京都を出発、本日の会場「近江・楽座、おとくら」では準備中の滋賀県立大学の若者達が我々を迎えてくれた。
ここでは中山道・高宮宿の街道に沿った麻布の商家を借り受けて学生が地域活性化のプロジェクト「おとくら」を組んでいる。若者の元気が大学のキャンパスを越えて、地域振興の役に立っているという、素晴らしい好例だと思う。
滋賀県立大学の「人間文化学部」「環境科学部」「人間看護学部」の学生達は、この他にも「琵琶湖の環境保護」や「山間集落の村おこし」など23に及ぶ地域貢献のプロジェクトを組んでいる。住民との共同作業による実体験から学ぶ、という姿勢は素晴らしい。
古い蔵を彼等が綺麗に改造した会場は面積は狭いが2階から見ることもでき、ピアノが置かれ、蔵の隣は土日だけ開店するカフェになっている。
座布団に座って目の前で生演奏を聴いてもらう中、ジャズ好きの教授からリクエストも出て、良い雰囲気で音楽が流れた。
正面の高宮神社も清々しさの溢れる境内である。
近隣の木工工房では井川氏が掘り出し物のテーブル用の大きな1枚板を発見し、入手した。
学生たちと、まずは記念撮影
向かいにある高宮神社
狭いので、リハーサル中に撮影
受付の様子
客席の様子
最後は男子学生からの花束贈呈
ここでは中山道・高宮宿の街道に沿った麻布の商家を借り受けて学生が地域活性化のプロジェクト「おとくら」を組んでいる。若者の元気が大学のキャンパスを越えて、地域振興の役に立っているという、素晴らしい好例だと思う。
滋賀県立大学の「人間文化学部」「環境科学部」「人間看護学部」の学生達は、この他にも「琵琶湖の環境保護」や「山間集落の村おこし」など23に及ぶ地域貢献のプロジェクトを組んでいる。住民との共同作業による実体験から学ぶ、という姿勢は素晴らしい。
古い蔵を彼等が綺麗に改造した会場は面積は狭いが2階から見ることもでき、ピアノが置かれ、蔵の隣は土日だけ開店するカフェになっている。
座布団に座って目の前で生演奏を聴いてもらう中、ジャズ好きの教授からリクエストも出て、良い雰囲気で音楽が流れた。
正面の高宮神社も清々しさの溢れる境内である。
近隣の木工工房では井川氏が掘り出し物のテーブル用の大きな1枚板を発見し、入手した。
学生たちと、まずは記念撮影
向かいにある高宮神社
狭いので、リハーサル中に撮影
受付の様子
客席の様子
最後は男子学生からの花束贈呈