1月11日(金曜日) 
今日も寒いです
最高気温がマイナスだと、家にいても、じんわり体が冷えてきますね
米国の田舎暮らし。
車がないと生きていけない。
(日本もそうだけどね)
1人
1台が基本よね。
皆様ご存知の通り、我が家、K也が大学に行ってから、私とお父さん、二人で
1台を使って暮らしていました。
今となっては、時間に追われる生活をしていないので、ちょっと、面倒だな
って思っても、
そんなに、苦にはなっていなかったの。
これはこれでいいか、って感じ。
それでも、年も明け、いろんなことがひと段落したので、真面目に 車探しをしていました。
で、やっと見つけたのよ~~~~
中古だけどね
(新車は高すぎて・・・買えなかったの
)
記事にするつもりはなかったんだけど、お父さんが、自分から 『どうせ載せるんでしょ』っていうの。
(あ、載せてほしいのね
)
なので、そのことも含め、過去の思い出も書き出してみるわ。
車大好きなお父さん。
体は大きいくせに、割とこじんまりとした車が好きで、ラリーが好きで、スクラップ場から部品を見つけてきては、いろいろいじっていたようです。
機械いじりとか大好きだからね。
私たちが出会った頃。お父さんはまだ学生さんでした。
当時乗っていたのは、これ。

おーーーー懐かしい。
時代を感じるわね
既にオンボロで、一緒に乗っていた時も、突然すごい音がして・・・マフラーが落ちたこともあったし、
バッテリーがダメになって、下りの坂道で自分で押し掛けしてみたり(
バイクか!!)
ま、いろいろあったわ。
どんなオンボロ車でも、一緒にいるだけで楽しかった時代ね
就職して、最初に乗った車がこれ。

いろんな場所に出かけたわ。
この時も、まだ、一緒にいるだけで楽しかったころよ
結婚して、みきっちが生まれて・・・家族構成も、生活ペースも変わったね。
趣味の 渓流釣りに行きたいと、当時流行っていた ワゴン車に乗ったわ。

K也が生まれ家族が増えた。
じじばばと出かけるにも、もうちょっと大きい車が必要ね、ってことで乗ったのがこれ。

‘車はセダンだ!’ とずっと言ってるお父さん。
洗車するにも1日かけて、ボディーを子供が触ろうもんなら・・・
そんな、アホなくらい大事に思っていた車でも、仕事が忙しくなり、車で聞く音楽は、お母さんと一緒。
車中にお菓子のかけらが落ちるようになり
・・・
‘もう、どうでもいいや’的になってきたわ
唯一こだわったのが、『大きな車だとしても、スライドドアだけは・・・嫌だ~~~~』っと、この点だけ。
米国に来て乗ったのはこれ。

みんなが、オデッセイ乗ってた時に、こっちを選んだのよ。
そう、彼のこだわりです。
みきっちがいなくなり、K也もいなくなった今、大きな車にする必要はないわ。
そんなに大きくなくても、SUVが一台あれば十分よ。
(どうしても、の時は、お友達にお願いするもんね
)
こっちは私が乗ってるからね。
これからは、好きな車に乗ればいい。
と探したけど、最初に書いたように、新車は買えず・・・
(少し前のタイプが好きだったから、ま、いいんだけどね)
でもでも、遠くの州からわざわざお金を払って、取り寄せ、やっと自分のものにできたのです
嬉しいよね
欲しかった車を手にして、毎日の会社通いも楽しいでしょう
週末は、「どこでも買い物行っていいよ」って今から言ってるし
気持ちはわかるわ。
そんな、お父さんを楽しい気持ちにさせてくれている車が・・・これ。

結構かっこいいです
前・オーナーはおひとり様だったのか?助手席も後ろの席も傷がほとんどないくらいきれいだし、
トランクも、‘荷物入れてことありますか?’って言うくらいきれい。
距離もそんなに走っていないし、グレードがいいやつだから、装備も揃ってる。
何なら、アタシも乗りたいくらいよ。
車高が低いので、肘痛い、膝痛い、指痛いのオババのアタシには、使いこなせないけどね
家族が増えて大きな車になり、家族が減って小さな車に戻っていく。
ずっと我慢していた世の中のお父さんたちは、子供が大きくなって、やっと好きなことができるようになる。
全くもって、みんなと同じ流れの暮らしをしていることに、ちょっと笑えるわ
自分が思うほど、体はもう動かないからね。
調子に乗って事故を起こさないようにだけは、してもらわないとね。
だって、まだまだお父さんには働いてもらわないと・・・ね
<昨日の夕食>

*油揚げの鶏ひき肉の肉詰め
*サラダ
*じゃがいもとSPAMの炒め物
*牛のたたき(残り物)
明日は雪予報。
買い物行けるといいんだけどな。
お父さんのおもちゃ
でね。

