1月15日(金曜日) 
昨日は、暖かかったわ(6度)。
今日からはまた天気は崩れ、寒くなっていくようです。
日中、ほぼ、家で引きこもっているアタクシですが、昨日は、PCの前にいるのが30分ほど、という、超忙しく過ごしていたのであります
普段しないことをしたもんで・・・疲れたわ
午前中は、歯医者さんがありまして、思った以上に時間がかかり、そのあと、ずっと、‘行かなくちゃ’と思いながら、ずるずると先延ばしにしていた買い物に行き(しかも、3軒)、家に戻り一人ランチ
天気も良かったし、あったかかったし、今日から、天気は崩れるのはわかっていたけれど、どうしても我慢できず、車を洗い、‘おっと!時間だぜ’と、慌てて学校にK也の野球の荷物を届け、その足で、途中だった洗車の続き・洗車場で掃除機をかけ、家に戻って、ガラスに rainX を塗り、やっと、お仕事終了。
動画観よう!と思ってPCに向かって30分もすると、お父さんが帰ってきて・・・終~~了~~
その分、今日、のんびりさせてもらっているわ
何度か、書いているので、米国の保険制度と日本の保険制度は全然違うのは、ご存知かと思います。
日本のように、公的な保険は米国にはないので、個人個人で保険に加入します。
ある程度の規模の会社であれば、たぶん、保険の契約があって、それに家族で加入できるのだと思います。
そうでなければ、個人で保険会社と契約をしなくてはいけないそうです。
保険料も、かなり、高いようで、実際、保険に加入していない人も・・・いるのが現実みたい。
日本の場合、病院も、歯科も、同じ保険で対応できますが、個人契約の米国では、歯科はまた別(眼科も別みたい)。
普通の保険以上に、歯科の保険に入っていない人は多いようです。
幸い、我が家、会社からの保険でカバーされているので、歯医者さんにも通えます。
上限はあるので、やたらめったら、使えないけどね
<例えば、大きな治療・クラウン入れたり、神経取ったり、をすると、すぐ上限に達してしまうので、治療は1年に1回しかできません>
ここから先は、我が家の契約の場合なので、皆さんに当てはまるとは限りませんが、参考までにね。
半年に一度の歯のクリーニング。
これは、100%保険でカバーされ、自己負担はありません。
ところが、ここ2年くらいでしょうか、旦那さんも私も、その間に、自己負担ありのクリーニングが加わるようになりました。
結果、3か月に1度、通っております
まめにね、やらないとね
若くないから
そして、わたくし、お口の中に、数か所、爆弾を抱えておりまして、一つは先日解決し健康な歯を取り戻しました
続く問題個所。
見た目も重要・上の前歯。
ず~~~~っと、経過観察が続いておりまして、硬いものなどは噛まないように気を付けながら暮らしております。
(もちろん、リンゴは丸かじりできません
)
昨日の、診察で、経過観察から一歩進んで、治療?が始まりました。
これで、落ち着いてくれればいいけど・・・な程度です。
要は、歯槽骨が減ってきていて、ぐらつきがね・・・・なのですわ。
レントゲンを見ても一目瞭然
クリーニングの途中で、衛生士さんが、『薬を入れてみようか』 と提案してきました。
ユニットの上でお口を パッカーーン と開けているときに、どうも、保険対応かどうか確認してみてくれたみたいで、残念ながら、そのお薬は、保険対象外 ということが判明。
100%自己負担ということです
あ--怖い怖い。
その点も含めて、衛生士さんからの説明があり、‘どうする??’っていうか、‘いつやる?’な話になりました。
ドキドキしながら金額を聞いてみると、100%負担で $93。
安くはないけど、ちょっとほっとしたわ
100ドル単位でかかるからね、米国の薬。
昨日、お支払いは可能だったので
、そのままやってもらいました。
歯磨き・リステリンはいつも通りやってOK。
ただ、1週間くらいは、フロスをしないでね、と念を押されました。
歯茎の中に、薬を注入して、固定されるようです。
このまま、3か月様子を見て、それでだめだったら・・・
「一度、口腔外科で歯茎を切って開いて、中をおそうじしましょうか」もしくは、「もう諦めて・・・ブリッジにしましょうか」、な選択肢がこの先の私を待っています。
どっちもやだな・・・・
お金もかかるしな・・・・
はぁ~、このまま安定しますように
みなさん、歯は大事にしましょうね
13年来のおつきあい、我が家の歯医者さん。

