ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター+1(ぷらすわん)【109日目】

2016-08-08 20:21:38 | 災害ボラセン
開設109日目です。


この作品は、・・・社協の職員さんです!



大変 たいへん 暑い 暑い 暑い 一日でした

太陽の下の温度計は、今日も48℃を差していました。


被災財を見らんで人ば視る
おったちが、何とか したかとは 人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…

本日の活動は2件でした。
≪ボランティアさん14名でした。≫
(佐世保北高校の生徒さんも活動しました。)



現在、ボランティさんの活動は、
お電話での登録をお願いしています。
事前に活動できる日をご登録いただき
ニーズが整い次第、お電話を差し上げる方法を試みています
現在は、登録できる期間を、
 ~8月31日(日)までにしています。

災害ボランティアセンターのお休みの連絡です
8月13日(土)、14日(日)、21日(日)、28日(日)
以上の4日間は、お休みします。なお、15日(月)は電話受付のみです。


明日の活動予定は0件です。
(ボランティアさんの調整が困難でした。)

ボランティアさんがいらっしゃれば対応できるニーズが21件あります。

☎090-8348-2784
登録をお待ちしております!!
最近は、町内の方の登録が増えてきています。


遠くの親せき宅や子ども宅へ避難していた高齢の方や
電話するのを長く悩んでいたり
ひとりで片付けなどを頑張っていた方や
隣近所にうわさを聞いて
思い切って、勇気をふりしぼり
電話をかけてニーズの相談をされる方が増えています

内容は、高齢者の方などが在宅復帰の為の
被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が少なくなり
屋内の片づけなど細かな作業のニーズが増えています。
女性の参加大歓迎です!
九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。
皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております

社協が運営する、大津町災害ボランティアセンター+1では
地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている
仮設住宅へ移るのに荷造りや荷解きに困る等
お一人暮らしの高齢者などの方に対して
丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら
ボランティアによるお手伝いをメインに行っています
ボランティアさんの活動には、限界があります
できない事も多くあります。
その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています

高校生は、保護者の同意が必要になります
ご協力をお願いいたします

1人で地震後の片づけが出来ない方は
ご相談ください。m(__)m


感謝

本日の“にっこりほっと”
スタッフの言葉より
佐世保北高校の生徒さんが災ボラの愛ことばを大きな声で唱和してくれました 


雪塩ちんすこうを届けて頂きました。 


隣村に支援に入っていた沖縄県下の社協の方が帰省されました。 


かき氷に にっこり 


 


ゴーヤの実が中指大まで大きくなっていました。 


大津町災害ボランティアセンターの運営に
近隣の圏域社協から1名づつ、支援が行われれています。
やっぱり、近隣社協(菊池市、合志市、菊陽町)は頼りになります。
8月12日まで支援が行われます。
感謝!m(__)m

ここにきて、オール社協:オール熊本が見えてきました

近隣や遠方の社協同士で寄り添いたいですね~


本町は、まだまだ、支援職員を必要としています。
<大雨で、床上、床下浸水の被害宅へのボランティア活動も出ています。>


本震から4ヵ月を迎えようとしています
熊本県の被災者の生活復興支援の為に、
各ブロック社協の方々や県内社協の方々の
第2フェーズへ向けての支援職員のご検討をお願いいたします。


感謝


様々なつながりを導いてくれた、
「みんなの大津町災害ボランティアセンター」は
今後も、活動を続けて行きます。被災された方々に寄り添いながら
素敵な出会いがあった場所!
 つながりを感じることができた場所!
  “ありがとう”の言葉で感動ができた場所!
次のステージに移っています\(^o^)/

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪



大津町災害ボランティアセンターは、
大津町老人福祉センター駐車場に移動しました!

大津町災害ボランティアセンター+1(ぷらすわん)
 フレ愛ネットワーク
   ~友(フレンド)を愛し、人とひとをつなぐ~

詳細は、本会のHPをご覧ください。


被災財を見らんで人ば視る
おったちが、何とか したかとは 人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…



頑張ってねの言葉より、
一緒にがんばるよ! 熊本・大津!!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 災害ボランティアセンター+... | トップ | 災害ボランティアセンター+... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

災害ボラセン」カテゴリの最新記事