノゲームです
介護福祉士がディーラーを務めています