7年前の写真なので・・・ドクターも若いけど、K也がムチムチしてる
このドクターとっても優しくていい人。
『ハイ!ドクター』 『ハイ!Rukko』 な、仲でございます
(みんなにそうなんだけどね)
お金のかかる治療は無理強いせず、こちらの意見を最大限組み入れてくれます。
治療も丁寧で上手。
ここに通いたい方!紹介いたしますぜ
治療が終わると、子供は、‘TREASURE BOX’から、好きなものを一つ貰えます(大したものは入ってないけどね。鉛筆とか、おもちゃとか)

大人には、毎回これをくれます。

家族3人で定期的にこれをもらっているので、歯磨き粉は買わなくていいくらいよ。
ギザギザヘッドの歯ブラシは、苦手なので、K也だけが使っているけどね。
歯科だけに限らず、保険適応か否かで、あとから請求される金額が、全然違ってきます。
金額を聞くことは、決して、恥ずかしいことではなく、金額によって、拒否する、ということも有りな米国です。
治療をする際は、確認して、納得してから、治療に入ってもらいましょう!!
<<因みに、日本の保険証を持っている方であれば、米国で受けた自己負担の治療費に対しては、日本の保健機関に請求すると、日本で受けた場合の金額に換算し、その差額を返金してくれる手続きがあります。(社会保険だけかな??)
なので、ちょっと、手間はかかりますが、請求してみるのも、方法ですぜ
>>
そんなこんなの、米国の 歯医者さん事情でありました。
<昨日の夕食>

*ゆで豚
*ほうれんそうのお浸し
*きゅうりの浅漬け
*ポテトヌードルの中華風サラダ
ほうれん草が えぐかった
キュウリも、苦かった

月曜日は 祝日で学校はお休み。
お父さんは仕事だって。
それなら、いいか
皆様、よい週末を

昨日は、暖かかったわ(6度)。
今日からはまた天気は崩れ、寒くなっていくようです。
日中、ほぼ、家で引きこもっているアタクシですが、昨日は、PCの前にいるのが30分ほど、という、超忙しく過ごしていたのであります

普段しないことをしたもんで・・・疲れたわ

午前中は、歯医者さんがありまして、思った以上に時間がかかり、そのあと、ずっと、‘行かなくちゃ’と思いながら、ずるずると先延ばしにしていた買い物に行き(しかも、3軒)、家に戻り一人ランチ

天気も良かったし、あったかかったし、今日から、天気は崩れるのはわかっていたけれど、どうしても我慢できず、車を洗い、‘おっと!時間だぜ’と、慌てて学校にK也の野球の荷物を届け、その足で、途中だった洗車の続き・洗車場で掃除機をかけ、家に戻って、ガラスに rainX を塗り、やっと、お仕事終了。
動画観よう!と思ってPCに向かって30分もすると、お父さんが帰ってきて・・・終~~了~~

その分、今日、のんびりさせてもらっているわ

何度か、書いているので、米国の保険制度と日本の保険制度は全然違うのは、ご存知かと思います。
日本のように、公的な保険は米国にはないので、個人個人で保険に加入します。
ある程度の規模の会社であれば、たぶん、保険の契約があって、それに家族で加入できるのだと思います。
そうでなければ、個人で保険会社と契約をしなくてはいけないそうです。
保険料も、かなり、高いようで、実際、保険に加入していない人も・・・いるのが現実みたい。
日本の場合、病院も、歯科も、同じ保険で対応できますが、個人契約の米国では、歯科はまた別(眼科も別みたい)。
普通の保険以上に、歯科の保険に入っていない人は多いようです。
幸い、我が家、会社からの保険でカバーされているので、歯医者さんにも通えます。
上限はあるので、やたらめったら、使えないけどね

