「オジーの休憩室」

岡山県や群馬県等地方の農産物の栽培の紹介や出掛け先の風景写真,生活の中の写真等を載せました。特に農家や生活の様子を。

ヨセミテ公園1風景(タフトポイント)、オジーの休憩室

2017年06月16日 | 自然・山の写真

アメリカにいる娘夫婦がキャンピングカーをレンタルし、ヨセミテ公園に行ってきました。

その時の写真が送られて来ました。とっても素晴らしい風景なので載せました。

岩山の頂上からヨセミテを見下ろせるタフトポイント という場所です。

 

尚、写真左上部の絶壁の岩の上に見える人影は、私の長女とのこと。危ない所は止めてくれー。

現在、Trさんの影響で彼らが海外に旅行するのは戻るのが面倒な雰囲気との事。それでは

こちらから会いに行こう、と思っています。その時は是非ヨセミテに連れて行ってもらいたいなー。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝のたけのこ園(岡山県真備) ,オジーの休憩室

2017年05月30日 | 特産品四季

4月末の早朝、1年ぶりに倉敷市真備町にある岡山・片岡たけのこ園を訪問しました。

片岡たけのこ園は無農薬そしてユニークで十分管理されたたけのこ園として、地元でも人気の

たけのこ園との事で、NHK等からの取材申し込みも有るようです。

 今年は雨が少なく、竹の子の収獲が1ヶ月近く遅くなり、竹の子農家は心配していたようですが、

立派な竹の子が生えていました。

そして、帰りに80才を超えた元気な片岡のおばーちゃんが掘った大きな竹の子を戴きました。

【岡山・片岡たけのこ園】

 

 陽も入り、栄養豊かな地で素晴らしい竹の子が生えていました。

古い竹は伐採されて広々としたたけのこ園、竹は無理に上に高く延ばさないので、陽が入ります。

竹の子が取り出しやすいように道がありました。

大口のお客様の対応など、今年も良い竹の子を収穫することが出来たとのことです。

現在は、淡竹竹の子を収穫中との事。

とてもさわやかなたけのこ園です。だから毎年来るのが楽しみです。

【竹の子を掘る元気なおばーちゃん】

息子さんが用事で帰った後も、片岡のおばーちゃんが大きな竹の子を掘っていました。

このおばーちゃんは80才を過ぎておられますが、体に余り負担が掛からないような特有の堀り治具を使いこなして

今も時々竹の子掘りをしています。

  2kgほどあるこの大きな竹の子を帰りに戴きました。我が家まで持って帰るのは大変でしたが、大変美味し

く、大きなお土産に家族も大喜びでした。我が家でも孟宗竹の子が少し採れますが、全く違いました。

 

岡山・片岡たけのこ園は次のブログで更に知ることが出来ます。

 ブログ  無農薬で廃棄の出さない・循環型運営のたけのこ園紹介(岡山・真備町)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカシアの花とミツバチの風景(2017年)、オジーの休憩室  

2017年05月27日 | 自然・山の写真

5月の中旬、時々アカシアの花が咲いている所を撮りに行きました。

この日は曇りでしたが、暖かくミツバチと一緒の風景が撮れ瑠のでは、と期待しつつ

行きました。

 

(1)満開のアカシア木々花たち

   5月中旬、アカシアの林は白い花でいっぱいになりました。

(2)大きく咲いたアカシア

    今年も満開になり、白く可憐なアカシアの花が大きく咲きました。

(3)ミツバチが熱心に蜜を吸っています。

 

   暖かい日の午後、ミツバチが蜜を求めて飛んできて、熟したアカシアの花より、熱心に蜜を吸っています。

   この蜜がクセがなく透明で美味しいアカシアはちみつ として、集まられるのですね。

 

  尚,国産の天然アカシアはちみつは、次のホームページでご覧頂く事が出来ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

90年余前の国産オルガン 現在も活躍  群馬

2017年05月22日 | 楽器紹介

 

