ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

地域福祉の説明会

2010-06-07 18:16:35 | 優しさ

昨夜、地域福祉の説明へ地区の集会所へ行きました。

その地区は、新興住宅地と旧来からの農村集落との混成地区です。

集まられていたのは、区長、組長、消防団、民生児童委員、子ども会、老人クラブetc

地区の団体長の方と役員の方です。

説明を聞く姿は真剣そのものでした。

説明会終了後に、参加者の方々からこんな感想を頂きました。

  

・地域住民とのふれあいの場が大事と思いました。

・地域福祉活動の内容は何となく理解できた。

・区で何に取り組くめるか? 何の課題があるのか? わからないので、話し合いをするのは、いいことだと思います。

・難しかったです。

・何か取り組みは行ないたいと感じている。スライドが長かった。

・大変良い事とは思うがプライバシーの問題が一番ネックとなりはしないかと思う。

・地域での福祉活動の必要性は感じますが、これからの活動を考えるとかなり難しいところがでてくるのかなと思います。

・認知症の人を助け合う、一人暮らしの人との話し相手をする。

・区で何かやれるかわからないが、もっと地域の交流ができればと思った。

・老人会、子供会、いろんな会の方がふれあいながら楽しくすごせたら良いと思った。

・スライドの内容が少しわからなかった。

・区として取り組みが必要か、話し合いが必要でしょう。

・一人住まいの人達も安心して住める場所を作り上げる活動としては、十分理解するし、やるべき内容と思われる。今後、検討するべきと思います。今は若い人が多いが、30年後は高齢化が進んでいるかも。

・リーダーシップをとる人が先ず必要だな~と。区の将来考えることも必要(責任があるのか)

・新興住宅の子ども達が多いので、地域の方々、元からの地域に住んでいる方々との交流は必要だと思っています。一人暮らしのお年寄りのお宅訪問(小学校による)までは、すぐにたどりつかないとは思っていますが、まずは、取っ付き易い交流会等、工夫できることはたくさんあると、活動をいろいろ想像していました。

やはり、地域に住んでいる皆さんは

 何かを感じて 何かを考えて 日々生活をされていることがわかりました。

  地域の人が、話し合うことで、何かが始まる そんな気がした説明会でした。

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ホタル

2010-06-07 12:53:35 | 優しさ

ある川に、ホタルが沢山飛んでいました。

子どもが、「ホタルを始めて捕まえた」と、

小さな手のひらを そっと 開いて見せてくれました。

私は、「良く観察したら離してくれるかな」とその子どもに話したところ、

その子どもは、「バイバイ!」といって離してくれました。

毎年、子どもたちが、ホタルが見られるのを楽しみにしている川です。

以前は、この川でホタルの姿を見ることはできませんでした。

ホタルを呼び戻すことができたのは、

この川は、近くの小学生達が一生懸命、清掃活動をしています。

下水道工事も進んで、家庭排水も流れなくなりました。

そのためか、川の水自体もきれいになっているようです。

この川の横には、交通量の多い道路が隣接していて、

大型車の通行も多く、車のスピードもでるところです。

川と子どもや地域が変わってきています。

未来へ今以上に素敵なものを残して行くためには、

 車を運転する人 生き物を飼う人
  大人の心が変わる時期にきているのではないでしょうか?

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切り株

2010-06-04 19:15:03 | 優しさ

新緑が美しい季節になった。

いつも通る道に、よけて通らなければ

行けないほど成長してきた枝があるのに気付いた。

よく見てみると、大きな切り株の脇から、一本だけ伸びてきている。

そういえば、数年前、この場所には、大きな桜の木が生えていた。

その桜を見ながら、近所の人と、花見を楽しんでいたことを思い出した。

桜の木一本で、地域の人と交わるきっかけになっていた。

小さな枝だが、その枝には、来年の春  桜の花が咲くことだろう。

そしたら、また、地域の人が交わるきっかけができるかもしれない・・・



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5月に運動会?

2010-06-03 15:56:10 | 優しさ

先日、子どもの運動会へ行きました。

秋でもないのにと思われる方もいらっしゃるでしょうが、

今は、学校が2学期制になっているので、5月に運動会があります。

当日は、晴天に恵まれ 暑かったこと、暑かったこと

テントの日影が、大変、助かりました。

子どもの姿をビデオに撮ろうと、テントの間を、

縦横無尽に走り回る保護者の姿が目にとまりました。

自分のことしか見えていないのでしょうか、

その保護者は、近隣の人には会釈することもせず、

平気な顔で、ビニールシートの上を土足で上がって

必死で、我が子を応援されていました。

その人が去って行ったテント内は、ブーイングでした。

人と人とがふれあう際の潤滑油である「挨拶」や

近くの人へ「一声」かけると周りの人は不快な気分にはならないのに・・・

皆さん気を付けましょう「袖振り合うも多生の縁」ですよ!

おまけ

運動会終了後に、日影を提供してくれたテントを保護者で片付けるのですが・・・

率先して片づける人

おしゃべりに夢中な人

いつの間にか姿が見えない人  様々でした。

皆さん

自信を持って、子どもに親の背中を見せられますか?

「親は子の鏡」 「子は親の鏡」ともいいますね!

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日本晴れ

2010-06-03 14:44:30 | 気づき

今朝は、日本晴れでした。

散歩の途中に、子どもに教えられました。

またまた、空を見上げる余裕を失っていました。

本当に、空には雲ひとつ無く、さわやかに晴れわたっていました。

紫陽花の花も少しずつ色づき始め、梅雨の到来を感じさせる 今日この頃です。

梅雨前線は、南下していてなかなか、北上しませんが・・・

梅雨は嫌な季節と言う人が多いです。

しかし、梅雨が来ないと困る人もいます。

植物にとっては最高の季節なのかもしれません・・・

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ツイッター?

2010-06-01 17:41:57 | 気づき

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最近、ツイッターが流行っている。

簡単に言えば「つぶやき」と言うようである。

ツイッターを検索すると、誰からもフォローされないと悩んでいる人が多いようである。

自らの「つぶやき」に対して、他人の「つぶやき返し」を期待して登録しているのか?

人は、いつの時代も、誰かとの「つながり」や「縁」を求めているようである。

やはり、「人は、ひとりでは生きて行けない」ようである。

地域生活をしていく上で、自らが気付かないところで、

他人のお世話になっていることもあるだろう

住んでいる地域で、顔のわかる人とコミュニケーションをとることも

なかなか面白いと思うのだが・・・




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