今日も寒いです

最高気温がマイナスだと、家にいても、じんわり体が冷えてきますね

米国の田舎暮らし。
車がないと生きていけない。
(日本もそうだけどね)
1人

皆様ご存知の通り、我が家、K也が大学に行ってから、私とお父さん、二人で

今となっては、時間に追われる生活をしていないので、ちょっと、面倒だな

そんなに、苦にはなっていなかったの。
これはこれでいいか、って感じ。
それでも、年も明け、いろんなことがひと段落したので、真面目に 車探しをしていました。
で、やっと見つけたのよ~~~~

中古だけどね

(新車は高すぎて・・・買えなかったの

記事にするつもりはなかったんだけど、お父さんが、自分から 『どうせ載せるんでしょ』っていうの。
(あ、載せてほしいのね

なので、そのことも含め、過去の思い出も書き出してみるわ。
車大好きなお父さん。
体は大きいくせに、割とこじんまりとした車が好きで、ラリーが好きで、スクラップ場から部品を見つけてきては、いろいろいじっていたようです。
機械いじりとか大好きだからね。
私たちが出会った頃。お父さんはまだ学生さんでした。
当時乗っていたのは、これ。

おーーーー懐かしい。
時代を感じるわね

既にオンボロで、一緒に乗っていた時も、突然すごい音がして・・・マフラーが落ちたこともあったし、
バッテリーがダメになって、下りの坂道で自分で押し掛けしてみたり(

ま、いろいろあったわ。
どんなオンボロ車でも、一緒にいるだけで楽しかった時代ね

就職して、最初に乗った車がこれ。

いろんな場所に出かけたわ。
この時も、まだ、一緒にいるだけで楽しかったころよ

結婚して、みきっちが生まれて・・・家族構成も、生活ペースも変わったね。
趣味の 渓流釣りに行きたいと、当時流行っていた ワゴン車に乗ったわ。

K也が生まれ家族が増えた。
じじばばと出かけるにも、もうちょっと大きい車が必要ね、ってことで乗ったのがこれ。

‘車はセダンだ!’ とずっと言ってるお父さん。
洗車するにも1日かけて、ボディーを子供が触ろうもんなら・・・

そんな、アホなくらい大事に思っていた車でも、仕事が忙しくなり、車で聞く音楽は、お母さんと一緒。
車中にお菓子のかけらが落ちるようになり

‘もう、どうでもいいや’的になってきたわ

唯一こだわったのが、『大きな車だとしても、スライドドアだけは・・・嫌だ~~~~』っと、この点だけ。
米国に来て乗ったのはこれ。

みんなが、オデッセイ乗ってた時に、こっちを選んだのよ。
そう、彼のこだわりです。
みきっちがいなくなり、K也もいなくなった今、大きな車にする必要はないわ。
そんなに大きくなくても、SUVが一台あれば十分よ。
(どうしても、の時は、お友達にお願いするもんね

こっちは私が乗ってるからね。
これからは、好きな車に乗ればいい。
と探したけど、最初に書いたように、新車は買えず・・・

(少し前のタイプが好きだったから、ま、いいんだけどね)
でもでも、遠くの州からわざわざお金を払って、取り寄せ、やっと自分のものにできたのです

嬉しいよね

欲しかった車を手にして、毎日の会社通いも楽しいでしょう

週末は、「どこでも買い物行っていいよ」って今から言ってるし

気持ちはわかるわ。
そんな、お父さんを楽しい気持ちにさせてくれている車が・・・これ。

結構かっこいいです

前・オーナーはおひとり様だったのか?助手席も後ろの席も傷がほとんどないくらいきれいだし、
トランクも、‘荷物入れてことありますか?’って言うくらいきれい。
距離もそんなに走っていないし、グレードがいいやつだから、装備も揃ってる。
何なら、アタシも乗りたいくらいよ。
車高が低いので、肘痛い、膝痛い、指痛いのオババのアタシには、使いこなせないけどね

家族が増えて大きな車になり、家族が減って小さな車に戻っていく。
ずっと我慢していた世の中のお父さんたちは、子供が大きくなって、やっと好きなことができるようになる。
全くもって、みんなと同じ流れの暮らしをしていることに、ちょっと笑えるわ

自分が思うほど、体はもう動かないからね。
調子に乗って事故を起こさないようにだけは、してもらわないとね。
だって、まだまだお父さんには働いてもらわないと・・・ね

<昨日の夕食>

*油揚げの鶏ひき肉の肉詰め
*サラダ
*じゃがいもとSPAMの炒め物
*牛のたたき(残り物)
明日は雪予報。
買い物行けるといいんだけどな。
お父さんのおもちゃ
