先日、子どもの運動会へ行きました。
秋でもないのにと思われる方もいらっしゃるでしょうが、
今は、学校が2学期制になっているので、5月に運動会があります。
当日は、晴天に恵まれ 暑かったこと、暑かったこと
テントの日影が、大変、助かりました。
子どもの姿をビデオに撮ろうと、テントの間を、
縦横無尽に走り回る保護者の姿が目にとまりました。
自分のことしか見えていないのでしょうか、
その保護者は、近隣の人には会釈することもせず、
平気な顔で、ビニールシートの上を土足で上がって
必死で、我が子を応援されていました。
その人が去って行ったテント内は、ブーイングでした。
人と人とがふれあう際の潤滑油である「挨拶」や
近くの人へ「一声」かけると周りの人は不快な気分にはならないのに・・・
皆さん気を付けましょう「袖振り合うも多生の縁」ですよ!
おまけ
運動会終了後に、日影を提供してくれたテントを保護者で片付けるのですが・・・
率先して片づける人
おしゃべりに夢中な人
いつの間にか姿が見えない人 様々でした。
皆さん
自信を持って、子どもに親の背中を見せられますか?
「親は子の鏡」 「子は親の鏡」ともいいますね!