9月28日(木)国分寺市の第3回国民健康保険事業の運営に関する協議会(国保の運協)がリオンホールで開催され、傍聴しました。
市長から、1、国民健康保険税の課税限度額についてと2、国民健康保険税の税率改定について諮問されています。
第1回が6/29に第2回が8/3に開催されています。
ホームページには資料は載っていますが議事録が載っていないのでどのような議論がおこなわれたかわかりません。
国保は以前から赤字経営が続いています。
都道府県化された後も令和3年度に法定外繰り入れがあった自治体は東京都内62団体のうち57団体ありました。
東京都はこれを令和8年に35団体、令和11年に18団体にする方針だそうです。
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国分寺市の現在の保険税の税率は基礎5.46、後期1.80、介護1.57の計8.83%です。
多摩26市の平均は基礎5.76、後期1.98、介護1.84の計9.58%です。
市は当面多摩26市の平均を目指す方針ですが、改定でまた他の自治体が上がるそうなので、
基礎6.0、後期1.98、介護1.84の計9.82%にすることが満場一致で決まりました💦
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この間どんな議論があったかわかりませんが、満場一致には驚きました。