群馬県みどり市の東町柿生産組合では、干し柿や樹上脱渋した柿「あずま樹上脱渋柿」用の
柿である蜂屋柿や平核無柿を栽培しています。
その6月初めの蜂屋柿の様子を紹介します。
柿の花
花は小さく,余り目立ちませんが、かわいくきれいです。
枯れた花
花が枯れると黒くなります。そしてその基には蜂屋柿の実がつき始めます。
柿の実のでき始め
小さな小さな柿の実の赤子です。これが10月後半には約500gと大きくなります。
そして9月の脱渋処理により、樹の上で甘い柿に変身します。
柿のなり風景と木々達
蜂屋柿のなり風景です。 大きな良い柿が収獲できる様に、これからこれから間引きを行います。
写真の柿園は若い蜂屋柿の木々です。 これから活躍してもらう木々です。
(写真はいずれも関口果樹園で撮影)
「あずま樹上脱渋柿」のホームページ 紹介
群馬県みどり市の東町柿生産組合のお薦めで、渋柿を樹上で完全に渋を除き、実のしっかりした
甘い柿にした「あずま樹上脱渋柿」は次のホームページご覧になれます。
樹上脱渋柿 オジーの店
http://oji-shop.com/azuma-persimmon
「あずま柿」 でも検索できます。
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