今日は広島県・福山市でオフ。ホテルの近くの大きな福山文化ホールで青年劇場「菜の花らぷそでぃ」を観劇する。日本で本格の芝居を見るのは初めての経験であるが、面白かった。
農村の活性化に関しての、世代間での価値観の相違、食生活のレトルト食品化、輸入食品問題など深刻な問題提起が俳優のキャラクターの配置やコミカルな会話を散りばめての演出で、全体が重くなりすぎること無く良いテンポで進められている。
開始時の観客のつかみ方、途中で深刻な場面のすぐ後に、笑いを生じさせる瞬間を入れてのテンションの解放、など芝居から学ぶことも多い。
瀬戸大橋にて
観劇した青年劇場「菜の花らぷそでぃ」公演チラシ
農村の活性化に関しての、世代間での価値観の相違、食生活のレトルト食品化、輸入食品問題など深刻な問題提起が俳優のキャラクターの配置やコミカルな会話を散りばめての演出で、全体が重くなりすぎること無く良いテンポで進められている。
開始時の観客のつかみ方、途中で深刻な場面のすぐ後に、笑いを生じさせる瞬間を入れてのテンションの解放、など芝居から学ぶことも多い。
瀬戸大橋にて
観劇した青年劇場「菜の花らぷそでぃ」公演チラシ