8月3日(木)立憲民主党地方自治体議員ネットワーク、女性議員ネットワークの合同夏季研修会の分科会にむ参加しました。
テーマは、「自治体議員が望む公選法改正」
愛知県議の河合洋介さんと弁護士の藤原のりまささんのお話でした。
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私たちは公職選挙法にのっとって選挙をやっているわけですが、これが細かいルールがいっぱいあってしかも昔にできてるのでほとんど時代にあわせた改正がないので、なんのこっちゃということがたくさんあります。
昔はとにかくお金もっている人が有利にならないように公平にやるにはどうしたらいいかが目的になっているのでそれはそれで理解できますが、今はその視点よりも現代にあわせた公平さが必要ではないかと日頃考えていたところです。
皆さん、多分選挙の時にはこれ変なの、とか思っていても選挙が終われば忘れてしまって、しかもそのやり方でみんな当選しているので変えることには否定的なんだと思います。
法律でばっちり決まっていることが多いのでなかなか変えられません。
それでも最近は車を使わない人や事務所も持たないで選挙やる人もいるので選挙のやり方も少しづづは変わってきてするんでしょうかね。
私も無駄なことや時代遅れのことはすご~く多いと思います。
特に初めて出る人とかは言われるままになんでもやらないといけないかと思いますが、それぞれ自分のやり方で自分が納得すれば良いと思います。
最近は小さなお子さがいる人は朝の駅頭はやらなかったりしていますね。
まぁ無理することはないと思います。
SNSなんてどうしようかとグズグズいる間にどんどん進んでしまって手が付けられなくなってなんでもOKなんだから、不公平だと思いますね。
ハガキ2,000枚とか、今時ハガキなんて書く人がどれだけいるのか疑問です。
だいたい住所知らないし、人の住所なんて個人情報で簡単に教えられないという人がほとんどです。
それでもハガキは公費負担で出せるんですよ。
あとあの中途半端な4,000枚のビラ。
選挙の初日に証紙のシールをはります。
どれだけ大変か。
新聞折込はOKだけどポスティングはNGって何が違うの?
車で大きな声で連呼してうるさいでしょ?
それでも回らないと及川さんはうちの方、全然来ないとか言われて、まいりますよ😿
まぁ、とにかく選挙は大変で、ほかの人にやれとはなかなか進められません。