東日本大震災から
1年と7カ月を向かえました
本日、全国社会福祉協議会の
全国ボランティア・市民活動振興センター
のホームページを覗いて見ました
東日本大震災後に、現地へ来たボランティアさんの
延べ人数が掲載されていました
未確定の数字ですが
岩手、宮城、福島に入ったボランティアさんは
延べ 1,122,800 人 になっているとのことです
ちなみに
気になったので
義援金関係も覗いてみました
中央共同募金会
支援金(ボラサポ) 37億9488万5032円 10/11
義援金 403億1825万2497円 10/11
日本赤十字社
義援金 3213億5646万3128円 10/11
になっていました。
義援金と支援金の違いは
義援金は、被災者の方々へ
支援金は、被災地などの支援を行うボランティア団体などへ
配分されるとのことです
詳しくは、中央共同募金会のホームページや
日本赤十字社のホームページをご覧ください
最近では、
義援金の問い合わせは減りました
震災関係はテレビでの報道時間も少なくなって来ました
世間で話題になることも減って来ました
東北は、まだまだ復興には時間がかかります
人を支える活動や寄り添う活動は、
これからますます必要になって来ます
何気ない、日常に感謝しながら
復興支援の長期化に伴い、まだまだ、
個々人が出来ることを考えなければ…
これからは、寒い冬がやってきます
仮設住宅での生活が心配です
災害が発生すれば
災害ボランティアセンターが立ち上がります
しかし、一生懸命頑張って、人の命に寄り添って支えている
社協の名前は中々報道には出て来ないようです・・・
福島県 大玉村社協の佐藤と申します。
この度、大玉村社協でブログを立ち上げ、同一サービス内に他の社協のブログがないかな~と探したところ、貴会ブログを見つけました。
さて、記事を読ませていただいて、改めて今回の震災を考えてしまいました。もちろん、事あるごとに考えます。
まだまだ答えというものが自分の中で見つけられずにいるのが、個人的な現状だと思います。
今後も、ブログを拝読させていただきますので、宜しくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願いします