大変古い国産のオルガンが日本キリスト教団伊勢崎教会にあります。そして、90年余経た

現在も元気で活躍していますので、紹介します。

   オルガン全景です。

【オルガンの紹介】

それはリードオルガンで、「西川オルガン」と呼ばれています。

 1923年(大正12年)より、横浜の西川オルガン工業が山野オルガンと提携し契約、製造した

ものと言われています。現在、群馬県では伊勢崎教会と臨江閣(元群馬県迎賓館で重要文化財)

のみにあるとの事です。

 

   オルガンのけん盤部

伊勢崎教会のオルガンは、1926年製で鍵盤61鍵、無垢板(なら)、リードはドイツ製の

真鍮、鍵盤はセルロイド製です。重量は120kg、音量を増幅する手段に裏側の板を開く

ことができます。

  オルガンの後部です。

 

   オルガンの後部の中の様子

【伊勢崎教会オルガンの歴史】

このオルガンは1926年製です。伊勢崎教会に置かれている理由は、正確な記録がなく伝聞

によりますが、凡そ次の通りです。

 

太平洋戦争が次第に不利になってきた1943年頃、東京のある有名な教会から1台の

オルガンが疎開してきました。教会としては貴重なオルガンであり、快く預かりました。

当時、伊勢崎教会にもヤマハ製のオルガンがあり、不自由はなかったのです。しかし、

西川オルガンは本当に音質や見栄えが素晴らしいので、戦後もずっと使用されてきました。

 

一方預けた東京の教会からは何ら音沙汰がなく、竹前豊蔵牧師の話によると、その教会は

教会堂建設に合わせて、本格的なオルガンであるパイプオルガンを設置するとのことでした。

以来50年余、伊勢崎教会のオルガンとして愛され、親しまれてきました。

 

    オルガンの側面

 そして、2000年頃より休んでいましたが、2016年に全面修復され、16年ぶり

その年のクリスマスを契機に懐かしい音が復活しました。

 

 【オルガンの聴講・見学 他】          

このオルガンは毎週日曜日の礼拝(10:30~11:45頃)に聴く事が出来ます。又、礼拝後に

ご覧頂くことも出来ます。 

 

 尚、昨年のクリスマス前まで使用されていたオルガンは、会堂の隣にある集会室

「シオン館」で諸集会等に使われています。

 

日本キリスト教団・伊勢崎教会の住所・電話番号は次の通りです。

 ・住所 :群馬県伊勢崎市中央町18-15

 ・tel/fax:0270-25-0570

 

 本ブログは 竹前 譲 氏の資料を基に作成しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

婿の料理が雑誌「料理王国」の表紙等に,オジーの休憩室

2017年01月18日 | 料理

東京都目黒区青葉台でフレンチレストランのシェフをしている婿の料理がグルメ雑誌

「料理王国」2017年2月号の表紙 及び他に2ページに載りましたので、紹介します。

1.「料理王国」での表紙

        いずれもシェフ 大土橋真也 作の料理との事です。

 <レストラン名と婿の名>

  レストラン名 「クラフタル」(東京都目黒区)

  シェフ名  大土橋真也

  

2.雑誌での紹介(20-21ページ)

(1)20ページ

(2)21ページ

 

3.フレンチレストラン「クラフタル」等の紹介

  住所  東京都目黒区青葉台 1-16-11 2F

  ホームページ :http://www.tables.jp.net/craftale/

 ・2016年11月に「ミシュランガイド東京2017」にて1つ星を獲得しました。

 ・2016年12月にシェフ(婿) 大土橋真也はフランスのレストランガイド

  【Gault & millau ゴーエミヨ 2017】日本版で「若手シェフ賞」を受賞

  しました。

     http://tables.jp.net/craftale/news/

   レストランをご利用に際しては予約が必要との事です。

 

