小田原ケアセンター 健康ブログ

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お皿って動くの??→動きます!

2019年10月28日 | 膝痛・膝の痛み
おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
「シニア世代の身体に悩みのある人」
「ミドル世代の健康を維持したい人」
「ジュニア世代のスポーツ障害で悩んでいる人」
幅広い世代に、一人一人の理想とする体を手に入れて頂きたいODAWARAケアセンタースタッフ 山本 篤史です。

引き続き
「膝」のお話です。
先日お話した「膝のお皿動いてますか?」で膝のお皿の動きの大切さをご紹介させていただきましたが、でも、実際にお皿ってどうやって動かすの?と疑問に思われた方もいると思います。
そこで
「簡単」「安全」「自分でできる」

方法を一つご紹介します。
用意・準備するもの
・膝を伸ばして座れる場所
・膝が出る服装


やりかた

足の伸ばした状態ですわり、膝を出します。
(行う前に軽く膝の曲げ伸ばしを行い、膝の動きをチエックしておいてください)


両手の親指と人差し指(中指でもいいです)を膝のお皿の上側(お皿の体に近い側)に親指、膝のお皿の下側(足首に近い側)に人差し指を置きますこの時膝のお皿の上ではなく、お皿のへりに指が当たるようにします。


この状態で軽く膝のお皿を親指と人差し指ではさみ、じわじわっとゆっくり足首の方うごかし4秒ほどとめ、元の位置のもどし、体の方動かし4秒ほどとめ、元の位置に戻します。


▲親指で動かす


▲人差し指で動かす

2〜3回繰り返し、最初に行った膝の曲げ伸ばしチェックをしてみてください。
ただし、痛みのない範囲でおこなってください。


簡単な方法ですが膝の曲げ伸ばしがスムーズになってきますよ!
ぜひお試しください。
やり方がわからない場合はご指導いたしますので、お気軽のご連絡ください。


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