12月8日(水)建設環境委員会がありました。
現地視察した議案87号と93号については別途ブログを書いていますのでそちらをご覧ください。
議案85号は事務手数料条例の改正。
9月議会で改正漏れと号ずれがあったため、改めて見なおしたところまた引用条項の追加と号ずれの修正をする改正です。
今後は1年に1回は見直すとのことです(-_-;)
86号は下水道条例の改正。
スマホ決済や将来的に見込まれる決済手段にも対応できるそうです。
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調査事項は、都市マスに掲げる土地利用計画の見直しについて。
今日は恋ヶ窪駅周辺エリアの駅前ゾーンと市役所通り沿道ゾーンのケーススタディの報告がありました。
市民懇談会などを経てさらに検討を続けていきます。
報告事項は
1、バリアフリー基本構想(素案)について
特定事業の内容が報告されました。
今月中に協議会を開き、パブコメをして来年3月に策定する予定です。
私からは費用負担について質問しました。事業主体が負担するそうです。
2、道路・交通網計画(素案)について
都市交通マスタープランと市道整備計画の2つで構成されています。
こちらもパブコメを経て来年3月に策定するそうです。
私は、人口トリップについて、平成20年から30年に10%以上減っているのに今後30年間減少しないというのはおかしいのではないかと指摘しました。
3、国3・2・8号線の状況について
現在国3・4・6号線まで部分開放されている新府中街道の工事状況です。
全線完成するまで部分開放はないそうです。
4、交通安全計画(素案)について
私からはスクールゾーンが面になっていて広いので看板がわからないことがあり危険なので点検して欲しい。
高齢者の免許返納でぶんバスの無料パスがもらえるが、必ず本人が行かないといけないなど手続きが厳しい。
自然消滅した人には何の恩恵もない。
なと意見を言いました。
6、その他
西国分寺駅東側周辺まちづくりについては入札が不調になり、再度入札を行い、交通広場等のボリュームスタディ(なんのことやら❔)をおこなうことになったそうです。