 4.その他

  婿がシェフになる以前に我が家で作った家庭料理の紹介

   家庭菜園で取れた野菜等簡単に入手出来る食材を使用したのに、とても美味しかったので

  もったいない為、ブログに載せました。

  それらは、

   ・このブログ(オジーの休憩室)で ブログのカテゴリーとして「料理」 を選ぶと表示されます。

   ・又は、google又はyahoo で「婿の作った家庭料理」 をキーワードで検索できます。

    この場合は各々の料理のブログを1つづつ選ぶ必要があります。

 

   ご覧戴き、ありがとうございました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あずま樹上脱渋柿のカラス大群による被害(その2) 対応と 願い

2016年11月21日 | 特産品 柿

樹上脱渋柿(蜂屋柿)を栽培している関口農園にとってにとって、大きなショックでした。

 

 昨年の収穫前の樹上脱渋柿(蜂屋柿)           今年の収穫前にカラス大群の被害の蜂屋柿の樹

しかし、特に栽培の多い樹上脱渋柿(平核無柿)は殆ど無事でした。また、主力である東町柿生産組合
の柿園の樹上脱渋柿(平核無柿)は、従来通り渋柿と一緒に収獲した為に全く被害を受けませんでした。

(1)今年の対応
 ・生産者と相談して、詰め合わせや蜂屋柿のお客様には、入金済みの場合は樹上脱渋柿(平核無柿)
  を2箱にして納品する事、未入金のお客様には割引きして樹上脱渋柿(平核無柿)に、説明して
   変更して頂く事で対応しました。傷つきでも良いから蜂屋柿を欲しい,とのお客様は傷付きの
   蜂屋柿も少し入れました。

 ・商品が平核無柿品のみになるのは寂しいですが、種なしで食べやすく美味しく道の駅でも人気
  の柿です。

 

 樹上脱渋柿(平核無柿)、青い実の時に樹上で渋抜きし,袋に掛かったまま約2ヶ月熟成後収獲。黒ごま状の甘い柿

  又、今年は樹上脱渋柿を、11月より凍る直前の0℃以下の温度帯(「氷温」と言う)
 で貯蔵した【氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿】を12月より予定しています。
                                               
   「氷温貯蔵」により大幅に新鮮さを保つ期間がアップします。氷温熟成の効果も期待されます。
 樹上脱渋柿の特長である「日持ち」と併せ、冬時期に、シャキシャキ感等実のしっかりした新鮮な柿
 を楽しむ事が出来、お歳暮やお正月用に最適です。

(2)次年度からの対応 
  今回のカラス被害有無の状況、それから以前にも指導頂いた倉敷・小野果樹園のアドバイスや、

    各地の対応策を参考に、改善を進める事になりました。インターネットを通して、全国各地でカラス

   被害と戦っている様子を知りました。                  

(3)ビジョン
  群馬県みどり市東町の東町柿生産組合では、「あずま樹上脱渋柿」を東町の特産品とすべく,

  ブランド化図っています。

       その為に,他にはない【あずま樹上脱渋柿(蜂屋柿)】の栽培、そしてお正月に シャキシャキして

        実のしっかりした新鮮柿を楽しめる【氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿】 を12月より出荷予定で,

        予約を受け付け中です。

        そして、更に柿製品の拡大に取り組んでいます。

 

   樹上脱渋柿(平核無柿)のなり風景

 

 「氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿」用の氷温・冷蔵室の1部 (関口農園 )

 

     明日の「あずま樹上脱渋柿」を担う若い柿木達

  どうぞご声援をお願い致します。

 

 【群馬県みどり市東町の紹介】

群馬県北東部に位置し、鮮やかな新緑や美しい紅葉,温泉付きの駅,トロッコ列車などで人気の

「わたらせ渓谷鉄道」、その沿線にあります。山に囲まれた自然が豊かな所で、柿の栽培が

盛んです。

花木等を描く、愛の詩歌作家「星野富弘氏」の出身の町で、星野富弘氏の作品を展示している

「富弘美術館」はこのみどり市東町にあります。

 

「あずま樹上脱渋柿」や「氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿」の詳細は次のホームページに載っています。

