5月26日(木)出産議員ネットワーク&子育て議員連盟の勉強会に参加しました✌
「教育データの利活用で課題発見型支援へ」
講師は戸田市教育長の戸ヶ崎勉さんでした。
戸田市は人口141,324人。27年連続埼玉県で一番若い町で平均年令41,7才です。
小学校12校、中学校6校なので国分寺市より少し大きな市ですね。
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とにかくいろいろなことをやっていて驚くばかりでした。
(写真は戸田市のホームページから引用しましたが見づらくてすみません(-_-;))
産官学民連携によるSEEPプロジェクト、インテルの動画、予算をかけない、経験と勘と気合の3Kから客観的な根拠、プリントをなくす、授業や生徒指導を科学する、タブレットは使いこなす、SAMRモデル、STEAM教育、戸田型オルタナティブ教育、特別支援教育は教育の原点、PBL=プロジェクトベイスドラーニング、教育政策シンクタンク、わかる調査、不登校支援でのデータ活用、学校カルテなどなど。
とても先進的な教育現場のお話を伺いました。
英語の略が多くて確認している時間がありませんでしたが、さまざまな取り組みをしていることはよくわかりました✌
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子どもは間に合いませんでしたが、孫が産まれたら戸田市で教育を受けさせたいと思いました。
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