11月1日(火)国分寺労政会館の今後の活用について会派で東京都に要望してきました。
皆川さん、伊達さん、星さん、長谷部さん、及川の5人です。
小平の竹井都議にアレンジしていただき、当日は三鷹の中村都議に同席していただきました。
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国分寺労政会館は9月末で東京都労働相談情報センターが立川に移転したことに伴い閉館しました。
駅に近かったこともあり国分寺市民のみならず多くの方が貸会議室等を利用していました。
今後について民間に売却されマンション等になってしまうことは避けていただきたいとの声が市民からも寄せられており以下の要望をしました。
1、建物の除却、土地の売却は可能な限り避けていただき、東京都において貸室機能の維持、または都民の福祉に資する施設として再活用をお願いしたい。
2、東京都での活用方針が無い場合は国分寺市や公益団体等と土地建物の移管、譲渡等について協議検討の場を設けていただきたい。
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東京都産業労働局商工部調整課中小企業振興対策担当課長と商工部商工施設担当課長に対応していただきました。
労政会館は昭和45年の建物で現状傷んでいる床や壁の汚れ、雨漏り、空調の不具合を今年度末までに最低限修理をしたうえで暫定的に使えないかと考えているところ。
具体的には白紙だが当面マンションになることはない。
修理後は財産運用の部署である財務局に管轄がうつる。
11月下旬から足場を組んで修理が始まる。
地元との調整はこれからするとのことでした。
最後に中村都議から地元国分寺市の話をよく聞いて欲しいと要望していただきました。
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とりあえず恒久的ではないにしても修理して暫定的に(10回以上言ってました(-_-;))使うらしいのでほっとしたところです。
今後とも粘り強く働きかけましょう。
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せっかく都議会に行ったので本会議場を見せていただきました。
テレビで見るより小さくて身近な感じでした。
テレビはもっと遠くから撮ってるのですね。
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当日は委員会がたくさん開催されていて文教委員会の終了予定時間が28時となっていてびっくりしました。
朝の午前4時(-_-;)
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