そして、お求め出来ます。

「あずま樹上脱渋柿」 :http://oji-shop.com/azuma-persimmon

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

樹の上で渋抜きし熟成の樹上脱渋柿 収獲前の様子,オジーの休憩室

2016年11月06日 | 特産品 柿

群馬県みどり市東(あずま)町では、樹の上で渋抜きした珍しい柿【あずま樹上脱渋柿】を栽培しています。
 これはみどり市あずま町が誇る柿で、20数年前より取り組み始めた柿で、一つ一つの実に9月上旬に
固形アルコールを入れ袋掛けして渋抜きし、その後約2ヶ月間熟成させて、黒砂糖をかけた様な甘―い柿
になる、との事。しかも日持ちもするそうです。

収獲少し前、アルコールでの渋抜きをしてから約1.5ヶ月たった10月3旬のある日、「あずま樹上脱渋柿」の

色づきの様子等を見学しました。(関口農園にて)

(1).「あずま樹上脱渋柿」の色づき

 2016年10月3旬の「あずま樹上脱渋柿」の色づき風景

 9月上旬-中旬に脱渋処理を行い,約40日後の様子です。袋掛け後2-3日で袋から固形アルコールを取り除き、

 雨避け,虫除けを兼ねて袋をかけたままにしておきます。

 今年は9月、10月に雨の日が続き、晴れの日が大変少なかった為に、色づきが1週間以上遅れています。

 その為収獲は11月10日頃からとなる予定,との事です。

 

(2)樹上脱渋柿の柿園風景

 

   山々に囲まれた渡良瀬川沿いの地にある柿園です。袋が掛かっている柿が「あずま樹上脱渋柿」です。

  

  植林してまもない若い柿の木々達です。将来の「あずま樹上脱渋柿」の栽培を担う柿樹達です。

(3)「あずま樹上脱渋柿」の紹介

  柿の収穫量が大変多い、みどり市あずま町の「町おこしの農産物」として進められています。

  「あずま樹上脱渋柿」は2種類の渋柿を用います。平核無柿と蜂屋柿です。

   アルコールで脱渋処理し,約2ヶ月間樹上で熟成すると、黒ごま状の斑点がいっぱいになります。黒砂糖が

   いっぱい、という人達も言う様に甘さの目安になります。大変珍しい柿で、収穫後に渋抜きの柿や一般の甘柿

  と違い、日持ちします。  

  そして新たに考案した【氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿】にもあります。

あずま樹上脱渋柿(平核無柿)

 

     種無しの人気の柿

 あずま樹上脱渋柿(蜂屋柿)

   1000年の歴史を持つ柿で,特大サイズで甘く上品な柿となります。

 

 脱渋処理しない柿

 

 脱渋処理をしない柿,渋柿そのまま。黒ごま状の斑点は全くありません。

 

【氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿

  樹上脱渋柿を、11月より凍る直前の0℃以下の温度帯(「氷温」と言う)で貯蔵した柿で、新鮮なシャキシャキ感

のある美味しい柿を年末から冬の期間にお届けします。氷温貯蔵により大幅に新鮮さを保つ期間がアップします。

又、樹上脱渋柿の特長である「日持ち」と併せ、長い期間実のしっかりした新鮮な柿を楽しむ事が出来ます。

 お歳暮やお正月用に最適です。(クール便)

「氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿」はみどり市東町柿生産組合だけのオリジナルの新製品です。

 

「あずま樹上脱渋柿」や「氷温貯蔵・あずま樹上脱渋柿」の詳細は次のホームページでご覧戴けます。

「あずま樹上脱渋柿」 : http://oji-shop.com/azuma-persimmon

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の桜、渡良瀬高原鉄道水沼駅に咲いていました 

2016年11月04日 | 国内旅行

10月22日みどり市あずま町に出掛けた際に、帰りにホームに温泉があり人気の渡良瀬高原鉄道 水沼駅に

寄りました。駅前の駐車場で弁当を食べながら前を見上げた所、なんと桜が咲いているではないですか。

早速シャッターを切りました。

 

