土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

イルカのミニ縫いぐるみが 土の音工房を泳ぐ

2016-02-09 | オカリナ・心・癒し・ライアー
イルカのミニ縫いぐるみが 土の音工房を泳ぐ

教室でオカリナを練習している方からのお気持ちを頂きました!

イルカのミニ縫いぐるみ(磁石付)は、マンツーマンクラスの方から♪
オカリナ製作が、イルカの声がきっかけと知っての 応援団(*^^*)

もう一つは、グループレッスンの方より♪

恋いろ
想ひそめし
ちょこあられ

…手作り料理等、毎日のように素敵なお供えものがあり、ご先祖さまも目を丸くしているでしょう。

「ご恩に報いる仕事をして、生かされている証をたてよ!」と、天の声が聴こえるようです。

日野原重明先生は、Pay it forward ( 江戸時代には「正の連鎖」と云われたと ) を勧められました。

未だ気づかない天からの授かり物は無数にあるはず!

ピタゴラス曰く、
「星は音楽を奏でている…それが聴こえないとしたら、あなたの耳が聴こえるように 調整されていないだけだ…」(2013.2.9)

2月15日「初めての自然食」食と健康講座

2016-02-09 | 食と健康
2月15日「初めての自然食」食と健康講座

と き 2月15日(月曜・上弦の月、旧暦1月8日) 13:30~15:00

ところ GREEN NOTE(光明食養研究所)・玄米カフェ

内 容 初めて自然食や食養に触れる方のために、ご自身の体の陰陽を簡単に判断する方法をお伝えし、古代~現代のマクロビオティックや、食と心身の健康との関わりに触れ、食養が日常生活のコンパス(羅針盤)となることなども。

囲炉裏火で暖まりなから、特製和菓子付茶懐石も楽しみます。

参加費 1000円(資料・茶懐石 込)、元氣会員は半額

お申込 3日前までにお電話ください(8名まで)

★ナチュラルクッキング TV放送 YouTube:https://youtu.be/db9fBBABELg

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GREEN NOTE 玄米カフェ(金沢市)
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/oiaue2014
HP:http://www14.plala.or.jp/greennote/
Google地図:https://goo.gl/maps/ANFPBM9mg3F2、駐車場あり

家康メシは 菜・色 兼備 (2016.2.9日経)

2016-02-09 | 食と健康
家康メシは 菜・色 兼備 (2016.2.9日経)

今朝の最終ページ文化欄の記事は、「平均寿命が40歳前後とされる時代に、数えで75歳という長寿を全うした徳川家康」が、駿府城で味わった料理を再現している、郷土史家の成沢政江さんによるもの。

「家康が 麦飯や豆を好んだのは、倹約だけが目的ではなく、よくかむことが内蔵の動きを活性化させると知っていたからだった。良かれと思って麦飯に白米を混ぜて出した家来を叱り飛ばしたという逸話も伝わるくらいだ。」

「毎食はもちろん、日常的に薬草を煎じた漢方茶を飲んでいたという。」…等のくだりも面白い。

 因みに、徳川家康、秀忠、家光の3代に知恵袋として仕えた天台宗の 天海僧正は、108歳の長寿。納豆汁、クコ飯などの粗食だったと推測されている。

〈参考〉江戸時代以前は米飯は玄米が普通であり、特に農民の多くは雑穀や芋や野菜を混ぜた“かて飯”を食べていたため、脚気とは無縁だった。

江戸の都市部では、白米をメインとする当時の庶民の食習慣から、脚気が流行し「江戸患(わずら)い」と呼ばれた。(Wiki等‥)

★体を温める玄米菜食② YouTube:https://youtu.be/QahrWwrtGUU