昨夜、地域福祉の説明へ地区の集会所へ行きました。
その地区は、新興住宅地と旧来からの農村集落との混成地区です。
集まられていたのは、区長、組長、消防団、民生児童委員、子ども会、老人クラブetc
地区の団体長の方と役員の方です。
説明を聞く姿は真剣そのものでした。
説明会終了後に、参加者の方々からこんな感想を頂きました。
・地域住民とのふれあいの場が大事と思いました。
・地域福祉活動の内容は何となく理解できた。
・区で何に取り組くめるか? 何の課題があるのか? わからないので、話し合いをするのは、いいことだと思います。
・難しかったです。
・何か取り組みは行ないたいと感じている。スライドが長かった。
・大変良い事とは思うがプライバシーの問題が一番ネックとなりはしないかと思う。
・地域での福祉活動の必要性は感じますが、これからの活動を考えるとかなり難しいところがでてくるのかなと思います。
・認知症の人を助け合う、一人暮らしの人との話し相手をする。
・区で何かやれるかわからないが、もっと地域の交流ができればと思った。
・老人会、子供会、いろんな会の方がふれあいながら楽しくすごせたら良いと思った。
・スライドの内容が少しわからなかった。
・区として取り組みが必要か、話し合いが必要でしょう。
・一人住まいの人達も安心して住める場所を作り上げる活動としては、十分理解するし、やるべき内容と思われる。今後、検討するべきと思います。今は若い人が多いが、30年後は高齢化が進んでいるかも。
・リーダーシップをとる人が先ず必要だな~と。区の将来考えることも必要(責任があるのか)
・新興住宅の子ども達が多いので、地域の方々、元からの地域に住んでいる方々との交流は必要だと思っています。一人暮らしのお年寄りのお宅訪問(小学校による)までは、すぐにたどりつかないとは思っていますが、まずは、取っ付き易い交流会等、工夫できることはたくさんあると、活動をいろいろ想像していました。
やはり、地域に住んでいる皆さんは
何かを感じて 何かを考えて 日々生活をされていることがわかりました。
地域の人が、話し合うことで、何かが始まる そんな気がした説明会でした。