渡良瀬渓谷鉄道には、観光用にトロッコ列車が走っており、11月はトロッコ列車からの山々の紅葉と

渓谷は最高です。水沼駅ホームの温泉は切符があると割引きが有、列車をおりてホームの

温泉でくつろぎ、次の列車に載って旅を続ける事が出来ます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の利用している「朝日米」が「火曜サプライズ」で人気米として紹介

2016年09月28日 | お米

9/21のテレビ番組「火曜サプライズ」にて、美味しいお米5銘柄のお試しがありましたが、この中になんと驚き、私が利用している「朝日米」がありました。

朝日米が人気があるのは知っていましたが、栽培しているのは岡山県くらいと、全国的には量も少ないので、こういう所に出るとはまさか想わなかったからです。利用している方々に連絡を取り、一緒に喜びました。

朝日米は、

・コシヒカリ、ササニシキ,あきたこまち等のルーツの米で、現在流通している米の中で唯一、人工交配しない在来品種との事です。 そして、明治41年に京都府で発見されました。

・かつては多くの地方で栽培されましたが、背が高い為に栽培時に倒れやすく、栽培農家が減り、現在は岡山県等一部でのみ栽培されています。この為に「幻の米」とも呼ばれています。しかし、岡山県の奨励品種であり、岡山県を代表するお米です。

  

  朝日玄米ご飯                            朝日白米のおむすび

 ・ふっくらとした適度な粘りとしっかりしたコシがあり、大粒で甘みとうまみを感じるおいしい高級米です。

炊きたての美味しさはもちろん、冷めても味が落ちない為に、おにぎりやお寿司にも抜群の相性です。そして、おにぎりがいつも美味しい為に、子供にも人気のお米だそうです。

・日本で最も有名な医師の1人として知られている内海 聡氏の著書「あなたを殺す食事 生かす食事」で、推薦するお米としては「*****」の無農薬玄米、そして著者の家庭で利用しているお米は,無農薬の「朝日米」玄米と、紹介がありました。

 

【ご紹介】

無農薬の朝日米は次のホームページで販売しているとの事です。

 http://oji-shop.com/rice(オジーの店)倉敷・山崎農園の無農薬 朝日米

 http://oji-shop.com/1buduki.html (オジーの店)倉敷・山崎農園の無農薬 朝日 1ぶづき米

Amazonでも 10月後半にはご覧頂けるようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い渋柿を樹上で渋抜き 作業風景(群馬県みどり市あずま町にて)

2016年09月16日 | 特産品 柿

群馬県みどり市東(あずま)町では、樹の上で渋抜きした珍しい柿【あずま樹上脱渋柿】を生産しています。
これはみどり市あずま町が誇る柿で、20数年前より取り組み始めた柿で、一つ一つの実に9月上旬に
固形アルコールを入れ袋掛けして渋抜きし、その後約2ヶ月間熟成させて、黒砂糖をかけた様な甘―い柿
になる、との事。日持ちもするそうです。

9/12 脱渋処理作業を見学させて戴きました。

2016年も9月始めより渋抜きの作業が始まりました。

 1つ1つの実に固形アルコールの脱渋剤を入れて袋がけします。大変な手間がかかります。

袋がけして数日後に袋内の脱渋剤取り出しが始まります。

このまま虫や大雨等からの保護を兼ねて、袋をかけたまま約2ヶ月間かけ熟成、甘く美味しい柿に、との事です。

みどり市東町柿生産組合の「あずま樹上脱渋柿」については、次のホームページに更に詳しく載っています。
特に今年は、お正月にも新鮮な食べられる新製品を発売する,との事です。

 ホームページ  『あずま樹上脱渋柿』 
           http://oji-shop.com/azuma-kaki.html 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナスの木に赤い実がなりました  オジーの休憩室

