「オジーの休憩室」

岡山県や群馬県等地方の農産物の栽培の紹介や出掛け先の風景写真,生活の中の写真等を載せました。特に農家や生活の様子を。

瀬戸内しまなみ海道 その2 大三島の旅館で海の幸をたらふく

2010年05月24日 | 旅行
尾道を見学した後、しまなみ海道を進み、生口島を降りて平山郁夫美術館等を見学した後、今回の宿泊予定地である大三島へ。今回は準備の都合で、大三島の旅館での海の幸をを優先します。

1.しまなみ海道の概略絵図
   数年前にしまなみ海道の概要絵図を入手しました。
   今回の旅は時間の都合で生口島、大三島、大島の3つの島です。
   私達夫婦にとって大島は初めて、娘夫婦はいずれも初めてです。

     

2.旅館の夕食
   夕方、大山祠神社宝物館のある宮浦に私達の宿泊先旅館「さわき」に就きました。
     
   宿泊した宮浦の 旅館さわき 料金も手頃です。
   
   近くのマーレ・グラッシア大三島の無料券を旅館より頂き、ゆっくり海辺の風呂で
   くつろいだ後、まちにまった夕食です。

  全ての食事を一度に撮る事は出来ませんでしたが、概略の夕食です。海の幸が沢山並びました。群馬の海無し県に育った我々にとっては最高です。

    
   いろいろな種類の刺身が船型の容に山盛り載って来ました。

    
   幻の魚「あこう」です。瀬戸内でもあまり食べられないさかなです。身が締まっていて大変美味しいです。


    
   人面魚の様な魚がこちらをむいていました。少し動き怖かったです。こりこりし美味しかったです。
 
    
        
   煮魚1人1人にでて、殆ど食べてしまいましたが大きく、美味しかったです。
     
    
   焼いた魚、貝、海老などです。骨まで焼けて食べられので食べやすく美味しかったです。

  今回、特別食を頼んだわけではないが、美味しく、ボリュームもあり、珍しい魚貝類を
  含めいっぱい食べました。さけ以外は全て大三島で取れた物だそうです。皆、大満足。

3.朝食
   朝散歩をしたあと、8時より朝食。
     
      朝からいっぱい出ました。
 
    瀬戸内の海の幸をいっぱい食べさせて頂きました。
    アメリカ在住の娘夫婦も久しぶりの海の幸をたらふく、皆ご満悦。
    
  帰る際は大三島の特産が種々入ったおみやげを頂き、次の処へ出発。

    


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