<例えば、大きな治療・クラウン入れたり、神経取ったり、をすると、すぐ上限に達してしまうので、治療は1年に1回しかできません>
ここから先は、我が家の契約の場合なので、皆さんに当てはまるとは限りませんが、参考までにね。
半年に一度の歯のクリーニング。
これは、100%保険でカバーされ、自己負担はありません。
ところが、ここ2年くらいでしょうか、旦那さんも私も、その間に、自己負担ありのクリーニングが加わるようになりました。
結果、3か月に1度、通っております

まめにね、やらないとね

若くないから

そして、わたくし、お口の中に、数か所、爆弾を抱えておりまして、一つは先日解決し健康な歯を取り戻しました

続く問題個所。
見た目も重要・上の前歯。
ず~~~~っと、経過観察が続いておりまして、硬いものなどは噛まないように気を付けながら暮らしております。
(もちろん、リンゴは丸かじりできません

昨日の、診察で、経過観察から一歩進んで、治療?が始まりました。
これで、落ち着いてくれればいいけど・・・な程度です。
要は、歯槽骨が減ってきていて、ぐらつきがね・・・・なのですわ。
レントゲンを見ても一目瞭然

クリーニングの途中で、衛生士さんが、『薬を入れてみようか』 と提案してきました。
ユニットの上でお口を パッカーーン と開けているときに、どうも、保険対応かどうか確認してみてくれたみたいで、残念ながら、そのお薬は、保険対象外 ということが判明。
100%自己負担ということです

あ--怖い怖い。
その点も含めて、衛生士さんからの説明があり、‘どうする??’っていうか、‘いつやる?’な話になりました。
ドキドキしながら金額を聞いてみると、100%負担で $93。
安くはないけど、ちょっとほっとしたわ

100ドル単位でかかるからね、米国の薬。
昨日、お支払いは可能だったので

歯磨き・リステリンはいつも通りやってOK。
ただ、1週間くらいは、フロスをしないでね、と念を押されました。
歯茎の中に、薬を注入して、固定されるようです。
このまま、3か月様子を見て、それでだめだったら・・・
「一度、口腔外科で歯茎を切って開いて、中をおそうじしましょうか」もしくは、「もう諦めて・・・ブリッジにしましょうか」、な選択肢がこの先の私を待っています。
どっちもやだな・・・・
お金もかかるしな・・・・
はぁ~、このまま安定しますように

みなさん、歯は大事にしましょうね

13年来のおつきあい、我が家の歯医者さん。

7年前の写真なので・・・ドクターも若いけど、K也がムチムチしてる

このドクターとっても優しくていい人。
『ハイ!ドクター』 『ハイ!Rukko』 な、仲でございます

お金のかかる治療は無理強いせず、こちらの意見を最大限組み入れてくれます。
治療も丁寧で上手。
ここに通いたい方!紹介いたしますぜ

治療が終わると、子供は、‘TREASURE BOX’から、好きなものを一つ貰えます(大したものは入ってないけどね。鉛筆とか、おもちゃとか)

大人には、毎回これをくれます。

家族3人で定期的にこれをもらっているので、歯磨き粉は買わなくていいくらいよ。
ギザギザヘッドの歯ブラシは、苦手なので、K也だけが使っているけどね。
歯科だけに限らず、保険適応か否かで、あとから請求される金額が、全然違ってきます。
金額を聞くことは、決して、恥ずかしいことではなく、金額によって、拒否する、ということも有りな米国です。
治療をする際は、確認して、納得してから、治療に入ってもらいましょう!!
<<因みに、日本の保険証を持っている方であれば、米国で受けた自己負担の治療費に対しては、日本の保健機関に請求すると、日本で受けた場合の金額に換算し、その差額を返金してくれる手続きがあります。(社会保険だけかな??)
なので、ちょっと、手間はかかりますが、請求してみるのも、方法ですぜ

そんなこんなの、米国の 歯医者さん事情でありました。
<昨日の夕食>

*ゆで豚
*ほうれんそうのお浸し
*きゅうりの浅漬け
*ポテトヌードルの中華風サラダ
ほうれん草が えぐかった

キュウリも、苦かった


月曜日は 祝日で学校はお休み。
お父さんは仕事だって。
それなら、いいか

皆様、よい週末を
