たけのこの季節となりましたが、地域で大評判の美味しくて素晴らしいたけのこ園を紹介します。
たけのこ産地として中国地方では有名な岡山県倉敷市真備町箭田の「片岡たけのこ園」です。
倉敷市真備町箭田の小高い丘陵の南側に面した日当たりの良い所。
丘の傾斜地でたけのこが成長しやすい。道も確保し、たけのこの出し入れが容易です。
【手入れされた竹林】
1本1本の竹に墨汁で生えた年を刻み、規定の年数を過ぎた竹は伐採し、スペースを確保して十分な
陽を浴びせます。
木の葉、たい肥、竹チップ等の天然肥料(無農薬)を十分に与えて、竹林は広い整った環境で育ちます。
特に伐採した古い竹をその場でチップ状にして肥料に、そして寒さや暑さ防止の断熱材としても有効で
、良いたけのこが生えます。その上、ゴミ等無駄な物はでません。だから竹林はきれいにです。
地中から掘ったたけのこです。先が黄色いのは地中品の印です。
掘った朝堀りたけのこです。
朝堀たけのこを そのまま水煮し、その後で真空パックに鮮度をそのまま詰めました。
たけのこ刺身
真空パックして、取れたての風味を閉じこめました。 薄く切りそのまま食べられます。あく抜き、 茹で |
等の面倒な下ごしらえ不要です。たけのこ刺身として、絶品です。 |
片岡たけのこ園の水煮真空パックは ネットショップ「オジーの店」で 販売しています。
(http://oji-shop.com/takenoko-binzume.html
又、ブログをお読みになった方には限定で、「生たけのこ」も販売するとの事です。
ご連絡用のアドレスはこちらです。 ojtadashikura@ybb.ne.jp
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