2016年09月07日 | 家庭菜園

 我が家の家庭菜園では生ゴミを腐らせ肥料にしている為か、夏になると自然に野菜が

生える事が良くあります。この夏はミニトマト、冬瓜、そしてナスっぽい物です。

 この中でナスっぽい物に、なんとミニトマトのような赤い実がなりました。

              ミニトマトのようなサイズの硬くて赤い実 

    全体の写真です。実の多くは既に取ってしまいました。

 我が家では自然に生えた野菜類を歓迎して、草を取るのが精一杯で、よく残しておきます。

 この中でナスっぽい物がなんだか分からず、勢いが有り、成長も早く、もしかしたら白なす

では、と残しておいた所、なんとミニトマトのような赤い実がなりました。

 食材に詳しい婿が来た際に、調べてもらった所「赤なす」との事で、ナス苗の接ぎ木

の台木として使われるそうです。実は食べられないとの事です。

 木のように硬くしっかりした枝で、実は真っ赤でかわいいけど、ゴルフボールのように硬い

 のです

 今まで 特別に場所を確保し大事に肥料をくれ面倒を見て、もったいなかったけれど、食べられない。

珍しいので、まとめて早朝テニスの際に持って行き、絵手紙をやっている女性達に紹介した処、みんなで

分けて持って帰りました。(一緒に持って行った冬瓜は残りました。)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ耕耘機を購入しました  オジーの休憩室

2016年09月02日 | 家庭菜園

自宅の隣で約60坪、合間を見て野菜用に家庭菜園をやっています。採れた野菜は我が家で食べるほか、子供や親戚等に送っています。

これまではスコップで耕していたのですが、作業がしんどくなり、楽しむ事が出来なくなった、又手の届かない事が多い、ので楽に農作業

が出来るように、とミニ耕運機を探していました。

塩谷農園に行った際にオクション購入したミニ耕耘機を見て、私もとアドバイスを請けてオクションで探しました。

幾つか戸惑いの後、ようやく3.5馬力の耕耘機を5万円弱で落札し、台風10号が過ぎ去った8/31、軽トラを借りて引取に行ってきました。

帰りに塩谷農園で運転テストをすると共に操作方法について教えて頂きました。

何しろ耕耘機を使うのは初めてです。

落札した耕耘機、オイル等整備されており1発でエンジンが掛かり、古いけど刃や外観もまーまーとの事です。

 早速自宅に運び、アドバイスを思い出しながら,エンジンをかけ、畑の中で動かしてみました。

耕すのは本当に楽ですね。これから少しづつ操作に慣れて行きます。

近日アスパラとブロッコリーを植え付けします。

美味し野菜をもっと、農家の言う事がもっとわかれば、楽しく、と願っています。

それから,もう少しきれいな畑にしたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「2016年 蓮の花が咲きました」(お客様の投稿), オジーの休憩室 

2016年07月19日 | 家庭菜園

農産物をネット販売しているオジーの店では、家庭や休耕田でレンコンを栽培して、見て・食べて楽しんで戴く為に、芽付(種)レンコンを販売しています。

購入されたお客様より次の様なご報告を戴きましたので,紹介させて戴きます。

栽培地域 は宮崎県延岡市です。

 

今年の3月末にお送り頂いたレンコン4kgを実家の空き地に新たに

水槽(縦3m×横5m×深さ60cm)を作って植え付けました。

土は40cmほど入れています。

 

7月9日に泥の中から蕾が出ているのを見つけ、7月17日に

開花を確認しました。

今の所もう1本蕾が出ています。

 

水槽にはボウフラ等の発生予防の為に、近所からもらった鯉の稚魚

20~30匹を入れています。

今年89歳になった母親が蓮の花の観察と鯉のえさやりを

日々の日課としています。

母親は蓮の花が咲くのを楽しみにしていたようで、

本当に喜んでいました。

 

近所の人も蓮の花は珍しいらしく花を見に来ています。

来年さらに多くの花を咲かせるにはこの後どのような

管理をしていけばいいのか、時間があるときにでも

ご教示ただければ幸甚に存じます。

 

