ある先輩の紹介で、是久昌信著「情熱思考(夢をかなえた45人の物語」を読みました。
大変感動した本でしたので、その内の一部を抜粋し掲載します。
「1010人目に受注契約を」
あきらめなかった人
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彼は、30年代半ばでガソリン経営に失敗。新しく始めたレストランの経営が
やっと軌道に乗った頃、一緒に働いていた息子を亡くし、更にレストランが火事に。
その後、独自のスパイスと調理法で作る料理を考え出し、経営を立て直すが、
お店の近くに建設されたハイウェイで、車の流れが激減。ついに彼はレストランを
手放す事になる。
彼の手元に残ったのは1台の車だけ。
ただどん底の中でも、自分が開発したスパイスと調理法を教えるフランチャイズ・
ビジネスの原型となる事業を思いつく。その時、彼の年齢は65才。
車で生活しながら全米を回り、売り込みを続ける。
その結果、最初に契約をもらったのは、1010人目だった。
彼の作ったフランチャイズ・ビジネス「ケンタッキーフライドチキン」は現在、
世界80ヶ国に1万店以上展開している。
その人の名は、「カーネルサンダース」
不屈の精神、燃える情熱は大成功を収めた。
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私は59才で失業。そして、チャレンジして2年目になります。
計画していた通りには行かず、仕事はすきだけど、現在はこの非常に厳しい状況。
でも、「夢を見る、夢に向かってあきらめない、夢に向かって生きる」
事を続けたいと思います。
大変感動した本でしたので、その内の一部を抜粋し掲載します。
「1010人目に受注契約を」
あきらめなかった人
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彼は、30年代半ばでガソリン経営に失敗。新しく始めたレストランの経営が
やっと軌道に乗った頃、一緒に働いていた息子を亡くし、更にレストランが火事に。
その後、独自のスパイスと調理法で作る料理を考え出し、経営を立て直すが、
お店の近くに建設されたハイウェイで、車の流れが激減。ついに彼はレストランを
手放す事になる。
彼の手元に残ったのは1台の車だけ。
ただどん底の中でも、自分が開発したスパイスと調理法を教えるフランチャイズ・
ビジネスの原型となる事業を思いつく。その時、彼の年齢は65才。
車で生活しながら全米を回り、売り込みを続ける。
その結果、最初に契約をもらったのは、1010人目だった。
彼の作ったフランチャイズ・ビジネス「ケンタッキーフライドチキン」は現在、
世界80ヶ国に1万店以上展開している。
その人の名は、「カーネルサンダース」
不屈の精神、燃える情熱は大成功を収めた。
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私は59才で失業。そして、チャレンジして2年目になります。
計画していた通りには行かず、仕事はすきだけど、現在はこの非常に厳しい状況。
でも、「夢を見る、夢に向かってあきらめない、夢に向かって生きる」
事を続けたいと思います。