近所の猫たちです。
毎年、近所の廃屋で猫が生まれては巣立っていくらしいです。
グレーのサバキジの男の子「グレタ」と女の子「グレコ」、
お腹の白い黒系キジの男の子「ダヤン」と、茶系の「うすちゃ」。
この4匹が兄弟らしいです。
おかあさんは「少納言」だとおもうのですが、伯母の「中納言」にいつもくっついています。
「中納言」の子供は、白くて尻尾の長い「長雪(ながゆき」。一番大きい男の子です。
一番小さい、なかなか大きくならない女の子「ゆき」ちゃんは、尻尾がやや短くて曲がっています。
目が離れ気味で、額が広い、たれめっぽい子で、どことなくぼんやりしています。
三毛猫に一色足りない、グレーと茶色のぶちの、「ニケ」ちゃんも女の子。
この白系三匹が「中納言」の子供らしいですが、「少納言」家の子供たちにお母さんをとられています。
「大納言」は子供が居ないようです。
生まれたばかりで死んだ子猫を見たので(埋めました)、たぶんその子達だったんでしょう。
「大納言」「中納言」「少納言」が姉妹です。尻尾は短いです。
おかあさんは「にゃにゃん」です。尻尾がないです。
「にゃにゃん」は3,4ヶ月に一度くらいしか見ません。
子猫たちのお父さんはたぶんグレーのサバキジのお腹が白い「なかしろ」さんと思われます。
彼も3,4ヶ月に一度しか見ません。
他に「くろなろん」という、なろ~~~~ん、んあろ~~ん、と鳴く、巻き舌の黒い巨猫が居ますが、
半年に一度くらいしか見ません。
男の子か女の子かもわかりませんが、大中小納言たちとは仲がよいようです。
ここ一年ほど見かけませんので、子猫たちの反応はわかりません。
あと、「ながしま」さんという、「にゃにゃん」の尻尾を長くしたのが居るようですが、
今までに2度ほどしか見ていません。
たぶん「にゃにゃん」の兄弟でしょう。