今日の演奏地、千厩へ行く途中に二戸に寄り21日に演奏する文化会館の下見をする。とても立派なホールと素晴らしいピアノなので嬉しくなる。主催協力の結いクラブの方々と小泉館長にご挨拶したあと、館長(とてもお話しが上手なのでした!)と一緒にモダンな二戸駅に隣接するカシオペアFM放送の収録を行なう。
この周囲の北岩手の町をW形に結んだ地域には「カシオペア連邦」という夢のある名称がつけられている。連邦歌もあるというからすごい!地元で活躍中のフォーク歌手の佐々木誠氏がDJである。当初、予定されていたコンサート告知のアナウンス以外に、急遽、30分番組の「おとこの浪漫」の収録も行なうことになり、19歳でNYに渡ってからの経験などを語る。
我々のコンサートの大きな看板の前で記念写真、素敵なポスターも貼られていた、感謝。
カシオペアFMに、二戸市民文化会館の小泉館長と出演
カシオペアFM「おとこの浪漫」出演中
会館前に掲げられた大きな看板の前で
小泉館長、結いクラブの皆さんと
同じ岩手県内を北から南へ4時間、高速道路はETC割引のおかげで千円である。今も酒造りを営む蔵でのコンサートである。とても高い天井と室内のせいなのか、舞台裏の原酒貯蔵タンクの反響のせいか、とにかく隅々まで均等にきれいに音が行き渡る会場であった。
休憩時間に外に出ると、ちょうど月1回行われる「夜祭り」の日で「御輿」の行列が通過中であった。腹掛けや法被を着た小さな子供も老人たちも一緒に楽しんでいる小都市の祭りを眼にする機会の殆ど無い私には、懐かしい光景であった。神事の行事とは別に設定されているこの「夜祭り」なのだが、このように地域文化を大切に継承する試みは町の活性化にとって実に重要だと思われる。毎月1回、町に活気が甦る日となる。
演奏後には純米の美酒「蔵の夢」を皆で購入する。近くのレストランで打ち上げ、ここの野菜を10月には東京の三軒茶屋の青空市場で販売するという。コンサートを主催して下さった皆さんも行くということで、世田谷に住む横田マネージャーとの再会を約束した。
千厩酒の蔵交流施設入口にてまちづくり&商工会議所の佐藤さんと
敷地内にある素敵な洋館
名物「あんかけカツ丼」
演奏風景
酒の仕込み樽を使って作ったステージ
この周囲の北岩手の町をW形に結んだ地域には「カシオペア連邦」という夢のある名称がつけられている。連邦歌もあるというからすごい!地元で活躍中のフォーク歌手の佐々木誠氏がDJである。当初、予定されていたコンサート告知のアナウンス以外に、急遽、30分番組の「おとこの浪漫」の収録も行なうことになり、19歳でNYに渡ってからの経験などを語る。
我々のコンサートの大きな看板の前で記念写真、素敵なポスターも貼られていた、感謝。
カシオペアFMに、二戸市民文化会館の小泉館長と出演
カシオペアFM「おとこの浪漫」出演中
会館前に掲げられた大きな看板の前で
小泉館長、結いクラブの皆さんと
同じ岩手県内を北から南へ4時間、高速道路はETC割引のおかげで千円である。今も酒造りを営む蔵でのコンサートである。とても高い天井と室内のせいなのか、舞台裏の原酒貯蔵タンクの反響のせいか、とにかく隅々まで均等にきれいに音が行き渡る会場であった。
休憩時間に外に出ると、ちょうど月1回行われる「夜祭り」の日で「御輿」の行列が通過中であった。腹掛けや法被を着た小さな子供も老人たちも一緒に楽しんでいる小都市の祭りを眼にする機会の殆ど無い私には、懐かしい光景であった。神事の行事とは別に設定されているこの「夜祭り」なのだが、このように地域文化を大切に継承する試みは町の活性化にとって実に重要だと思われる。毎月1回、町に活気が甦る日となる。
演奏後には純米の美酒「蔵の夢」を皆で購入する。近くのレストランで打ち上げ、ここの野菜を10月には東京の三軒茶屋の青空市場で販売するという。コンサートを主催して下さった皆さんも行くということで、世田谷に住む横田マネージャーとの再会を約束した。
千厩酒の蔵交流施設入口にてまちづくり&商工会議所の佐藤さんと
敷地内にある素敵な洋館
名物「あんかけカツ丼」
演奏風景
酒の仕込み樽を使って作ったステージ