今年も子供達にとって楽しみな夏休みに入りました。
しかし、この時代 親たちが子供の遊びの面倒を見る事が多く、子供達の夏休みは親たちにとってはあまり喜べない家庭も多いのでは。又、子供が遊ぶ事について、親に依存しすぎているのでは。
今回、親たちの小さい頃の夏休みを紹介して頂き、親や子供にとっても参考になる事があればと、ブログに投稿してみました。 いろいろな時代、いろいろな地域、そして環境での
体験した夏休みや意見を聞かせて下さい。
(1)
私は団塊の時代昭和24年に生まれ、海なしの県である群馬県の関東平野の田舎で育った者(男性)ですが、そのころの夏休みの遊びをあげてみました。
*近所の男の子と利根川の支流の川での水浴び、そして唇が紫色になると川の中の島での砂遊び、暖まるとす水浴び。 急流 渦のある所、砂地の浅い所、網を使用し魚取り 等
*近所の男の子と樫のくね続く家で木登りし、秘密の基地を持っての遊び。
そして、樫の木を切って、ナイフで削ってチャンバラ用の刀 等を作る。
*小遣いが貯まると友達と映画館に時代劇や西部劇の映画を見に行き、かっこよさに感動。
(2週間に1度程度
*隣の小さい子供達を連れて、昆虫採集。
*近所の子と草野球 (ボスが中心になり少ない人数で試合)
まだコーチもいず先輩からの見よう見まね)
*殆ど家にいる事はなかった。
*その他、朝 時には夕方も親の手伝い --我が家では畑の作業、まき(燃料)の配達等
$親が仕事で忙しい、又。兄弟も多いので親と遊ぶというのは、我が家や友達の家もお祭りに連れて行ってもらう位だった。(そういう点では現代を少しうらやましく思う事もあります。)
$遊びは、親をあてにできず子供同士で計画したり、ボスや先輩の指示で行った。
又、親の手伝いもよくした感じ。
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ブログを読まれる皆さん、あなたはどの様な時代にどの様な夏休みを過ごしましたか。
そして、今の時代に子供達やそのご両親にお薦めしたい事は何ですか。