取り急ぎ蓮の花が咲いたことをご報告させて頂きます。

どうもありがとうございました。

(延岡市 F・K様より)

 

【芽付レンコンのご紹介】

芽付(種)レンコンのお求めは次のホームページに載っています。

 http://oji-shop.com/budded-lotus-root

<検索法> オジーの店 芽付レンコン

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群馬県みどり市東町の柿成長の様子(あずま樹上脱渋柿用)7月、 オジーの休憩室

2016年07月11日 | 特産品 柿

群馬県みどり市の東町柿生産組合では、干し柿や樹上脱渋した柿「あずま樹上脱渋柿」用の

柿である蜂屋柿や平核無柿を栽培しています。

その7月上旬の平核無柿と蜂屋柿の様子を紹介します。

<平核無柿>

<蜂屋柿>

平核無柿より大きいけど,まだまだ小さいです。

果樹園と山の風景>

群馬県みどり市東町花輪の柿園からの7月上旬の風景です。

 

 「あずま樹上脱渋柿」について

「あずま樹上脱渋柿」は柿が青い内に、樹の上で渋抜きをし,袋をかけたままそれから約2ヶ月間、

成長させながら熟成させて10月末頃から収獲するとても甘ーい柿です。

とても珍しい柿でもあります。

あずま樹上脱渋柿について詳しく知りたい方は、次のホームページをご覧願います。

 

  みどり市東町柿生産組合の「あずま樹上柿脱渋柿」

     http://oji-shop.com/azuma-persimmon

  Googleで検索 「オジーの店 脱渋柿」

            「 あずま樹上脱渋柿」

  

予約受付は9月上旬より出来るとの事です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

驚く程美味しいアイスクリーム「牛むすめ」を戴きました  、オジーの休憩室 

2016年06月18日 | グルメ

お得意様より、驚く程美味しい高級アイスクリームを戴きました。最初jは家族が皆、美味しさのあまり,あっという間に食べてしまいました。食べただけではもったいないので、ブログに載せさせて戴きました。

アイスクリームの名前は牛むすめです。

 

 

牛むすめ」のウリは、

 岡山県産幻の高級いちご「晴れ娘」が約5粒分入った、いちご好きにはたまらないアイス  

だそうです

 

【賞味感想】 

  美味しいイチゴとミルクのバランスが大変良く、お互いに自己主張しすぎず、共に

  美味しさを出し合っている感じ、その上に天然蜂蜜の美味しさが更にほのかに乗っている感じです。

  「高級で大変贅沢なアイスクリームだなー、と感しました。

 

【商品の紹介

  資料を戴き、その一部を載せさせて戴きました。

<特長>

 ビタミンCたっぷりのイチゴをふんだんに使った、美肌・美白効果抜群のアイス

 1.イチゴの程よい酸味でさっぱりした味わい

 2.ジャージー牛乳のクリーミーな味わい

 3.ほのかにカオル芳醇なはちみつ

 4.ビタミンCたっぷりのいちごで美肌・美白に

 

<「牛むすめ」の3つのこだわり>

 1.岡山県の広大な土地で独自開発の栽培管理手法をもとに栽培したいちご「晴れ娘」を使用

 2.岡山県ひるぜん牧場で育ったジャージー牛の搾りたての牛乳を使用した濃厚な味わいのミルク

 3.養蜂歴50年、ミツバチの生態や天候の影響を熟知した「養蜂のプロ」が厳選した、田中養蜂場

   の天然はちみつ

 

<販売について>

   

     現在、通販限定で先行販売しているとの事です。   

      ホームページは次の通り

            https://haremusume.jp/

 

 <その他>

    牛むすめに入っている蜂蜜は、倉敷・田中養蜂場の「夏の百花蜜」です。

    「夏の百花蜜」についてはインターネットで「オジーの店」の「アカシアはちみつ 」で検索できます。

   ホームページは次の通りです。

          http://oji-shop.com/acacia-honey

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする