8月15日(月)市役所駐車場の平和の灯前で第33回国分寺市平和記念式がありました。
お天気で暑かったです☀
広島市長と長崎市長からのメッセージを副市長がそれぞれ代読されました✨
その後、平和の灯の前に設置された台に白い菊をみんなで平和を祈りながら献花しました。
ピースメッセンジャーの子どもたちも参加していました✌
ちょうど12時になり、1分間の黙とう。
献花が終わると市長と議長の挨拶がありました。
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毎年行われる平和記念式ですが、今年はロシアのウクライナ侵攻で世界情勢がきな臭くなってきて平和と核廃絶の方向性が揺らいできている感じですね。
戦後も77年もたつと直接戦争に携わった人たちがどんどん少なくなってきて戦争のむごさや平和の大切さが伝わる道が狭まっているのではないかと心配です(-_-;)
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私は中学生の時早乙女勝元さんの「東京大空襲」という本を読んで戦争とはこんなに恐ろしいものかと衝撃を受けました。
大人になってからイスラエルに行った時、ホロコーストの記念館に行った時も大ショックでした。
もちろん広島の原爆記念館にも行きました。
被害にあわれた方たちの惨状は辛くて目を覆いたくなりますが、一度はきちんと刮目してみる必要があると思います。
これが私たちの歴史だからです。
「火垂るの墓」という戦争映画があってものすごくかわいそうな話です。
私は泣きながら見て、もう映画の音楽が流れるだけで泣いてしまうので見ませんが、まだ見てない人にはぜひ見てもらいたいです✨
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