今日は「ジャズと民主主義」という堅いタイトルのドキュメンタリー映画の取材があった。
リンカーンセンター・ジャズによるこの企画ではトランペットのウイントン・マルサレスを始め、サックスのベテラン、ジミー・ヒースらを加え10名ほどのジャズメンがインタビューされた。
長年ニューヨークで演奏している日本人ミュージシャンとして、この顔ぶれの中に私が選ばれたのは実に光栄な思いがする。
撮影はリンカーン・センター西のABCテレビ局内だったが、休日だったので人が少なくて、日本のテレビやラジオ局の喧騒さが感じられなかった。
緑の壁を背景に、英語でインタビューを受け答えする。「なぜアメリカに?」「日本人として、NYの感想は?」「新しい本が出たとか?」など・・・
はたして私の英語がどれ位理解されているのやら・・?「私の言っている事、判りますか?」と訊くと「OK、大丈夫」との返事・・・まあ、いいか。
このフィルムは完成したら全米の教育機関で使われる教材になるという。
リンカーンセンター・ジャズによるこの企画ではトランペットのウイントン・マルサレスを始め、サックスのベテラン、ジミー・ヒースらを加え10名ほどのジャズメンがインタビューされた。
長年ニューヨークで演奏している日本人ミュージシャンとして、この顔ぶれの中に私が選ばれたのは実に光栄な思いがする。
撮影はリンカーン・センター西のABCテレビ局内だったが、休日だったので人が少なくて、日本のテレビやラジオ局の喧騒さが感じられなかった。
緑の壁を背景に、英語でインタビューを受け答えする。「なぜアメリカに?」「日本人として、NYの感想は?」「新しい本が出たとか?」など・・・
はたして私の英語がどれ位理解されているのやら・・?「私の言っている事、判りますか?」と訊くと「OK、大丈夫」との返事・・・まあ、いいか。
このフィルムは完成したら全米の教育機関で使われる教材になるという。