及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

たましんに行列(-_-;)(12/10)

2021-12-10 17:10:35 | 日記

国分寺市ではプレミアム付商品券を販売しています。

案内を見てみると、

1冊6500円分を5000円で販売!

ウェブの申し込みと専用ハガキによる申し込みが10/15~11/5でした。

引換券の郵送が11月中旬から12月上旬となっています。

購入期間が12/1~1/31で

使用期間は12/1~2/28です。

12月1日から購入できてかつ使用もできるので皆さん今か今かと待っていたようですが、地域ごとに11月下旬から発送したので最後の地域は12/9位に届いたようです。

届いたらすぐ引き換えたくなるのも普通だと思います。

販売しているのは上のハガキのとおりです↑

なので市内4店のたましん=多摩信用金庫に行列ができています(-_-;)

あら、公共施設でも買えたはずだけど❔

市に聞いたら、あくまでたましんが中心でたましんは土日が休みなので土日中心とあとはなるべく分散して購入してもらうため、期間を1か月間とっているそうです。

いずみホールはなんと12/25(土)のみでした(-_-;)

たましんでは受付をして金庫に取りに行ったりして一人5分かかるそうです。

窓口も一つとか❔

⇒これでは行列ができるのは誰でもわかります。

赤ちゃんを抱えたお母さんが2人も並んでいたとか、いろいろ耳に入ってきますが、たましんの職員の方は並んでいる方に丁寧に対応されているようです。

府中市は電子商品券でやっているので並んだりしないそうです。

国分寺市はなぜやらないかとの質問も受けました。

こちらも市に聞いたところ、紙の商品券と電子商品券の2種類にすると経費がよけいにかかるのとやはりお年寄りなどが使うのには慣れている商品券が良いだろうとの市の判断らしいです。

次回は電子商品券も検討してください、と言っておきました。

寒い中、多くの市民の方に外に並んでいただくのは心苦しいですね。

せめて店内で待ってもらうのはダメなのかしら❔

整理券を配るとか❔

何か工夫して欲しいです✨

 

 


35人学級で普通教室が足りなくなる❔(12/7厚生文教委員会)

2021-12-10 13:08:25 | 日記

公立小学校の全学年が5年間かけて「35人学級」へ移行することになったのは皆さんご承知のことと思います。

12月7日に開催された厚生文教委員会で児童数と学級数の令和8年度までの推計が報告されました。

国分寺市は令和12年までは人口は微増なので教室は必然的に足りなくなります(-_-;)

この表によると7小で令和4年度に〇=現施設で対応不可になるため、今年度設計をして来年度増築または改築工事をします。

令和4年度は三小、九小、十小で設計をして5年度に増築または改築工事をしします。

令和5年度は四小で対応不可になりますが、工事はせず修繕で対応するそうです。修繕とは壁を取り付けたり棚を作ったりすることです。

令和7年度二小、8年度に五小で同様に修繕する予定です。

これで何とか今のところ35人学級に対応できるようです。

もう一つ、現在六小と九小で行なわれている選択可能地域が廃止される方向ですので、対象地域の方はご注意ください。

ご兄弟で違う学校になる可能性もでできます(-_-;)

35人学級は教育環境の整備としてはとても歓迎すべきことですが、現場対応はそれなりに大変です。

これは今のところのシミュレーションなので少しでも数が増えるとまた教室を増やさなくてはいけなくなり、綱渡りが続きます(-_-;)