12月18日(土)「ディズニー・ジブリ作品で描かれる新たな女性像・ケアする男性像~ジェンダーの視点から」というオンライン市民講座に参加しました✌
前日の案内が届いていなくてアタフタしましたが、何とか視聴できました💮
講師は、河野真太郎さん。イギリス文学の研究者です。
ディズニー映画の女性像は王子様を待っている女性から自立した女性に時代とともに変わってきているという話は前にも聞いたことがあります。
今日の話はさらに進んでいて、ポストフェミニズムと新自由主義、「アナ雪」に見るアナとエルサ、クリストフの話や、最近の小田急線や京王線の事件も出てきて盛りだくさんで正直なかなか話についていけませんでした(-_-;)
多文化主義からBEASTARSへ至っては動物や同性愛まで出てきて、何が何やら❔という感じでした。
「鬼滅の刃」も出てきました✨
男性がケアする優しい男性とマッチョで家父長的な男性の二つなのはあまりにステレオタイプ的で自立した大人の男性はいないのかと不思議でした。
そもそも今はポストフェミニズムでジェンダー平等が達成されている前提についてはなはだ疑問に思いました。
でもいろいろな考え方があるんだなぁと感心しました💮
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